2010年12月26日日曜日

鳥の糞...

小鳥の糞朝、餌のみかんを替えようとしたら、なんと!カンバン屋根に小鳥の糞が...しばらく前からみかんは食べているらしいとは感じていたがこれで小鳥が来ていることが確認されたわけだ。ひまわりの種を食べているかどうかはまだ確認されていない...

2010年12月25日土曜日

看板

看板"看板"は作ったが中身がなかった...今日やっとその"中身"を貼り出す。これで生徒が増えるか!

2010年12月23日木曜日

れんが工事

追加工事元々は芝生できれいになるはずだったが「冬芝」でぼろぼろになっていた部分を周囲と同じレンガを敷いてみた(色で囲った3角形の部分)。レンガの切り貼りが多く苦労する。やっつけ仕事で少々?段差が出来てしまったが「まあいい」とする。

2010年12月19日日曜日

バラの寒肥

半日かけてバラ4本と樹木4本(桜桃・コナラ・ユズ・ムラサキシキブ)の寒肥を施す。
ついでにつるバラ2本「羽衣」と「イブ・ピアッチェ」の誘引と剪定もする。

2010年12月13日月曜日

JBC通信 2011/1月号

今日は一日雨、昨日から徹夜(でもないか)で久方の「JBC通信2011年1月号」を準備したのに残念...配布は明日火曜日からになるか。
「あけましておめでとう」には早いが、まあ、発行時期の都合だから...
とはいえホームページにアップし、そのお知らせをメールで配信する。
JBC通信2011/1月号の閲覧とダウンロードはこのリンクから、またはホームページのメニュー「JBC通信・文書資料」からどうぞ。
来年は(ネットを使って)もう少し頻繁にその都度!発行しなければ...

2010年12月12日日曜日

バドミントン全日本選手権

話題!のミックスダブルス(正式には Mixed Doubles なので"ミックスド(ト)"になるのか...)、4人とも"田"付き(前田・平田vs潮田・池田)でなんか?だったが、点の取り合いの激しい試合で見所があった。世間(?)は潮田びいきでアナウンサーも解説も、かつての巨人(古!)中継のような、視点が潮田・池田からの感じで?だったが、隠れ前田ファンの自分としてはまあ気分良く見れた、と言えるかも。

2010年12月9日木曜日

「ハリー・ポッターと死の秘宝1」 を見る

昨日は水曜日でレッスンは7時終了、なので「ハ リー・ポッターと死の秘宝1」を見に行く。
いつもながら上映のコマで、9:10開始...結局帰宅は12時半頃だった。上映2時間半ぐらいか...
そもそも館のポイントが溜まっているはずで、2人とも「タダ」で見る(見られる)つもりだったのだが、最近見に行ってないからだろう...期限切れで料金を支払うハメに!
とはいえ、映画自体は面白かったのでよしとするか。

2010年11月28日日曜日

トマト杯ミックス

本年最後のイベント。自分にとっても最後の試合...
おなじみ、2ミックスダブルスのチーム戦...自分といつもの篠原女史、もう一組は海野さんが都合が悪くて伊藤さんと松永さんで組んでもらう。ドローがちょっときつかったがまあ2回も勝ったし3セットもやれば十分か...
トータルでは結局負け越しか...もっとシングルスに挑戦しなければ...

【今日の総括】
with篠原
1R vs鷲巣/萩原(うんのスクール) 65 (サービス 2/3)
2R vs松永/上田(ブーフーウー) 64 (サービス 2/3)
QF vs佐塚/山田(草食男子&...) 06 (サービス 0/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   4勝5敗 (サービス 13/27 48%)
ミックスダブルス 4勝4敗 (サービス 10/20 50%)

2010年11月21日日曜日

原木杯ミックス

本来Bクラスでのエントリーだったが、AクラスのオフィシャルをするためにAクラスにクラス替え!実力的には少々(だいぶ!)きつすぎる...

【今日の総括】
Aクラス
with篠原
1R vs亀山/亀山(清水ローン) 26 (サービス 0/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   4勝5敗 (サービス 13/27 48%)
ミックスダブルス 2勝3敗 (サービス 6/12 50%)

2010年11月20日土曜日

バードフィーダー

自作バードフィーダーバードフィーダーを作る...この前のビーチテニス(11/14日)の折り、ちょうどいい大きさの竹が落ちていたのでそれを拾ってきた。で、それでバードフィーダーを作ることに。3節あった竹の真ん中を両節を残して切断、これも取り置きの枝を使って組み上げる。横から出ている棒は果物用...ペットボトルのフィーダーも作ってみた。
まあ、初心者なので餌はとりあえず「ひまわりの種」、さて、小鳥たちは来てくれるだろうか?

2010年11月14日日曜日

ビーチテニス今シーズン最後の例会

撤収前の記念写真今日は「三保渚庭球隊」今シーズン最後の例会...キングノットの予期せぬお休みで、テニスは中止!BBQのみとなって心残りの例会となってしまった。が、それでも新隊員を含め16名ほどが参加。喰って食べて飲んで、の楽しい会となった。
例会の様子はこちらで...

2010年11月13日土曜日

コナラの紅葉

コナラの紅葉6日に植えたコナラがあっという間に紅葉した。細くて小さいくせに一人前の紅葉...

2010年11月6日土曜日

今年の苗を植える

コナラ家を立てた時からいわゆる雑木を1本、と思っていて「何がいいだろうか」と思い悩んで!いたが、"本物のどんぐり"ということでコナラに決定!通販で買った(なかなか店頭では見かけないので...)苗をとりあえず鉢に植える。しばらく鉢のままにおいて植え場所はゆっくり考えることにする。
鉢に植えてあった「さくらんぼ」は遊歩道の植林区域に"勝手に"植え替えてしまった。










園芸ネタをもう一つ 【11/4(木)】
こちらは通販で買った「ビックリグミ」の苗(右側)、金木犀を玄関脇西側に移植してその後に植えてみたのだが...日当たりが少々心配...

2010年11月4日木曜日

昔の看板...

看板ずっと昔...でもないか、島崎で開業したときに作った手作りの看板が出てきたので歩道脇の看板に取り付けた。営業ポスターを早く張り出さなければ...

