2012年11月8日木曜日

マルチディスプレー

ひとつのPCを妻と取り合う機会が増えてきたので古い中古(2重装飾かな)のノートを購入 (^_^;)
ビデオなどはWin7の方に任せるとして通常の作業はこれで十分(過ぎる)...
でもって、これも古~い19インチのディスプレーが転がっていた(ブラウン管!捨てようにもお金がかかるので捨てられない)のでマルチディスプレーにしてみた。
思い描いていた...最新PCと最新ディスプレー...の"マルチ"とは若干?違うが、まあ快適さの比較では同じもんだろう。大きなシートも幾つかの文書もいっぺんに見られて快適快適 (^o^)

2012年11月7日水曜日

日本平と富士

今仲間との恒例の練習日、いつものように日本平コートに来てしまったが、エスパルの試合日で練習コートは有度山 (^_^;)...そのまま農道(今は市道?)をそのまま上って行く事にしたが...
いい天気で富士山もよく見える、ので途中で何枚か写真を撮る。これはその1枚だが HDR(High Dynamic Range) でくっきり感を演出してみた。
右端海上にはフェリーの"FUJI"、右下はエスパルスのホームコート、写真中央はもちろん清水港

2012年10月28日日曜日

御殿場桜

先日届いた"御殿場桜"を植える。
雨模様の予報だったので朝早くから作業の予定が9時過ぎ開始...かれこれ2時間ほどで終了。芝は近くの遊歩道の植栽エリアに(無断で)移植...などして片づけも終了。
さてあとはうまく定着するのを願うのみ。

幹高86Cm/幹径1Cm

2012年10月27日土曜日

県ダブルス

エントリーが少ない...選手権なのに (^_^;)
もう少し盛り上がりたいものだが...
JOPベテランはかなり盛況だし、市レベルの大会も盛況、サークル活動もそれなりに盛んなのだが、一人(ひとつ)県レベル(協会主催といっていいか)だけが不振、というのはなぜなんだか。

とはいえ選手(自分)にとっては当面の試合だけが問題。
1Rは問題なく通過したが、2R...ほんとに勝負に弱い (^_^;)
イージーなラストショットを何度ミスったか...それがなければ圧勝ペースだったのだがあっというまに27...それから77、78と88まで盛り返してのタイブレーク、一応気を入れて入ったつもりだったが、気を入れすぎたのか疲れ果てたのか...まあそれが自分といえば自分か。

【今日の総括】
県ダブルス選手権
1R with海野vs小島/横尾(西武TC) 82 (サービス 1/2)
2R with海野vs志貴/川村(名細) 89(3) (サービス 2/4)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   12勝6敗 (サービス 32/47 68%)
ミックスダブルス 2勝4敗 (サービス 8/12 67%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    19勝15敗 (サービス 53/94 56%)
ミックスダブルス 14勝14敗 (サービス 40/75 53%)

2012年10月7日日曜日

秋のミックス

市民「秋のミックス」
さらっと2連敗で終了
パートナーを生かし切れない...のが敗因

【今日の総括】
秋のミックス
1R with中村vs杉山/細田(竜南) 26 (サービス 1/2)
コンソレ with中村vs杉山/細田(竜南) 26 (サービス 1/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   11勝5敗 (サービス 29/41 71%)
ミックスダブルス 2勝4敗 (サービス 8/12 67%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    18勝14敗 (サービス 50/88 57%)
ミックスダブルス 14勝14敗 (サービス 40/75 53%)

2012年10月2日火曜日

"ちきゅう"と"Olympus"と...




台風17で流されていないか心配だった舟(ディンギー)を今日やっと浜に見に行った...なんとか無事だった。
で、海のほうを見るとなんとまた〈ちきゅう〉がきているので写真をとカメラを持って真崎灯台から1枚...もうほとんど母港並みのようだ。

すこし右には初めて見る〈Olympus〉が...ここ(灯台)から見てもこれはでかい...日本に寄港する最大級のコンテナ船...10万トン。
〈ちきゅう〉もかなり大きい。やはりその特徴は中央にそびえるドリルタワーだろう。中を見せてもらった(単に見学会で見てまわっただけ...)からでもないが好きな船だ。なんとなく不安定そうな格好がいい。

上から2枚目はちょうど正面から捉えた<ちきゅう>。こうしたアングルはなかなか取れない...

