先の22日(土)、友人が亡くなった。
彼とはあるクラブで知り合い、たまに一緒にテニスをしたが、そう親しいというわけでもなかった。自分をそう多くは語らない性格もあっただろう。親しくというより深く関わりあうようになったのは、テニス協会の理事として同じ会計としての職務を通じてだった。
このお葬式を通じて彼のテニス仲間に囲まれた人生の一端を垣間見、あれほどたくさんの友人知人や生徒たちに惜しまれて送られる幸せを思う。
このうえは彼の安らかな眠りを祈るだけだ。
合掌
それにしても自分より若い友(に限らないが)が先に逝くのをみるは耐え難い。