2010年10月31日日曜日

県ダブルス選手権

うーん、残念!本当にもう少しだったんだが...もう2-3本ショットが入っていれば違った結果になったかも...もっともその数本が「実力」と言えば言えるのだが。ゲーム中盤で大事なポイントがすべて相手に行った(やった、あるいはやられた)のが大きかった。

30で軽快なスタートを切ったのに気がついたら...まあ途中何とかしようとはもちろんしていたのだが、36になってしまってそこから66にしたのだが、結局は68!
なんかなあ...

まあ、今日はいつになく体が動いて、ショットもまあまあ、だったのは一つはウォームアップをいつになくしっかりやったこと、とにかく動いてかき回そうと決意!していたことかな...

まあホントに勝ちたかったが、あとでネットで見たところ相手2人ともJOP38位の選手だった。今回は上手くやった、ということにしておこう。

【今日の総括】
60歳以上
with海野
1R vs八木/萩原(エール/HGC) 86 (サービス 2/3)
2R vs須賀/川尻(名細TC) 68 (サービス 1/3)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   4勝5敗 (サービス 13/27 48%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/10 60%)

2010年10月17日日曜日

まったりとした休日

ヨットレースを背景にテニスねんりんピックのためしばらくお休みしていたビーチテニス例会を久々に開催。海野さんの営業が奏功してたくさんの新隊員が駆けつけてくれた、深謝。
背景は昨日から始まったディンギーのシーホッパークラス全日本選手権のセール群。今日は午前中のレースとあって微風の中でのレースとなって少々可哀想だったが、我々としては白いセールを背景にテニスを楽しめた、というものだ。
逆光の中でボールに飛びつく太陽が隠れると少し肌寒いが、スポーツには最適の天候。コーヒーをすすりながら相手を変えながらおしゃべりとテニスを楽しむゆったりとした大人の時間...と、なんか文学的になってしまったが、ここは本当にそんな時間が過ぎるのを楽しむことが出来る。
いかがでしょう、一緒に三保のこの時間を楽しむのは!
ビーチテニスについてはこちらを

2010年10月16日土曜日

シーホッパー全日本選手権

写真は出艇準備に忙しい浜をパノラマにしてみた...
レース海面のパノラマ写真今現在はたぶんいつもの「海洋博物館/水族館」の巨大水槽前でのパーティーの最中だろうと思う。テニス協会の会議が入っていたと勘違いしたので僕は参加しなかったが...一度はこの水槽前でのパーティーに参加したいものだと常々思っている。。
初めてのレース観戦...当初はレース参加を進められ一瞬その気にもなったが、やはりおこがましい...他の選手の邪魔にもなるし、で、参加を諦め!て浜から観戦することに。

SHスタート知り合いによると時期も悪いので出艇数が少ない、とのことだったが数えてみると全37艇!少ないか多いかは素人にはわからないが、初めてレース観戦する自分には十分のように思える。
素人目にごちゃごちゃしたスタート風景は「出なくてよかった!」と思わせるに十分!

2010年10月12日火曜日

ねんりんピック2010 石川

10月8日(金) いざ出発
出発前に玄関で情けない写りです...特に帽子が一段と「年寄り]を強調する...まあ、お仕着せだからしょうがないが、とはいえ現地で他の参加県(市)などをみるとなかなかのところもまあある。

バスと電車を乗り継いで9時10分頃静岡駅着。チームの全員を確認したところでホームへ、10時12分発ひかりで名古屋、その後バス4台に分乗して東海北陸道経由で金沢へ。







バスの前で自分が撮すいつもなら宿に着くとすぐ風呂!なのだが、熱心なチームメイトがいて、荷物をおいてすぐ近くの「近江町市場」を散策。彼はすごい!市場で甘エビ1袋を買ってその場(少々うろうろして食べるところを探したが)でみんなで食べてしまう。こうした行動は僕の趣味ではないが、まあなかなか美味しかったし楽しかったりする。

この後はお決まりの懇親会、宴会お開き後は宿に帰ってすぐ寝る。
明日は早い!

10月9日(土) 開会式
降りしきる雨の中でパフォーマンス今日は朝早くから宿を出て開会式会場へ、長い1日、それも悪天候のため辛い1日になる...たぶん。
恐れたとおり雨の開会式になってしまった。ときおり雨足が弱く空が明るくなるのだが、よくなっていく気配がない。パフォーマンスが始まる昼ごろからは雨足は一段と強く時折激しく降る...

気の毒なのはなんといってもスタッフや出演者の皆さん。今まで時間をかけ、打ち合わせを重ね、練りに練った計画は一瞬でご破算!になってしまう。同情!同情!こうなるとどうしてもブツブツ言う"お客さん"も出てくるが、まあ、もう(というかずっと)大人なんだからスタッフのことも考えて我慢しなければ...

といいつつ、充実したパフォーマンスの数々は興味津々立派でした。
子供たちによる梯子の演技この後、自分は一足先に監督会議に、チームの面々は開始式に移動...こちらでもパフォーマンスを堪能したあと宿舎へ。

明日は試合。
合言葉は「表彰式に出る」。「優勝なら協会から金一封」と叱咤激励も...

10月10日(日) 予選ラウンドロビン
お迎えのバスで会場の西部緑地公園コートへ。
会場にはゲートや看板そしてお決まりのチーム専用テントがお出迎え、否応にも試合への気分が高まる(んかな)。
心配した天気も10月10日のお決まりに違わずなんとか晴れ間が...と言っているうちに一瞬の豪雨!コートが水浸しになって練習中の選手もずぶ濡れになったが、我々はその後の手配になっていたので無事に練習終了。
1試合目は対「石川県C」、最高齢者賞の94才以下80才代が2人、女子にも同じように80才代2人を配した石川県の隠し玉(隠してはいないが)!94才は我々との対戦では出てこなかった(うーんここでとろうと舐められたのかも...)が、やりにくいったらありゃしない、強く打てない、遠くへ打てない、とはいえ試合だし、年はとっても年季は入っているのでそれなりに上手いし!、しかも地元取材陣やら応援やらが多数コートを取り囲む、ということで(精神的に)苦労したようだが
しぶとく2勝...で、自分の出番だが苦労したがタイブレーク最後の1本をとってめでたく1勝を挙げる。

その後千葉県、山口県、とあたって1勝1敗、トータル3者2勝1敗で同率1位だったがゲーム取得率でこのラウンドロビンを3位通過。

やむを得ない。明日は勝って賞品ゲット、と行くか...
気分直しに夕食後は茶屋街散策に出かける。途中、NHKの「小さな旅(でいいかな?)」のロケにあってモデルを頼まれるハプニングも。

10月11日(月) 順位トーナメント
天気も回復して時折ピーカン、気分を新たに「勝つぞ」、と気合は入っていたのだが...
寂しくも初戦敗退!!!第一試合の70才代ダブルスをタイブレークで落としたのがひびいた。女子も破れて結局「3位トーナメント2R(初戦)敗退」
とはいえ最後のあがき、自分たちは勝って「ねんりんピック」連勝記録を9に伸ばした...