一番下は、バースに入るところなのか出港なのか...ちょうどヨット...艇名不明...が通りかかったので1枚。

上段は富士山とこれも通りかかった土肥行きの<富士>がはいるように"パノラマ"で撮ってみたのだが、対象が離れすぎて間延びした感じになってしまった。

2012年9月28日金曜日

「パルチザン伝説」を読む

先日の毎日新聞(だったと思う、でなければ静岡)に昭和60-70年代の評論が載っていてこの本に言及していたのでさっそく借りだした。残念なことにこの本のことも作者の桐山襲のこともほとんど記憶に無い。同時代を生きていたはずなのに...
全く知らなかったかあるいは聞くことはあっても興味が無かったか... 「風流夢譚事件」についてもすでに"ああそんなこともあったなあ"という程度なので...実のところはわからない。なので若干Wikipediaで知識を補充してみた。49年生まれと言えば3年しか違わない、がしかしあの時代、その年代では大きな差かもしれない。経験した事件や感受性にかなりの違いがあるかもしれない...が、やはりそれにしても、と思う。

俺はあの時代一体何を見ていたんだろう...と書くと何やら自虐的になるがまあそうでもない、かなり感傷的にはなったが...済んでしまったことは仕方がない ^^;

少々胸の痛みを覚えながら読む。小説自体としても結構面白いしこの文体はかなり自分好みといって良い。
続けて「風のクロニクル」を読む。
そのあとは...

2012年9月23日日曜日

グランシップの「能楽入門講座」のチケットがあたったので久々...に2人で外出。とはいえ能は自分も初めて。
(大)昔は尺八か鼓でもやりたい、と思ったこともあったが、鼓と地謡の響きは気持ちに染み入る...このあたりはやはり日本人か?
来年辺りから県内各地(とは言わなかったか?)で「羽衣」の謡の講習を始めるという、地元でもあるし習おうか、と思う。

2012年9月22日土曜日

盛況なビーチ

ビーチ(テニス)の日
いつものメンバーに加え今日はゲスト(メンバーもいる!)が5人も加わって総勢14人もの参加者(^o^)...しかも将来の選手2名付き!

2012年9月21日金曜日

なでしこ

正しくは"カワラナデシコ(河原撫子)"というらしい。
6月も下旬近くに種まきしたのでどうかなっと思ったが(小さな植木鉢に密集)何とか咲いた。

2012年9月13日木曜日

市長の仕事?

昨夜帰るとTVで「橋下」氏が上機嫌で何か話していた...アナウンサーによると彼はツィッターをよくやるそうで多い時は1日100通(ほんとか?)になるという。この日(12日)も6通ほど発信したそうだ。
わずか120字ほどだとはいえ入力するにはそれなりに時間を取られるだろう...発信だけでなく(たぶん)それ以上の時間を読むのにも費やしているはずだ...1日のうちそこそこの時間を"少なくとも"ツィッターに費やしていることが想像できる。しかもその内容は(大阪市長としての)市政に関するものではなくほとんどは「維新の会」関連の物のようだ。
※ 彼のツィッターをみたら「維新の会の橋下」となっていた。内容とタイトルは合っているわけだ。

市長は普通の公務員とは違うことは承知している、勤務時間の定めもない。しかし彼は「大阪市長」であって俸給も市(市民)からもらっている。彼の「職務専念義務」は大阪市民(市政)に対して負うべきもののはずだ。
もちろん、彼が市の仕事をどれだけやっているか自分はわからない。十分市の仕事をして余暇を自分の趣味(維新の諸々が市の仕事とは到底思えないから)に使っているのだったらとやかくいう事ではない...が、メディアなどの露出度から想像するに「いったい、市長としての仕事はどれほどやっているんだ?」と私は勘ぐってしまう。

もちろん(大阪)市民が「それでいい」と承知しているならハタからとやかくいう事でもないが。

2012年9月9日日曜日

本来あるべき姿

橋下氏は日本を「本来あるべき姿にしたい」という。"本来の姿は何か"について彼と議論しようとは思わない。
しかし「国(国家)」はテニス協会のようなある意味同好の士のような集まりではないし、NPO(会社なども同じだが)のように目的を一にする人々の集まりでもない。国家の構成要因(つまり我々"国民")は国や時代を自分で選んで生まれてくるわけではない。まあいわばこの地この時代にこの人々と暮らしているのはほんの偶然といえるわけだ。そう考えると国に「本来の姿」などというものが"そもそも"あるのか、という疑問が生じる。
確かに"日本人"としての他"国"の方々とは異なった特性を我々は持っているかもしれない。しかしそれはある時代の誰か(政権)が「こう」と決めたものではないだろう。この地に生きた人々の連めんたる歴史(つまり日々の暮らしの積み重ね)が自然と育んだもの以上ではない。

うーん、思いがけず肩肘の張った話になってしまった。
まあ要するに「橋下ごとき」に私の生き方をどうこう言ってほしくない、というだけのことなんだが。

2012年9月8日土曜日

今日のお仕事?

