2008年12月28日日曜日

「椿三十郎」

黒澤・三船、ではなくて織田裕二の「三十郎」…

見ようかな!、と思っていて見逃したのでたまたま番組欄を見たら載っていたので見る。黒澤のはずっと前なので記憶は定かではないが、物語の真剣さとちょっとユーモア、これらもかなり踏襲されていてこちらはこれで結構楽しんだ...

2008年12月26日金曜日

この休みに読む本

「フレームシフト」を返しに行った折、この休みに読もうと思って6冊も借りてきてしまった。というのもこの日が年末最後の営業日!(開館日)だったわけで…

 「あなたの人生の物語」  テッド・チャン  SFですね…短編集
 「私は名もない毛もないきみまろと申します」  綾小路きみまろ  これはお勧めですhi
 「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」
 「SFマガジン 2009/1月号」
 「日経ビジネス 2008.12.1」
 「Newton 2008/2月号」

時間はたっぷりあるようで本を読む時間は…

「フレームシフト」を読む

フレームシフト表紙「ホミニッド」3部作、「さよならダイノサウルス」に続くソウヤーの文庫本!
確かな(と思う)科学上の根拠を基にした発想の物語はなかなか的を得て面白い、物語自体も破綻がなく楽しめるし時折の遊び心も楽しい、加えて人生の洞察というのだろうかそのあたりの追求もこの作者のが好きな理由といえる。

2008年12月17日水曜日

「地球の静止する日」

久しぶりの映画…最近の風潮として仕方がないが、こうしたノンストップアクション映画は本当に疲れる。映像を追うのにいっぱいで物語が追えない、まあ物語というものがあれば…だが。

加えて題名と内容がまったく一致していない。それに設定があまりにいい加減…そもそも最初の画面で正体もわからないエイリアンの前に生身で会いに行くものかねー?

決して楽しめなかったわけではないが…

2008年12月13日土曜日

作業と...

まずは作業...
移設した倉庫いろいろ考えてやっと実行に移した感じだが、まず左の窓下においてあった小さな倉庫を敷地隅に移設した。
倉庫の中を取り出して軽くしてから土台(といってもレンガと木の角材)からはずす。軽く下地調整した移設場所で土台の水平をとって(これがなかなか面倒で...)倉庫を乗せる。まあ書けば軽く2行ほどだがそれでも1時間余はかかったか...
で、その横に庭いじり用の道具類をいれるコンテナを置いてここは終了。

レンガを敷いてついで前庭にレンガを敷く。前から娘にも言われていたのだが、庭?と側溝のコンクリートが直に接していてなんとなく収まりが悪いのでレンガで境を際立てて見ようというわけなのだが...さて。
折角芝も生え揃ってきたのでかわいそうだし残念なのだが、レンガの幅で剥ぎ取って1列にレンガを敷き詰めてみた。まあ下地は何もせず培養土をちょっと突き固めただけなので少々不安なのだが、とにかく面倒なのでそのまま並べてみる。中央に足場をかねてちょっと飾りに余分にレンガを置いて完成!
剥ぎ取った芝はそれなりに土に戻しておいたがうまく定着してくれればいいが...

入れ替え戦は不毛か!?

作業終了後、テレビをつけてみるとちょうど磐田vs仙台の入れ替え戦の真っ最中。第1戦もそうだったがこの日もスタジアムは満員御礼のようだし、その盛り上がり方はたいそうなものだ。両チームとも予期せぬ(歓迎せぬ?)プレーオフで利益向上が図られたわけだ。
とはいえ、下部との(仙台にとっては上部との...だが)プレーオフでこれだけ盛り上がるとはちょっと?と思わざるを得ない。自分としてはやはり「優勝争い」ないし「優勝へのプレーオフ」で盛り上がる、のが本来の姿だと思うが。

これというのも結局のところ「下部(J2)では営業的に不安でクラブの存続にも関わる」という認識がサポーターにもあるからなんだろうと思う。Jリーグはアマチュアのチームが仲間を組んで上を目指して順次強化していく、というのが理念ではないだろう。もともと「プロチーム」として成り立った団体でその本来的な目的は「エンターテインメントの提供」にある、と自分では思っている。ならばクラブの存続を問われる「入れ替え戦」などをやめてプロ野球(これはこれで大いに問題があるが)、というよりアメリカの業界をまねてその1リーグ自体を共同体として運営する、形に出来ないものか。たぶんヨーロッパのクラブチームをまねたのだろうが、この「入れ替え戦盛り上がり」をみるとクラブにもファン(サポーターというんだっけ)にも余分の負担をかけているようにしか思えない(クラブの営業成績はそのときは上がるだろうが)。