予定外に予定が終了してしまったのですぐに気分と予定変更...金沢の観光に出る。21世紀美術館を中心として周辺を散策、武家屋敷街を回ってお茶をたしなみおみやげを買って帰る。

部屋の前で「おやすみ」と「さようなら」で別れる。

10月12日(火) 帰路
金沢巡回バス朝はゆっくりと9時起床、風呂に入って朝食に。その後チェックアウト。
駅でどこに行こうかと思案していたら偶然に海野さんにばったり。一緒に兼六園を回る。
(写真は金沢巡回バス=コレには乗れなかった=)

で、バスに乗ろうと駅で時間待ちしているとここでも輪島行きのバスを待つ我が女子2人組とばったり。うーん。

あとは帰るだけ。コスト重視で名古屋まで高速バス、名古屋からはぷらっとこだま、というルート。バスは往路と違って北陸道経由で、日本海を垣間見る、という幸運もあって、ほとんどは寝ての旅だったが快適に過ごす。
名古屋で1時間半の待ち時間、というのが失敗だったがそれでも9時すぎには帰宅。しかも草薙駅では飛行機で帰った海野さんとはばったり、という偶然も。

名古屋駅の夕日名鉄バスセンター4階からの名古屋駅の夕暮

2010年9月26日日曜日

素振りは効果があるか?

もうかなり前のことと言っていいが、今年のテニスキャンプ...となり(と言っても宿が違うコートなので誰が...ということまではわからない)のコートで(たぶん)中学生の団体が練習していたのだが...
我々はその日が最終日で、前日の雨の遅れを取り戻そうとまあ朝5時半からコートにいたわけ、彼らは9時頃コートに来て我々が帰る12時以降も練習していたのだが、その間ずっといわゆる「素振り」ばかり。

全員が(5-6面はある)コートに入って(たぶんコートに散らばっていたと思う)、コーチや自分たちの号令に合わせて「素振り」を繰り返していた。もちろん、休憩は入れたり、「素振り」のバリエーションはかなり多彩!だったが...ボールが飛び交うのは一度足りとも見えなかった。

これには我がキャンプのお手伝いの高校生もさすがに???だったようだが...

どんな練習でももちろん、やらないよりはやったほうがいい、に決まっている。とはいえ折角じゅうぶんなコートがあるんだからここはやはり「ボールを」打ったほうがいいのではないだろうか。
素振りも(全員一緒ではなく)順番に並んで打っていたのだから、同じ時間で同じ数のボールも打てるはずだが。どうもそんな気配ではなく、大きな声を出しながら、先生は叱咤激励しながら素振りのバリエーションを繰り返していた。

他人をとやかくいうつもりもないし言いたいわけでもないが、やはり自分なら、それだけのコートと時間があれば十分にボールを打たせたい。できればだしボールではなく、ラリーを主体としたドリルで一生懸命走らせて打たせたい。

2010年9月25日土曜日

三保ビーチは盛況

ビーチテニスの子供孫たちが帰ってきたので久々に三保でBBQでも、とビーチテニス例会8に便乗してキングノット前へ。

艇を孫と一緒に出したり、ビーチテニスをしたり、それこそ久しぶりに出した道具で苦心惨憺のBBQと、ゆったりした「休暇」を楽しんだ1日だった。

写真は海野さんのお孫さん(左)と我が孫のダブルス?...

例会の記事はこちらをご覧ください。

2010年9月19日日曜日

大浜ビーチフェスタ

開会式海野さんとエントリーした「大浜ビーチフェスタ2010」ビーチテニス。
テニスは22チーム(44人)のエントリーだったが、ビーチバレー、ビーチサッカーはチーム数も、当然参加者数もテニスの比ではなかった。しかもチームスポーツの例によって結構盛り上がっていること!まあテニスもけっこう知人も多くそれなりに(無理に負けずと?)盛り上がってはいたが。
勝負はどうでもいい!が面と向かうとやはり「勝ちたい!」、が現実はなかなか...でトータル1勝4敗...エントリーするときは「どうせ素人だろ...」と楽勝のつもりだったのだが、世間は広い、というか身の程知らず、というか。
(プレー中の写真、少なくともテニスの写真が欲しかったが、欲しい写真の時はカメラマン=僕です=はプレー中なので...)

で、「フェスタ」なのだが、ビーチスポーツだけでなく、子供たち(もちろん大人も参加できる)のためのイベント盛りだくさん、企業や団体のキャンペーンテント多数、屋台も多数...で結構大きなイベントだった。知らずに舐めて参加して申し訳ありません...これだけのイベントはやはり主催者の多いな努力なくしては実施できないだろう。ボランティアスタッフの皆さんには感謝しなくては。

一度に真似するのはもちろん無理だろうが、こんなことをやはり「三保」でやりたい。とりあえず来年は「Serious」なビーチテニス大会かな...隊(クラブ)の運営費も工面しなくてはならないし...

2010年9月12日日曜日

井上ひさし

夏休みを挟んでここ2ヶ月ばかりの間に、本当に暑かったので汗をかきかき...結構読んでしまった。
発端はNHKで放映されたドラマ「焼け跡のホームランボール」(2002年制作)だ。NHKアーカイブのサイトを見ると8月1日の午後1時からの放送となっているが、僕の見たのは夜だったから見たのは何日だったろう?
で、いろいろ調べたら井上ひさしの「下駄の上の卵」が原作だというので、さっそく借りてきた、という次第。その関連でいろいろ読んでみたわけだが...
8/26の採録、ということになるが、まず井上の著作を並べてみると
 「下駄の上の卵」
 「青葉繁れる」
 「40番の少年」
 「一週間」
 「ふふふ」
 「ふふふふふ」
 「加藤周一のこころを継ぐために」...これは井上の文も載っているので

こうみると、もっと若い時分に井上を読んでおくべきだった、と今更ながら思う。井上は「吉里吉里人」ぐらいしか記憶がない。しかもこれはもう「若い」とはいえない時分だし。
たぶんあのころは「健三郎」に熱を上げていたような気がする。だが今の感じで言えば自分には井上や開高の方があっている気がする。もっと若い!時に読んでおけばよかった...