フラッシュのハレーションで見難いが...
炎天下、ほぼ3ヶ月ぶりのめだか池?の掃除。この季節、ほっといたので藻やら枯葉のゴミやらでほんとに汚くなっていたがなんとか綺麗な水で泳げるようになったか...気分よく泳いでいるように見えるのは自分の勝手な見方に過ぎないが。
今年生まれた2世・3世の方も綺麗にしたが一緒の池に入れるのはもう少し待つことにする、大きさがまだだいぶ違う。

このあとは"なでしこ"の種まきとこれも2月ほどほっといた芝刈り...極小面積とはいえ「事務用はさみ」でかるのは辛い。

6月中旬に種まきしたなでしこが今日最初の1輪が咲く。

2012年9月6日木曜日

ヤモリ

まだ子どもらしく体長4-5Cm
網戸(の内側...部屋側...)に張り付いていたヤモリを捕まえてジャム瓶で保管...飼いたかったが餌など面倒そうなので庭に放す
うーんなかなかかわいい

2012年9月4日火曜日

組織で戦う...?

U20女子サッカー準決勝を見る。
前半はドイツに圧倒された...自分の見る限り、技術も体力も勝負への意思も全てにおいて相手が上回っていたように思う。("体格"はある程度持って生まれたものだから比較しても仕方がない)

いつも思うのだが"日本では"(うーん、こう言っていいんだろうか)、よく「組織(チーム)で戦う」と言うが、個対個(1対1)で少なくとも対等に戦えなくては組織も戦略もありえないはずだ。トップの監督という職にあるものが気づいていないはずはないだろうが、そうした彼らでも劣勢が予想されるときに結構こうした言葉を使う。どうもね~。

1対1で少なくても1人は相手を圧倒して抜かなければゴールには迫れない。パスをいくら上手く回そうにも1対1で抜けなければシュートを打てないだろう...それ以前にパスすら回すことはできないだろう...相手から遠く離れた位置ならば別だが。チームプレーなどできようがないし戦略を活用することもできない。
1対1で相手を上回っていればパスは自由に回せるし相手をかわせるしチームプレーも戦略も想定したようにできる...はずだ。チームプレーも戦略も個々が相手を上まわっている、ことが前提になる。
このあたりの認識がどうも甘いような気がするのは自分だけだろうか。

前半の3点は「自分たちの単純なミスから」と解説者は言っていたが、相手にプレッシャーを受けていた(それをはねかえせなかった)からこそミスしたのであって、そもそもゲームを自分達がコントロールしてノープレッシャーの場面だったら「単純」なミスなど起こりようがない。

テニスでもそうだと思う。よく「このボールはどちらが打つか」とか「チームプレーが大事」などと話している"奥様方"がいるが、そんなことを考えるより自分のプレーを向上させるほうが先、と忠告したい。
自分の技術があってこそチームプレーがあるのであって、チームプレーがあって自分があるのではない。しかもテニスはサッカーなどのように"パス"ができるわけではない。自分のところに飛んできたボールは自分で打ち返さなければならない。その場では"いつも"1対1のわけだ。
とにかく自分の技術を向上させよう。それしかない。そうすれば余裕もでき視野も広がり、チームプレーは自然にできるようになるだろう。

老人クラブ

今日の朝刊によると「老人クラブ」のクラブ数も加入者数も数十年に渡り減少傾向にある、という。老人クラブが60歳以上で加入できるとは知らなかった...とっくに条件を満足している!
老人クラブは自分の認識では町内会とか自治会の一部門だと思っていた。記事では"地域を基盤とする自主的な組織"とあったのでもしかしたら認識が間違っていたかもしれない、が、これも勝手な推測にすぎない(かもしれない)がたぶん町内会や自治会と密接な関連はあるんだろう...これが自分では老人クラブに無関心であった一つの原因なんだが。
それは別にしても名前を変えたり(「シニアクラブ」となるそうだ)啓発活動をするくらいで人気や知名度があがり会員数が増えることはたぶんないだろう。「老人ではないから加入しない」という理由はおそらく極めて少数派(最近の調査では3割くらいというが...)に違いない。

