2011年11月30日水曜日

日本平ベテランテニス

トーナメントディレクターの立場にありながらエントリー!まあ参加者数が心配だったし"にぎやかし"の一環でもある。
が、1回戦、第2シードを破る快挙(自分で言ってしまっていいのか!)、主催者として少々失礼かな、という気もしたがやはり勝負となれば熱も入ってしまう。今回はそれがいいほうに出た(大会として"いい"と言えるかは?)ようだ。その後は快進撃?3セットマッチを3回も勝ってしまった...


【今日の総括】
1R(28日) vs川地明彦(リトルプリンス) 64/63 (サービス 7/10)
2R(29日) vs工藤吉彌(山清) 62/46/61 (サービス 8/12)
1R(29日) vs佐藤三郎(Remix) 62/75 (サービス 7/10)
1R(30日) vs秋山政行(リックス西奈) 26/06 (サービス 1/7)
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【本年の総合結果】
シングルス  8勝3敗 (サービス 47/77 61%)
ダブルス   3勝2敗 (サービス 7/16 44%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
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【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝7敗 (サービス 83/147 56%)
ダブルス   7勝9敗 (サービス 21/47 45%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)

2011年11月26日土曜日

「マネーボール」を見る

ああした"ビジネス書"がそもそも映画になる(できる)とは思ってもいなかったので、「映画でも行こうか」と思ったときこのタイトルを見たときもまさかあの本、とはにわかに信じられなかった..のだが、あんな分厚い本がこううまくまとめられるとは...
離婚した妻とその子との交流は(本にあったかどうか思い出せないが)、まあそうしたことでも挟まないと"映画"にはならないのかもしれない。
とはいえ必要に迫られたとはいえ(いや、だからこそか)既存の概念を壊しながら新しい「ビジネス」の概念を創造し実践していくさまはそれなりに表現されていたと思う。