この関連で「加藤周一」も久々に読んでみた。
引っ張り出してきた「羊の歌」のページをめくりながら、借りだした
 「ある晴れた日に」
を読む。

2010年9月2日木曜日

ねんりんピック合同練習会

朝7時半に家を出て、桜が丘町、西奈、古庄、と代表を拾っていざ「相良グリーンテニスクラブ」へ...
まあ本当に遠い!がそれでも今日は我が静岡市代表6人、県代表も6人、プラス浜松市代表の代わりに秋野さんが声をかけて集めていただいた元県代表(!)6人、で様々に試合をこなす。浜松代表が来られなかったのは残念だった...(何か手違いがあったようで、今日は大会が入っていたそうだ)...がそれでもたっぷりとし合いができて満足して帰る。
【8/3
やはり疲れたんだろうか、昨日帰宅後、眠くなって9時頃には寝たのに朝起きたのは6時半!しかも昼間も眠い、眠い...

2010年8月29日日曜日

市ダブルス選手権

壮年の部にエントリーしたが我々の年齢ではすでに実力・体力・その他もろもろの要件で無理があるようだ。とはいえ今日の初戦は同じ年齢カテゴリーの選手だったが...

【今日の総括】
with海野
2R vs和田/広田(千代/西奈) 36 (サービス 2/2)
コンソレ vs鈴木/塚田(西奈) 60 (サービス 2/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   3勝4敗 (サービス 10/21 48%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/10 60%)

2010年8月27日金曜日

Wimbledon Doubles を見る

JBC通信8月号の「原稿」ですが...

「ダブルス見たい」は前々からの持病でいろんなところで「ビデオ(古い!)録ってね」を言いふらしていた。今年は、M井さん!が今年のWimbledonをなんとDVD6枚に録ってくれました(Gaoraです!)...ありがとうございます、1週間ほど集中的に(ビデオ)観戦しました。ええ本当に堪能しました。

パエスは以前から好きな選手でなんといっても技術の引き出しの多さ!優れた判断力!動きの俊敏さ!...ネットでどんなボールにも喰らいつく気力とその動き、ダブルスはこうでなくっちゃ!と言えるのはパエスだけ...今年は男子もミックスも彼にしては早い段階で敗れたのがなんといっても残念だったが、それでも彼の真髄は十分に堪能した、といえる。
「誰と組んでも」ベストプレーが出来る、というのはすごい。(特に今年のあの試合は...)

パエスのことになってしまったが、久しぶりにシングルスもダブルスも一所懸命に見て(いまさら、と言われても仕方がないが)新しい傾向が見て取れたのは自分なりに「新発見」だと思う。

クロスの浅いところへのサーブ
右利きのサーブで言えば、「フォアサイドの浅いところへの速いサーブ」がかなりいい確率で入っている(入れている!)のには驚いた。ひとつの狙い目なのは確かだが、そこに速いサーブを的確に入れられる技術が進歩してきているんだろう。

ボディを狙ったサーブやストローク
これも多く使われているのも新鮮だった。なんというか決して褒められる作戦や展開ではない(と自分は強く思う)し、威力がなければやはり危険でもある。それを相手の反応が間に合わないような速い球を打てるようになった、ということなんだろうか。
それとも単なるマナーの変化?

ダブルスのフォーメーションの多様化
2人とも後方でストロークを打ち抜いたと思うと、前後衛フォーメーションを牽いたり、レシーブで2人とも下がったり、といったフォーメーションが男子でもかなり一般的になっていると感じた。自分としては「テニス思想の後退では...」と思うが、その道のプロがやっていることだからそれなりの必然はあるんだろう。やはり「グランドストロークの技術」向上の影響が大きいと思う。サーブやネットプレーの技術向上がなかなか追いつけない、ということなんだろう。
まあ長い目で見ればまたサーブやネットプレーが復権してくるとは思うが...論理的にこちらの方が有利に違いないわけで!

2010年8月26日木曜日

夏に読む

べつに、「暇で」本を読む、というわけではないのだが、新聞の書評で(夏になるとこうした時節?がらこうした内容の本を紹介することが多くなる...)
  「生き急ぐ」 内村 剛介
  「下駄の上の卵」 井上 ひさし
を借りてその関連で
  「一週間」 以下はすべて井上ひさし
ついでに...
  「青葉繁れる」
  「ふふふ」
  「ふふふふ」
...夏の間に読めるんだか。

2010年8月24日火曜日

3日間がんばりました

静岡新聞の記事なんとかこのコート(日本平)でキッズの教室をやりたい、と公社のフタッフと相談して実現したこの企画。恒例(今年でたぶん5回目)の「日本平キッズテニス教室」が終わった...21日から午前/午後とフルにがんばって頂いたコートとスタッフの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。特に公社職員の皆さんはいろんな部署から入れ替わり立ち代り、子供たちのために本当にありがとうございました。
いつものことながら子供相手となるとなぜかテンションが上がる。他のコーチもフタッフも同様で、毎年のことながら終わると虚脱状態に等しくなる...とにかくこの3日間を楽しく過ごしてテニスに良い印象を持って終わってもらいたい一心、すべてのスタッフに共通の気持ちだろう。
今年も満足して帰ってもらっただろうか。
ちなみに今年のおみやげは"VAAMプロスタッフ"として提供いただいた(お母さま向けかな...)VAAMと、毎日の「スイカ」に、らんちょう、メダカ、カブト虫、の3点のいずれか、だった。自分もらんちょうとメダカをもらったが...

