認識不足なのだろうが...準決勝、セレナとマリアの打ち合いには驚いた。
ネットを検索すればさも当然(しかもマリアの敗戦は必然)の投稿にあふれているが、久しぶりにじっくりと"女子テニス"を見た自分には正直驚きだった。もちろん決勝もすごかったが!
こんな感じでは当分日本の女子テニスに期待することはできない。はっきり言って。
チャンスが少しでもあるとすればダブルスと思うが、パワーもテクニックもストラテジーも劣っている現状では手のうちようはあるまい...あるとすれば後は伝統の「精神力」しか無いだろう - -);う~ん。
セレナのダブルフォルトの多さもリターンのネットの多さも、結局のところ肯定的な観念で容認しているのだろう。
今の日本の指導者にこうした概念を受け入れるだけの度量があるだろうか。
ところで話は変わるが、日本テニス協会の「ゴールド(だかゴールデンだか)プラン」というのはどうなったんだろう。リオオリンピックも間近になったのにその後の進展は聞かないが...
2015年7月12日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