少し鮮度が落ちるが...
決勝はテレビが見れないので US OPEN のウェブサイトのライブスコアを見ながら”ラジオ”の実況中継を聞いていました。アナウンサーの「Nishikori!」の絶叫が聞こえるが戦況は刻々と変わるスコアがはっきりと示していました...まあ贔屓目といえばそれまでだがNishikoriと呼ぶアナウンサーの声は相手より多い気がした。(こう書いたが英語が理解できたわけではないですよ...スポーツ中継の英語なんて)
細かい分析は専門家やメディアに任せていいんだが...
相手がビックサーバーだし、ランキングが”少し”下だし、という一抹の不安材料が的中してしまった感じです...疲れもピークだったかも。
ただあれくらい上位になると”ビッグサーバー”といっても特別のことではなく(準々・準決の相手もそうでした)、逆に錦織があのレベルではまだサービスが弱い...ことを証明してしまった感じです。
この2試合、総ポイントでは負けているんですね。どっちだったか忘れたけどかなり点数が開いていた感じです。要するに自分のサービスゲームは何とかかんとか競りながら取っていって、相手サーブはかなり簡単に取られているということでしょう。テニスの独特なポイント制度のおかげ、と言っては失礼だろうが。
この大会、彼の弱点だった「体力」と「サービス」は本当に良くなっている、と実感しました。だからこそあそこまで行けたわけで...ただあのレベルで戦っていくためには「まだ」足りないのだ、ということなんだろう。
で、われわれだが、基礎体力(まあ瞬発力と俊敏性だろう)とボール投げの技術の向上に励もうと思う、当面!
クボタテニスウェブサイト
ブログ 「コートのざれごと」
2014年9月15日月曜日
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