2010年8月18日水曜日

テニスキャンプ2011日程

いつもグズグズして「いつにするか...」など考えるので、なかなか計画も決まらない、生徒の予定も立てられない...でいたけれど、今回は帰り際に来夏の予約をしてきてしまいました。
結局のところ決めてしまってそれに合わせるほかないわけで、ということで、来夏の日程にこのキャンプを入れておいてください。

 JBC Tennis Camp 2011
 2011年8月5-7日 (金-日)


みなと祭が終わってお盆休みの前、で狙い通りなのですが、第2希望として、 8/19-20(これも金-日)も検討中、です。

2010年8月17日火曜日

メダカお亡くなりに...

今日、昼頃散歩!からの帰りにひょっと池を覗いたらメダカがすべて死んでいた。黒いプラスティックの池で日なたに置いていたのでたぶん高温でゆだってしまったのだろうか。危険だな、っとは思っていたんだが...
もらってきてちょうど1年、初心者にしてはまあまあ上手く育ってくれた、と思っていたんだが。
中のタニシもたぶんダメだろう。

このメダカが生んだ2世が一昨日までは(別の容器に)30-40匹いたんだが、先日の大雨で水があふれたらしく(仕事で留守にしていたため)、一昨日確認したら10匹ぐらいしかいなかった...彼(女)らにはしっかり生きてもらわなければ。

2010年8月16日月曜日

「下駄の上の卵」を読む

表紙数日前にNHKで「焼け跡のホームランボール」というドラマを見た。原作が出ていたのでさっそく図書館に予約を入れる。
テニスキャンプなどがあってしばらく読みかけのままだったのを、キャンプから帰って読了。
自分もご多分にもれず野球少年だったわけだが、その時(敗戦後10数年)には何ボールだったんだろうか。茎のボールではないが軟式庭球やらソフトボールやらあるもので遊んでいたんだろう、と思う。軟式ボールのようには飛んでいなかった記憶はあるが...

2010年8月15日日曜日

渚庭球隊例会4

ビーチテニスのラリー第4回例会は盛況裏?に開催できました。
なんといってもテニス仲間の女子2人、元生徒のO津くんとその友達2人が駆けつけてくれたのが大きい。やはり人がたくさんいなければ楽しめるものも楽しめない...
風が強かったのでヨットに乗ってもらうことはできなかったが、初めていろんな組合せでラリーを楽しみました。
いずれにしろやはり「人を集める」ことが何より大事、を実感したしだい。

2010年8月13日金曜日

テニスキャンプ2010

これからさあ食事8月11日から13日にかけて、恒例の「テニスキャンプ」をこれも恒例の山中湖で行ないました。
今年は若干参加者が少なくて残念でしたが、その分、みっちりとテニスができたように思います。
台風の影響も翌日の早々朝練習で取り戻し、ほぼ計画通りに日程を終えました。あとは参加生徒の収穫は如何に...かな。

それにしても短期間の量も密度も集中したトレーニングは大きな効果があると改めて実感したものです。

参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
ご父兄の皆様、ご協力ありがとうございました。

月曜16日から通常のレッスンに戻ります。

2010年8月8日日曜日

再びアマチュア無線...?

表紙特集が気なったので予約を入れてずっと待機...免許証の保存!場所は分かっているが使い機会がみえないもので更新する気がおこらない。
再び機会の前にすわることがあるだろうか。

2010年8月7日土曜日

渚庭球隊 第3回例会

用具1式を車に乗せて9時には海の家に到着。海野さんと早速コート設営。
とはいえ何人来るんだか...手持ちぶたさで2人でシングルスをやったり、ヨットのセッティングをしたり、挙句の果ては昼飯に「冷うどん」をゆでたりしながら時間を潰すこと...結局待ちに待って時ごろに原氏と金子氏が到着、加えて山梨氏がゲスト(?)として見回りで到着。
やっとダブルスらしくなってしばし本来の「ビーチテニス」を楽しむ。
次回は15日(日)、いよいよ人集めを真剣に考えなければ...

そうそう、この場所は日陰あり、休息所有り、ヨットあり、ボードセーリング...その他もろもろ...あり、と環境や雰囲気は抜群なんだけど、砂浜が狭く、コート面も難有りで人が増えてくるとちょっと手狭になるかな...と外海へ探索に出かけた。これは、と思う良好な場所を見つけたので、対外試合など面数が必要になったらそちらでもいいかな。
本格的な大会などはあるいは「羽衣の松」近辺を考えてもいい。そちらはブランド力もあるし?

2010年8月6日金曜日

「魂の駆動体」を読む

「魂の駆動体」続けて同じ作者のこちらを読む。井上ひさしのうんちくと趣(趣旨も命題も)は全く異なるが、こうしたうんちくも、小説の中でも、嫌いではない。

2010年8月2日月曜日

「今宵、銀河を杯にして」を読む

「今宵、銀河を杯にして」とにかく「題」がいい!
それともう一つ、「時を越えて(乾杯)」...
最後の結末が自分としては?だったが2日ほどで一気に読んでしまった...他の仕事はほおりっぱなし!?

2010年7月24日土曜日

渚庭球隊 第2回例会

今日のゲストビーチテニスの第2回例会...とはいえなぜかみんなこない!連絡が遅かった、とはいえあまりにもひどい!
1人黙々とコートづくりをしながら待つが来ない...で、前回と同じように黒潮ジュニアのレッスンが終わった親子連れが1組顔を見せたので、半ば強制的に引きずり込んでやってもらう。

自分は所作ないので艇のセッティングをして1時間ばかり海に出る。風も丁度良くて(出る前は少々不安...)自分にとっては爆走に継ぐ爆走!だったが、2時にはすべて撤収。
次回はちゃんと人集めをしないと「三保に人を集めよう」どころではなくなってしまう。

2010年7月21日水曜日

「日本人の知らない日本語2」と...

