昨夜帰るとTVで「橋下」氏が上機嫌で何か話していた...アナウンサーによると彼はツィッターをよくやるそうで多い時は1日100通(ほんとか?)になるという。この日(12日)も6通ほど発信したそうだ。
わずか120字ほどだとはいえ入力するにはそれなりに時間を取られるだろう...発信だけでなく(たぶん)それ以上の時間を読むのにも費やしているはずだ...1日のうちそこそこの時間を"少なくとも"ツィッターに費やしていることが想像できる。しかもその内容は(大阪市長としての)市政に関するものではなくほとんどは「維新の会」関連の物のようだ。
※ 彼のツィッターをみたら「維新の会の橋下」となっていた。内容とタイトルは合っているわけだ。
市長は普通の公務員とは違うことは承知している、勤務時間の定めもない。しかし彼は「大阪市長」であって俸給も市(市民)からもらっている。彼の「職務専念義務」は大阪市民(市政)に対して負うべきもののはずだ。
もちろん、彼が市の仕事をどれだけやっているか自分はわからない。十分市の仕事をして余暇を自分の趣味(維新の諸々が市の仕事とは到底思えないから)に使っているのだったらとやかくいう事ではない...が、メディアなどの露出度から想像するに「いったい、市長としての仕事はどれほどやっているんだ?」と私は勘ぐってしまう。
もちろん(大阪)市民が「それでいい」と承知しているならハタからとやかくいう事でもないが。
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