2014年12月31日水曜日

「エンデュアランス号漂流」

以前に(ブックオフで)買ったまま本棚で埃をかぶっていたのだがなんとなく読もうという気になって、寝る前に少しづつ読み進めてやっと読了。
隊長のシャクルトンは最近ビジネス書などで「強いリーダー」としてよく書かれている人物らしい...

この探検隊の本体は全員生還したが、この本にはもう1隻-反対側から支援基地を設営するために出発したオーロラ号の消息が本文はもちろんあとがきや解説にも書かれていない。読む前の何も知らない自分は"書かれていないのは問題がなかった"と思っていたがどうもそうではないらしい...のでその本も読むことにする...

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