厚く活字が小さい...最近はちょっと気後れするような本!
延長に延長を重ねてやっと読み終わったが、実際に読書に当てられた時間を勘案すればそう時間がかかったわけでもない。翻訳はまあまあ読みやすかったし、テーマもとても興味ある分野...ただし、こうした特に複数の人物や事象に焦点を当てたドキュメンタリーにはありがちだが、内容が事象や時間があっちに飛びこっちに飛び行ったり来たりで、しかも当時のローカルや世界との関連にあまり言及しない記述なのでどうも全体像がつかみにくい...とはいえ大いに興味を持ってを持って読み進められた。
2008年10月2日木曜日
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