今の社会には"老人"がそこに参加にしようと思えばスポーツ団体にせよ、絵や歌など文化団体にせよ、あるいは特定の目的を持ったNPOなど、自分の意志や趣味で選べる多様な組織が存在する。意欲ある老人ならそうした特定の目的意識を持った組織のほうがたぶん己の趣味や経験を生かした活動ができるだろうし、おそらくもうそうしているはずだ。年寄りもバカではない...
そうしたなかではいわゆる「老人クラブ」のような"いろんなことができます"、碁もクロッケーもやります・子育て支援もやります...のような良く言えば多目的、悪く言えば焦点のない組織に魅力がないのは当然だと思う。

記事中の老連事務局長の分析は従前の活動方針上から一歩も踏み出していず、この認識に因る限り今後の幾多の新事業にも関わらず、クラブの勢力を取り戻すのは不可能に違いない。

2012年9月1日土曜日

飛鳥2

外堤防の標識をかわして駿河湾に出る飛鳥2
今日は<飛鳥2>が入港する日だったのだが全く忘れていて外出していた...帰宅後ふと思い出したがすでに2時半。Webで出港時刻を確認、港にはもう間に合わないので出港後の港内の写真でも...と半島の突端に向かう。

浜で日の出埠頭を見るとまだ動いていないようだ...浜にはカメラを担いだ同好の士?がすでに位置取りして準備万端のようだ。もちろん自分のように慌てて駆けつけた輩もいるが...
3時2分、花火数発が上がり汽笛が響いて出港のようだ。ゆっくりと動き出すのが分かる。

逆光を避けるため興津埠頭を背景に入れようと真崎の標識に場所を移す。富士山が雲で見えない...とはいえ何枚かモノして帰途に着く...素人でコンデジなので出来は...

2012年8月28日火曜日

ムラサキシキブ

色づくムラサキシキブ
ムラサキシキブ
その名のようなきれいな紫にそろそろ色づいてきた

2012年8月27日月曜日

今日から通常スケジュール

先週は
 19日(日)がテニス協会のキッズ教室
 20-22日は日本平キッズテニス
 23-25日は山中湖テニスキャンプ
と、イベントが続いて神経も体も...使ったお疲れの1週間だった。
今日からはまた、通常スケジュールで子供たちのレッスンが始まる。

気持ちを新たに生徒たちが来るかな...

2012年8月25日土曜日

テニスキャンプ2012

富士山を背に記念撮影!
キッズ教室が終わって翌日からという(自分一人の)「強行日程」...昨年は日程が合わず中止になった "Jack and Betty Club" の山中湖テニスキャンプを、今年は少人数の参加ながらこの23-25日の3日間実施した。

例年になく涼しい環境でご飯たっぷり、コートたっぷり、睡眠は...?、で楽しくテニスできたかな。

この3日間で普段の1-2ヶ月の練習量になる...上達具合はどんなもんかな、我がクラブの星たち。

2012年8月20日月曜日

キッズ日本平

お話聞いてるかな...
今日から3日間、恒例の(今年7回目)日本平キッズテニス教室。
例年通りの炎暑の中、我々コーチにとって辛い!3日間の始まりだ。子供たちは平気か...
というのは冗談としてもまあ大変なのは事実...それだけに子供たちには楽しい3日間であって欲しい。

2012年8月19日日曜日

キッズ教室

今日はテニス協会のキッズ教室、本年3回目。
午前中はまあまあの参加者だったが午後は5人...自分は就学前の女子2人を見る。うーん、蒸し暑すぎて子供は飽きるし疲れるし...で少し時間を短縮して終了。
可能ならばこの季節は避けたい...