日本人の知らない日本語2(大野晋)日本語相談およそ6ヶ月かかってやっと自分の番に...おまけに借り出すとき、「予約待機者が多いのでご協力を...」と念を押される始末。もちろん公共のものなので十分承知なのだが、中身は「漫画」なので2日ほどで読了...で、返すのは妻がたぶん1週間ほどかかるのでその後かな!
「日本人の...」で言及していた「日本語相談」も借りだして、でその巻末に同じシリーズで井上ひさしの「同名」本もあったのでそれは予約...と最近妙に日本語に興味をもつ。

2010年7月11日日曜日

ビーチテニスで遊ぶ 「三保渚庭球隊発足」

久保田のダブルスパートナー、海野さんの発案で"三保でビーチテニス"を体現しようと第1回例会を三保の海の家前「特設コート」で開催しました。

とはいえ、参加者は事前の大いなる告知にもかかわらず...いつもの仲間の4名と朝ビラを配りに行った近くの黒潮テニスクラブから様子を見に来た3名、の計7名、と少し寂しかったが、とりあえずどんなものか「やってみる」ことが大事!
用具はすべて海野さんの手作り!だった...お疲れ様でした。

ビーチテニスは楽しい...今日もたっぷり楽しみました。
静岡でももっともっと普及させたいものです。三保はウィンドサーフィンあり、ヨットあり、加えてビーチテニス...と結構売り込めるんでは、と思うんですが。
今シーズン、もう3-4回ほど例会をするつもりなので、興味のある方は是非参加してください。

三保はビーチテニスそのものにとっては、平らでもなく小石も多くて満足とは言えないが、海水浴有り、セールボード有り、ヨット有り...と遊びのゲレンデと考えるならトータルでは十分な魅力と競争力を備えている!と思う。将来コート面数が必要になれば「外海」もあるし、トーナメントには「羽衣」という奥の手もある。
三保にもっと人を!

今回の模様はこちらでご覧ください。

動画での模様はこちらでご覧ください。

2010年7月9日金曜日

新ラケット

4月(だったと思う)、2年ぶりにラケット(Wilson BLX サラスワン)を新調!したのだったがほんの2ヶ月ばかりでなぜかヒビが入ってしまったので交換してもらった。
今日、到着したので早速糸を張る。
  Wilson HollowCore16 45Lbs

前より一気に12Lbsほどルーズに張ってみた。結果は?

2010年6月27日日曜日

市クラブ対抗戦

クラブ対抗戦...昨年と同様、雨模様の中で始まる。
今日は、せいじ・原・安部・神戸・寺尾、との6人。いつものパートナーの海野さんがいないのは少々残念だが、彼は今は小笠原の太陽の下!

昨年は1敗1勝で残留確保、だったが今年は少し進化して1勝1敗でやはり同様に残留確保...もう一つ勝てば昇級で賞品もゲット!なんだがその壁はなかなか厚い。

2010年6月26日土曜日

ラグタイムリーグ

ちょっと前から友人たちと「年寄!?...の(シングルス)試合を作ろう」などと話し合ってきたのだが、やはりコートの手配が難しい...
ということで、チーム対抗戦を平日にセットアップしていったらどうか、ということで少し構想を練ってみた。

で、今日は一日、そのホームページを作ってみた。規約なども案、というか「たたき台」も作った。
あとはこれをいかに実現させるか、それだけの力が自分にあるか、ということになるのだが...

興味のある方はこちらをご覧ください。

静岡ラグタイムリーグ

2010年6月25日金曜日

「獄中記」を読む

「獄中記」表紙佐藤優「獄中記」
もう1月くらい借りている勘定か。500ページ余の大部で最初は少々びびったが、それでも少しづつ読み進んでいる。他の予約者がないからゆっくり読めるわけで...

しかし彼の読書量は半端ではない。以前他の著作をやんだ時も感じたのだが凡人にとっては「すごい」としか言いようがないが。
もうすこし彼の著作をいくつか読んでみよう...

2010年6月18日金曜日

「アメリカンスポーツビジネス-NFLの経営学」を読む

「AmericanfootballBusinnes」表紙原題は「アメリカンスポーツビジネス―NFLの経営学」
内容に物足りない不満が少しあるが、こうした分析がもっと日本のスポーツ界であってもいいと思う。サッカーはもうかなり歴史があるしバスケットも(自分が好きなだけに)プロチームがあちこちに立ち上がりつつある。マネージメント会社も結構活躍しているようだし...こうした時期にいい本が出て欲しいものだ。

ここでこれを出すのは酷かもしれないが、日本テニス協会専務理事の年頭挨拶?
  「もっと賞金トーナメントを考えよう
を見る(読む)とその底の浅さに愕然となる...日本のテニスは大丈夫か...まあ現状を見る限り大丈夫ではないんだろう。ここ十数年、日本テニスの世界における位置は下がりっぱなしだし、なんとかしようという有効な策を打ち出しているという話も聞かないし、協会の人も相変わらず代わり映えしないようだし...
そう真剣な論文ではないだろうとは思うが、とにかくその分析と認識の浅さには呆れるし、たぶん本人がその筆頭の責任者なのにまるで他人事のような書きようにはどう言っていいかわからない。

2010年6月13日日曜日

カップでお酒を...

優勝カップで...今日は「ディンギーフェスティバル」、いつもなら少し海に出てその後でバーベキューなのだがお天気がどうも芳しくないので予定を繰り上げて、先にバーベキュー、ということで、朝10時頃にはもうだいぶ出来上がって(もちろんお酒!で...)いる方もあちこちに。子供たち、もちろん大人たちも朝食べたばかりのお腹にまたまた詰め込む、というしだい。

恒例のビンゴ(自分はすでに艇庫の中で盛り上がっていたので参加していない...)の最中にレースの表彰もあって、ジュニアの誰だか(ごめんなさい!)がなんとか大臣賞のカップを披露したので、それでみんなで回し飲み...「ほんとに飲んでいいの(あるいはお酒を入れていいの)」という話もあったが、やはり「カップ」だからお酒をついで当たり前。

この後、1時間くらい海に出て今日は撤収。

2010年6月12日土曜日

「Heart of the Team」を読む

「HeartOfTheTeam」表紙テニスは「打ち方」ではない...というのは持論だが、やはりこういう本はどうしても日本では書く人がいないようだ。そういう「文化」が無いのかもしれない。テニス雑誌はあいも変わらず「打ち方特集」だし、サッカー本は「戦術論」ばかり...自分に言わせればそれもひとつの「技術論」にすぎない。
この本は自分のコーティングバイブルでもある「トータルテニストレーニング」や「Winning ugly」と同様に手元に置くべき本かもしれない。(まあ図書館で借りたんだが)
日本とアメリカではもちろん同じようには論じられないが、コーティング(人を導く)はどうあるべきかについて考えてみた。