クラブを固定してももちろん選手の移動(移籍)は自由なわけで、向上心のある選手には何の不都合も無い。下部(アマチュア)クラブはクラブの精神に基づいていうままでどおりクラブ自身の向上を目指すいわばアマチュア選手権(リーグ)を形作っていけばいいのではないだろうか。プロクラブとアマチュアクラブを明確に区分するわけだ。プロクラブにアマチュア選手がいてもいいし(現実味は無いが)、アマチュアクラブにプロ選手がいてもいい(これはおおいにありうる)。
クラブのアマ・プロと選手のアマ・プロが混同されているのが問題、だと思う。

で、具体的にはJ1とJ2(の希望クラブ)を合同して1リーグにし、地区別にいくつかのカンファレンスに分けてカンファレンス内および他のカンファレンスのチームとレギュラーシーズンを戦い、で最終的にプレーオフをする。
下部クラブは(クラブとして)アマチュア精神(?)に基づいて上部を目指すとともに選手育成を重要な目的とする。
という形がいいのではないか。
もちろんこれは自分の独自構想でなくおおいに受売り部分があるが!

どうもこの「入れ替え戦」というやつは不毛の盛り上がりとしか思えない。

2008年12月10日水曜日

少々小難しい本を...

2冊ほど字が小さく論理的な論文を読んだ。時間ばかりは過ぎてページは遅々として進まない...
「テロの経済学」を読む
「テロの経済学」表紙この本を先に借りて延長、延長また延長...で1ヶ月ほど貸しきり状態になってしまった。内容はうそをついていないと思うがそれでも著者の結論にはちょっと、と思うところがいくつかあるが、ここで内容について論議を進めるのは気が進まない。まあ書き進めるのが面倒、ということもあるし、分析していくにも時間がかかる...


「ビリオネア生活白書」を読む
「ビリオネア生活白書」表紙結構面白い本だ、がわが身を考えると、関係ないとも思うし、またこういう世界もあるのかとも思うし、自分はまだまだ働きが足りない、とも思う。

2008年12月9日火曜日

JBC 12月のお知らせ

これはすでにお送りした「ケイタイメール」を若干修飾したものです。
詳細、というより本文はこちらをご覧ください。
クボタテニスフォーラム
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「師走」です...

寒くなってきました。できるだけ温かい服装で来てください。
寒い日は「ラケットも持たない手」は手袋着用を許可します!

すでに、最初のコマ「Primary」でも帰りの時刻はすでにです。出来ればお迎えをお願いします。

● 年末年始予定
12/27から1/4までお休みします。

● あいさつとウェア
せっかく「習い」に来ているのですから、もう少し気合を入れて「学ぼう」という姿勢がほしいところです...
で!気合を入れてコートに入っていただくために、遅まきながら...
  ☆コートに入るときには大きな声で挨拶する
  ☆スポーツをする服装でテニスをする
ことを新年から「徹底」したい、と思います。

テニスウェアでなくてもかまいませんが、ジーンズ系・体にぴったりしすぎる上下などはご遠慮ください。
お子さんによろしくご注意ください。

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ホームページ: http://kubotatennis.googlepages.com/
フォーラム(資料集): http://groups.google.co.jp/group/kubotatennis
YouTube(ドリル集): http://jp.youtube.com/kubotatennis

2008年12月6日土曜日

bj 浜松東三河/対福岡戦

タイトルはbjなのだが、話題はなぜか電車...
試合は後半に相手福岡のプレスになぜか?対応できず、完敗してしまった。まあ浅いファンとしては楽しめる試合かどうかが大事なので、その点ではまあまあか。

遠鉄の「新型車」遠い遠い北浜まで、bjフェニックスのホーム第2戦(もちろん浜松近郊での...)を見に行く。車で...と思ったのだが、寝ていける!を優先して電車で浜松まで...その後バスか遠鉄か、で迷ったがバスの発車まで20分あるので遠鉄を選択(これが誤った選択であったことは30分後に判明するのだが)...
ホームに入ってきたのはこの電車。

自分としては気分的には向こう側のホームに入っていた丸っこいこちらが好みなのだが、まあ、乗るとするとやはり新車かな...
こちらは旧車でしょう