2012年8月18日土曜日

ビーチテニスとワイン

@サンチャゴ丸コックピット.三保マリーナ
久々に「ビーチ」に行く...今日の参加者は会員8名+ゲスト若干名...でまあまあの集まりか。
僕自身は今年はディンギーに乗るのはもう諦め(面倒なんで)...という具合なのでそのかわりと言ってはなんだが年に一度は「ちょっと泳いでみよう」って具合で海でひと泳ぎ。

「ビーチ」間際先日クルージングでお世話になった御仁が見えたので少しばかり一緒に楽しむ...そのあとは"サンチャゴ丸"に招待されて船上でダベる..船乗りは「肩振り」または「肩を振る」という...正面の赤い箱は剣持氏が出してきたチリワイン3リッター入り、1,000円くらいだという...これからはそれにしよう。
写真は狭い船上で全員が入らないのでとりあえず正面の3人をパチリ。

2012年8月17日金曜日

「Dead or alive」 Tom CLANCY

「デッドオアアライブ」表紙
文庫版1の表紙
4分冊でなかなか分量があったが実質5日で読了...暇、だと思われるとなんだが。

2012年8月14日火曜日

"ファインマン..."を読む

「ご冗談でしょうファインマンさん」に続く2冊目。
ご存知と思うが"チャレンジャー"の爆発事故調査の内幕?には、呆れる...そうだろうな...どこにでも...ひとごとではない...など複雑な感情が交差する。

2012年8月13日月曜日

卒業生の帰郷

今日はレッスンの卒業生...今年大学に入った生徒4人が久々にコートに遊びに来た。それなりにテニスをしている子もいれば別の道!に入った子もいる。
急なことだったので現生徒には(人数が増えて)迷惑だったかもしれないが、それでも久しぶりに先輩の顔やプレーを見れたことはいいことなのかも...

2012年8月10日金曜日

"運動部"としての高校テニス部

今日は教え子(高校生)の試合だ、というので日本平コートへ。着いたときは彼の1Rはbyeで、ちょうど2Rを勝利したところで3Rまで少々時間がありそうなので自分は上の事務所へイベントの打ち合わせに行く。
打ち合わせから戻ると前の試合が丁度入ったところ...で「ウォームアップと練習をしといたほうがいいのでは」と水を向けると「まだ始まったばかりだからもうちょっとあとで...」...
結局ウォームアップもなしで試合に入った模様...まあその3Rは難なく勝ったが。
そんなわけで全体を眺めたわけだが柔軟とかストレッチとかランニングとか...やって試合に備えている選手は殆どいない、というのは好意的な言い方で見たところ一人もいない...そのあたりが伝統的に"高校テニス部と言う運動部"の限界なのだろう。試合前にウォームアップしない運動部なんて!

話は変わるがM下という友人はこの前の北信越の時は、試合前に会場周辺を3週(およそ1.6Km)プラス縄跳び(もちろんストレッチなども)など、試合後のクールダウンに同じく3週!自分は「また苦行?」と言って口では揶揄しているが、もちろん心の中は尊敬でいっぱい(本当です)...まあ真似できないし真似するつもりもまあない...
もちろんこれに当てはまらない"まともな"学校や選手個人もいるとは思うが、高校テニス部の皆さん、精進...精進!

ところで言い訳しておいたほうが公平だと思うが、一には日本平へ行ったのはそこが一番近いからで、二は20日からの一大イベント!"日本平キッズ"の打ち合わせのためもあったからで、他の生徒諸君申し訳ない...コーチの役目としては生徒の試合は常に見て置かなければならない...のだが。

2012年8月6日月曜日

日本のアイデンティティー

まあ「統一」とか「伝統」とかいう言葉があまり好きでない人間の言うことだから割り引いて聞いてもらいたのだが...

このオリンピックで錦織と戦ったデルポトロ(アルゼンチン)のウェアはひと目で(という程でもなかったがそれでも)わかるようにアルゼンチンの伝統にのっとっていたようだった。縦縞はまあなんとか脇の下にそれと分かる程度でしかなかったが基調色は明らかにサックスと言っていいようだった。誰が見ても"ああアルゼンティンだ"とわかる。
だが錦織のそれはどうだ。背中に「Japan」と入っていなかったのは評価できる!が、あのウェアを着ている選手が"日本の選手"だと明らかにわかるだろうか。日本選手のウェアは(TV映像を見ても)種目ごとに色も全体の基本デザインも全く統一感のないウェアのように見える。

これが日本代表のユニフォーム(細かなデザインの工夫ははそれこそ年や年代や種目によって異なるにしても)、と明確にわかるものを長く使ってこそ選手の誇りも醸成されるだろうし、それを着たいと次世代の選手も思うのではないだろうか。

メキシコやブラジルなどを上げるまでもなく、多くの国は種目が違っても「ああ!あの国か」と大概はひと目で分かるユニフォームになっている。
JOCは何を考えている...