2010年6月8日火曜日

ねんりんピック静岡市予選

いつものことだがちょっと緊張するとやはり"フォア"が...とはいえ何とか予選クリアー。もう一度、今度は金沢で一生懸命にテニスして来たい。

【今日の総括】
with海野
1R vs曽根優/伊東祥雄 64 (サービス 0/2)
Final vs杉本勇/瀧進 63 (サービス 1/2)
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【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   2勝3敗 (サービス 6/17 35%
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/10 60%

2010年5月9日日曜日

春のミックス

今年は県シングルスを棄権したので、(クラブ対抗戦を除いて...)このミックスでシーズンインということになった。パートナーは冬眠から覚めやらぬいつもの「篠ちゃん」。
「練習してないので...」といっていたわりにはすばらしい状況判断とショットを連発して、本当に助けられた!当方は1stサーブは入らん...サーブゲームはキープできん...ボレーは下手...しかも最後の最後にイージーボールを連続ミス(1本はスマッシュをワイドにサイドアウト!1本はネット際の高めのボレーをズシャっとネット!)で「The End」。
あーあ、ごめんなさい。

今日の総括
本戦 with篠原
1R vs本田一弘/永井功江 16 (サービス 1/2)
コンソレ
1R vs岡本光夫/尚子 63 (サービス 1/2)
SF vs松原隆/望月温子 64 (サービス 2/3)
Final vs金子實/次代 46 (サービス 2/3)
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   0勝3敗 (サービス 5/13 38%
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/10 60%

2010年4月30日金曜日

プラクティス

久々にシングルスを練習。相手2人ともすでに充分に練習済みで疲れていたようで、自分としてはなかなかの内容。
もっとも動けない!し、フォアは打てないし!、ラケットは不安!だし...

今日の総括
練習 vs原 36 (サービス 2/5)
練習 vs田形 64 (サービス 3/5)
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   0勝3敗 (サービス 5/13 38%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2010年4月21日水曜日

バラを植える

注文していたバラ苗が昨日届いたので、さっそく植える。
昨秋、大苗で植えた「羽衣」が結局活着しなかったのでもう一度植えよう、というわけ。プラスもうひとつ、玄関前のフェンスにツルバラを足してみようと...
写真は玄関前の「イブ・ピアッチャ」

2010年4月19日月曜日

「翼を愛した男たち」と...

翼を愛した男たち 忘れ得ぬ翼つい先日立ち読みしたある雑誌に飛行機の本の記事があったので、さっそく5冊ほど借りて!きた。この2冊は毛色は違うが(特に開発期の)飛行機とそれに関わる人々を暖かくも哀愁を帯びた感性で描いている。
城山三郎の「忘れ得ぬ翼」は彼の立場を鮮明にしていると思う。

2010年4月18日日曜日

クラブ対抗戦2010 第3週

こちら2敗、相手1勝1敗、勝てば何とかなることもあるが負ければ陥落...でもいいけど、まあ試合は勝たねば。
ということでやり始めたのだが、結局われわれのダブルスが勝負の分かれ目になってしまった。
1セットアップからタイブレークで2ndを落とすと、ファイナルは26で押し切られてしまった。結局トータル3-4の負け。
来年は3部でやろう。

本日の総括
クラブ対抗戦2010 2部 対鈴与
ダブルス with清治vs野村武男/興津孝道 64/67(4)/26 (サービス 3/7)

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本年の総合結果
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%
ダブルス   0勝3敗 (サービス 5/13 38%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2010年4月17日土曜日

ジュニア練習会 第1回

協会の本年度新規事業の目玉「ジュニア練習会」の1回目が西が谷コートで行われた。
指導委員会の委員長が新しくなったのに伴い、新委員長の発案で始まった新事業。これで市のジュニアたちが活発になって強くなってくれると嬉しいが、そのためにもわれわれがこれを強くサポートしていかなくては。
キッズ、ジュニアと連携した育成体制がうまく構築できればいいのだが、それはたぶんまだまだ先のことかもしれない。

2010年4月13日火曜日

日本平レッスン 開講

寒い!全く冬のぶり返し!
とはいえ今日は火曜教室の開校日...三々五々と生徒が集まってくる。全く古い顔ぶればかり、といつも思うがそれでも少しずつは新しい生徒が入ってきて、何年かするといつの間にか全く入れ替わっている...という感じだろうか。代わり映えしないのはわれわれコーチの顔ぶれか!
昨日は雨で月曜コース第1回が中止なったので改めて気を入れなおしていこう。

と、午後は「J-step」でのキッズ教室の開校日。
いろいろ考えていかなくては。

2010年4月10日土曜日

クラブ対抗戦 2010 第2週

長崎新田コートで「しみずNTC」と。
強かった...まあ自分は弱いが。

本日の総括
クラブ対抗戦2010 2部 対しみずNTC
惜しい試合をいくつか落としたがチームそのものは完敗。
自分はダブルスのみ。
ダブルス with清治vs栗田昌幸/森岡克明 36/57 (サービス 2/4)

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本年の総合結果
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 2/6 33%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2010年4月4日日曜日

クラブ対抗戦 2010

いよいよ今年もテニスシーズンの始まり...
この対抗戦(のキャプテン会議から)が始まると、シーズンに入った、との感じが強くなる。

今年は2部で少々気が重いが、まあ強い相手と試合できる、という点に絞ってやってみたい。

本日の総括
クラブ対抗戦2010 2部 対東海大海洋
自分は完敗で2杯、チームは欲しい試合をひとつ落として結果的に34の敗戦...
シングルス vs寺田森 28 (サービス 1/5)
ダブルス with原一真vs渡邊歩/寺田森 06/16 (サービス 0/2)

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本年の総合結果
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%
ダブルス   0勝1敗 (サービス 0/2 0%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2010年3月13日土曜日

めだか 4 とバラ...