2012年8月5日日曜日

庭いじり?

コナラの支柱と整枝
炎天下にいくつか植木の支柱を付け替え、枝を縄でつったりの作業...まいった...

2012年8月3日金曜日

マナーと誇り 3

今回の"北信越"では都合3試合を戦ったわけだが、思い立って(初めてのことだが)その3試合では相手の「振る舞い」について審判に試合途中だったが事前に「申告」しておいた。
1試合は相手の進行が遅いことに対して、2試合は相手がフットフォルトの疑いがある...ということで。
こんなことはあまりやりたくないし、気が引けるし、いやらしいとも思うが、本来禁止されていることである。結局は"相手のためになる"と思うことにしている。

フットフォルトはまあ明らかだったのでアンパイアも各1度だけだがフォルトをとっていた。まあ1度で十分なんだが。

自分は「フットフォルトは許せない」と常々思っている。それはフットフォルトは倫理的に「非常に」問題がある、からだ。ジャッジの誤審("わざ"ということもあるとしても)やその他のルール違反とは本質的に異なる違反といえる。放置してはいけない。

それとどの大会でもそうなのだが「あれだけロービングがいるのにフットフォルトは野放し」というのがなんとも不思議だ、という気持ちがある。

マナーと誇り 2

オリンピックのバドミントンの騒動で思い出したが...先日の「北信越ベテラン」で失格になった選手がいたという...これも伝聞なので詳細は不明だが、アマチュアの試合でこんなことがあるなんて聞いたことがないので心底驚いた。直接の原因は無断でコートを離れた...ということのようだがいろいろ伏線があったらしい...
まあこの前の静岡市のねんりんピック予選でも人目をはばからずというかよそのコートの迷惑を顧みず一人大声を出している選手もいたが...いつも思うことだが、ベテランに出る選手は一応地位も分別もある(と思う)年齢だ...当たり前だが。そうした方々がこうした振る舞いには出てほしくない...若い選手の見本にならなければならない年なんだから。

とはいえ相も変わらず「フットフォルト」が多いのはどうしたことだろうか。

マナーと誇り

バドミントンの8選手が"無気力相撲"で失格になったという。Youtubeで検索してみたがアップされている映像だけでは詳細は不明だ...こうなった理由はいろいろ言われているが、自分が言いたいのは「選手の誇りはどこへ行ったのか」ということだけだ。それが選手自らの意思であろうとコーチから言われたからであろうと、今その時の試合に全力をつくすのは"自然の姿勢"であり、"自分の意地"であり、人生を含めた"誇り"である、と思うがどうだろうか。
規則とか規定とかマナー以前の事柄だと思う。

とはいえ、そもそもラウンドロビンと勝ち抜き戦の組み合わせが「真剣勝負」の場にそぐわない、と思うのは自分だけだろうか。ラウンドロビンで一度あたった相手とは2度と戦わない...制度ならまだいいが、今回の組み合わせはそうではない。予選で勝った相手に決勝ラウンドで負けた場合、負けた方に(もちろん勝った方にも)釈然としない気持ちが残るのは当然だ。
負けた選手(チーム)にも多くの試合機会を...というのならラウンドロビンの1位どおし・2位どおし...などの順位トーナメントにするかコンソレーションマッチをするか、手はあったはずだ。
あるいは、予選ラウンドはあくまで「プレーオフに進む権利を獲得する場」と割り切るなら、今回のようなことも"作戦として"容認する姿勢が必要になるだろう。当然そのときは予選ラウンドの真剣さは割り引かざるをえない。

2012年8月1日水曜日

「竹島」を楽しむ

竹島の表紙
表紙
2日で読了!
エンターテイメントして結構いける。一気に読んでしまった...他にやることあるのに...
小説なので当たり前だが、どこまで真実でどこまでウソなのか自分には皆目分からないが、まあこの小説のお陰で天気概況(NHKの...昔これで天気図を作りませんでしたか)のウルルン島を改めて確認した次第。

2012年7月28日土曜日

北信越ベテラン

浅間温泉コート全景
コート東側からのショット
この25日から27日まで、JapanVeteranTennisTour参戦2戦目...北信越ベテランに遠征。もちろん65歳以上ダブルス。炎天下での遠征だった。

25日早朝(6時頃)松本へ向けて出発...いつものように海野さんの車と運転でそれなりに流しつつ飛ばしつつ...昼前に会場着、仲間たちと合流して情報交換。残念ながら仲間たちは昨日のうちに大方討ち死にした様子。植野さんの第一シードとの試合を観戦。

松本城と戦国武将と...
戦国武将とのショット
1R 25日
最初からリードされっぱなしだったがフォアサイドのオーストリアンフォーメーションが奏功して土壇場で66に追いつく...あとはいつもの根拠ない自信...タイブレークを簡単に制して2ndセットも順調に推移。
2R 26日
第6シードを下ろして勝ち上がった山本/大石は今年のねんりんピックのチーム仲間...気持ち的にやりにくい(年上だし...)だけでなくいつもそのテニスに翻弄されている我々...案の定試合は相手ペース...付いて行ってはいるものの我が2人は緊張して体は動かずショットは乱れる...いいとこなしで1stは相手に。2ndも同じ展開でマッチポイントさえ取られていないがもう負ける寸前...土壇場で追いついてタイブレークに。このタイブレークもリードされたまま35とあと2ポイントで試合終了の間際、だがここからが強い(^_^;)...4ポイント連取でタイブレークをとってマッチタイブレークも10-5で取る。
3R(QF) 27日
自分の弱点はなんといっても「簡単に名前負けする」こと...第3シード、と聞いただけでビビってしまう...とはいえなんとか展開について行けたのが良かった。
1stは惜しいところで落とすが2ndはなぜか61で圧倒...この展開で3rdも思ったのだが相手も強かった。特にサーブが協力で入ってくると...なかなかうまく返せない。マッチポイントもバックに早く入ってきたサーブを何とか返したところを相手前衛に叩かれてしまった...あとで思えばロブとか手はあったような...

これで202点獲得、トータル408点...なのでおよそ80位ぐらいかな...2戦でこれならばまあ効率いいかな。来年はもう少し遠征計画をねって3-4つ参戦しなければ。

【今日の総括】
北信越ベテラン男子65歳以上ダブルス
1R with海野vs金谷/内田 76(1) 63 (サービス 3/4)
2R with海野vs山本/大石 46 76(5) 10-5 (サービス 3/5)
QF with海野vs野村/河原 36 61 8-10 (サービス 2/4)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   11勝5敗 (サービス 29/41 71%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/8 75%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    18勝14敗 (サービス 50/88 57%)
ミックスダブルス 14勝12敗 (サービス 38/71 54%)

2012年7月19日木曜日

SFマガジン 2012/7月号

写真にあるように今月の特集は「スチームパンク・レボリューション」の特集...こういうのは好きなんだ。

2012年7月18日水曜日

FOGNINI, Fabio

エラニ...あのシングルスで1ポイントも取れずセットを失ったという歴史を作った女...録画してもらったミックスダブルスのDVDで見たのだがいい選手じゃないか、サービスもボレーもいい...まあたりまえだろう、10シードの選手なんだし...なぜそんな結果になったのかわからないが、今日はそのことではなく、組んでいたこの選手のことだ。真剣味のない?にやけた顔と人を喰ったプレー...なかなかいいと思うが。

何を話してるのか?

今年もWimbledonダブルスをたくさん録画してもらったのでここ数日はそれを集中的に見ている。Wimbledonに限らずダブルスはなかなか見られないので貴重な機会だ。


この写真は女子ダブルの一コマ...美人ペアだがテーマはそれではない。野球ではまあ昔から行われてはいるが、何年前からか定かではないが、ダブルスでは(シングルスでは話す相手はいない)パートナーと話をするとき必ず手を口に当ててしゃべるのが習慣になっているらしい...しかもポイントごとに。
市民大会レベルではそんなことは(たぶん絶対に!)ないが、全日本選手権なんかではどうだろうか?しかし少なくとも"プロ"のレベルでは男女とも一般的な風習になっているらしい。
まあ、なにか隠し事があるのかもしれない...というか、そもそも相手に聞こえる距離ではあるまいと思うし、大方は言葉が違うので聞こえたってわからんだろうとも思うのだがどうだろうか。相手が読心術使いということもあり得るということか?