めだか
ほぼ1ヶ月半ぶりのめだか池の掃除。水も汚いし、底も(たぶんめだかの糞で)どろどろ...しばらく寒かったのでエサも満足にやっていないので心配だったが、皆さんお変わりなく「めだか12匹、たにし5匹」の存命を確認。

羽衣の移植
昨秋、バラ「羽衣」を植えたのだが、どうも元気がなく枯れ込みがだいぶ進んでいる(ようにみえる)。購入元は"もう少し様子を見ていい"といっているがどうも気になる。もしかしたらツルを這わせようとつくった垣の(横棒の)真下になってしまったのでそこからたれる雨水が原因かもしれない...ということで蛮勇!をふるって植え込み位置を10Cmほど動かしてみた。
元気のないうえに季節的にもどうかな、という気もするが、もうしてしまったこと...!
後はそれこそ様子を見てみよう、と思う。

オープニングゲームに行く

オープニングゲームのチケット友達に誘われてホームゲームの開幕戦に行く。開幕戦なんて見に行くのはJリーグ発足以来初...というよりいまだ10ゲームも観戦に行っていないか。
やはりお目当ては「小野」。ゲームそのものはかなり単調だったがそれでも前半早くに1点、試合終了間際に岡崎が1点。ということでそそくさと帰路についたのだが、スタジアムを出たところで大歓声!んと、交代直後の伊東が決めたらしい。

2010年3月10日水曜日

読書、読書...

昨(2009)年末から今年にかけて読んだ本の記録とか感想などなかなか時間がブログに書く時間が取れなかった。というわけで忘れていないものをいくつか...

宇宙へのパスポート
1巻から3巻まで読了...がんばった...ロケット発射の現場を取材しがてらのドキュメンタリーアンド旅行記!こうしてみると(考えると)日本の先端技術開発の現場の苦悩がよくわかる???
自分の人生(まあちょうど「団塊の世代」ともいわれているが)はちょうどこうした技術の際発展期にあたっていて多くの仲間がそれぞれこうした現場にかかわっていたので、昔から少々こうした方面に関心がある。いまさら読んだとて...という思いもあることはあるが。


国産ロケットはなぜ墜ちるのか国産ロケットはなぜ墜ちるのか
こちらもロケット開発現場のドキュメンタリー。現場のかたがたと深い付き合いがあるせいか、技術者にはかなり同情的な記述が多い(もちろん一生懸命な現場にはそう大きな責任はないと思う)が、もう少し突っ込んだ分析がほしかった気もする。







現代萌衛星図鑑
書評ほどではなかった...こうした切り口が本当に必要なんだろうか。










極北クレーマー
海堂氏最新作!とはいえ予約後これも半年でやっと手元に。楽しみました。











ゾーの時間ネズミの時間
この切り口はすばらしい。動物のデザイン(形や動作)や生命について改めて考えさせられた。











メディアスポーツ解体
書評や前書き(と後書き)の意気込みや解説にくらべて内容は物足りない。全編にわたって、内容のほとんどは外から持ってきた書籍や論文からの引用で、「だから何?!...」で「あなたの言いたいことは?」といった感じだった。
テーマや切り口はいいのだから残念!出版社が「NHK」なのは後から気づいたが、「やはり...」というのはうがちすぎか?

2010年3月7日日曜日

"ちきゅう"を見に行く

小型艇部会オーナー会議
9時からヨット協会小型艇部会のオーナー会議。朝、寝坊してしまって急いで着替えて急いで会場へ...会議自体は1時間半ほどで終了...今年は清水でSHの全日本選手権が開かれる、という。なんかしら協力したいと思う。一番の「協力」は出場することだろうが...

"ちきゅう"を見る
デリックを見上げたのだが...会議終了後、友人と打ち合わせて日の出埠頭へ、11時着、すでに長い列。昨日は700人ほどが訪れたというが今日はその比ではなさそうだ。われわれの前にはすでに1,000人ではきかない人々が並んでいる。
結局1時間半並んでやっと入場、船上から見ると続々と人が詰め掛けていて列は倍以上になっている...見学コースはほぼ40-50分ほど。タラップから船内の階段をブリッジまで上がってまず最新鋭のブリッジを見学...また数段降りてデリックの周りを見ながら研究室(とその展示)を見て、パイプラック(ここもまたすごい!)部分を横目で見ながら...という感じで終了。
しかしでかい!高い!
地球の全体像
地球の全体像(横と縦...)をパノラマにしてみたが...

2010年3月6日土曜日

「最終定理」を読む

「最終定理の表紙」妻が「読みたい」といったので借りてきたのだが、「ギブアップ」したので代わりに読む。難しい、とは思わないが、こうしたSFは少しは基本的な知識や概念を理解していないと先に進めないのかもしれない...そうでもない、とは思うのだが。
結局2日ほどで読んでしまった。最後のほうは展開が速すぎる感じで結末の持って行き方も?だったが、まあ楽しんで読んでしまった。

2010年2月28日日曜日

「アバター」を見る

映画は久しぶり
そろそろ終わりそう、だというので「3Dアバター」を見る。
お話しも、テクニック(3D)もなかなか楽しめた。見る前は結構小ばかにしていたのだが...

2010年2月20日土曜日

I Musici

レコードケース表紙日もどんどん長くなって、今日は久しぶりの暖かい土曜日...ぼーっとカーリングの試合を見ながらふと思い出してヴィヴァルディのレコードを引っ張り出してみた。
  ヴィヴァルディ 協奏曲 Op.8 「和声と創意への試み」
何十年前か、よく買ったものだ...紙箱入り2枚組みで、4,000円とあるが...独奏はフェリックス・アーヨ

2010年2月15日月曜日

america's cup 2

33rdAmerika'sCup2ndRace
オリンピックのせいかどうかわからないが、アメリカズカップの記事がまったく載らない...少なくとも「静岡新聞」には。数年前(十数年前か?)の日本がチャレンジしていた頃に比べるとなんとわびしいことか。
昨日14日が第2レースの日で夜中にサイト(ライブムービー)を覗いてみたがまだレース中で、まだまだ終わりそうにないのでそのまま寝てしまった。
朝はレースをチェックする暇もなく(テレビも新聞も)オリンピックのニュースばかり...いま(夜中)レースのムービーを見ながら書いている。結果はBMW Oracle Racingがストレートで2レースを制してカップを奪回(といっていいのか?)したが、結構ムービーを堪能した。
舷側を流れる水の様子や片舷を高く上げて飛ぶように走る姿は確かに「Flying boat」とも呼ぶに相応しい。
40マイル(実際に走る長さはもっとずっと長い)をちょうど2時間で走りきったので平均で20ノット!(37Km/h)、瞬間的には30ノット出ている、という...風はおよそ8-12ノットぐらい...レースそのものはマッチレースとはいえそれらしい競り合いもなく終わったらしいが、もっと世間の(日本の!か)衆目を集めてもいいと思うが。
やはり「マイナースポーツの悲哀」といえるだろうか。