とにかく一番の疑問は、自分はそのレベルで試合をしたことはない...が、そもそも試合の最中にそんなにいちいち話をすることがあるんだろうか、ということなんだが、何を話しているんだろう。
まあ、ポイントごとはもちろん、エンド交代のベンチでも一言「がんばろう」ぐらいしか言葉を交わさない自分としては窺い知れない世界に違いないが。そのエンド交代の90秒が間が持たなくて(座っていられなくて)、試合相手に「久保田くん、まあ少し座ってゆっくりしていきな」と言われたこともある自分なので...

2012年7月13日金曜日

スコアシートをつけるのは有効か

スコアシートの例
ジュニアの試合会場で子供のスコアをつけている父兄がけっこういてなんとなく?と思っていた。審判用のスコアシートを使っている場合は特に...スコアシートを見ても自分が(つまりコーチが)その場で見ていない以上、自分が見ていない試合の他人がつけたスコアを見ても「何がわかるだろうか」といつも思っていた。

で、このスコアシートだが...テニスマガジン(多分5月号)に載っていたこのスコアシートは使えそうだ。
このように時系列でポイントを加算していく方法なら試合展開はかなり読めそうだし、各ポイントに簡単な注釈をつけておけばいろいろ分かりそうな気がする...そんなわけでこれに少し工夫したスコアシートを作ってみようと思う。もっともそれでも自分が"その場でつける"、のがやはり条件になるだろうが。

2012年7月12日木曜日

「シャトルプリンセス」

新連載「シャトル」初回のタイトル
この漫画の初回を見てからもう1週間が過ぎて今日は2回目。
いつもの雑誌の立ち読みで発見...当たり前と言えそうだがかつてのありえない魔球や動きではなくまっとうな"物語"の読み物になっている。選手の打ち方や動きも絵もまとも。

2012年7月9日月曜日

Good loser

負ければだれでも悔しいだろうが、それにしても男女ともに今年ほど悲しそうな敗者はそうはいなかったろう。本人はもちろん、家族もコーチもそして観客も誰もが敗者のために泣きその心を思い、共に戦った両者を讃える...感動的な場だった。
試合はもちろん素晴らしい内容のものだった。
ところで、フェデラーのあのマーリーに比べて多かった"Unforced error"はそれだけ攻撃的だった、という解釈でいいだろうか。安定した技術とゲーム運びのなかでの攻撃的なショット...

2012年7月6日金曜日

すごい...としか Wimbldon女子シングルス

眠気眼でTVをつけたら大声で叫びながらボールを叩いているのでシャラポアかと思ったが違うようだ...シャラポアとは発声が違う...
ちょうど第2セットの終盤だったがサービスエースの応酬の緊迫した展開でうざい解説を消す(英語チャンネルにいつもはするのだが)のも忘れて見入ってしまった。
十数年前?男子でサービスエースの応酬で「テニスが面白く無い...」と言われた時代を思い出すようだ。いつから女子もこんなテニスになったのだ、と思うのは自分の認識不足か。続いたタイブレークでも両者(そうそうアザレンカとセレナの試合だ)ともサービスを1ポイントも落とさずに66まで、で最後はサービスエース...なんとなあ。

2012年7月3日火曜日

YAROSLAVA SHVEDOVA

Yaroslava ShvedovaWimbledon2012、3回戦で1stセットで1ポイントも与えなかったという、Yaroslava Shvedova(カザフスタン...なんて読むのか?)。プロの試合でしかも3回戦、相手は第10シード、ちょっと想像できない展開なのでどんな選手か?と思ってチェックしてみた。
この写真を見る限りなかなかの美人...資料によると2006年にはラスト1ポイントを失っただけでセットを取ったことがあるという。どんなプレースタイルなのか...Wimbledonのサイトを見ると、シングルスは4回戦でセレナに負けたが、現在のところダブルスは2回戦、ミックスダブルスは1回戦を勝ち上がっている。2年前(2010)にはここWimbledonとUSopen(ともにダブルス)で優勝している...実力者じゃないか。
うーん知らなかった。しかし興味をそそる選手だ...美人というだけでなくて。
ダブルスだけでもぜひとも見てみたいものだが。

2012年6月30日土曜日

サーブアンドボレー

久しぶりに小気味良いサーブアンドボレーを見た。ステパニック...この選手に関してはあまり詳しくないのが残念だが、パエスと組んでダブルスでダブルスに出ているというので楽しみだ...このサーブアンドボレー自体はジョコビッチ対策のようだが効果的なファーストサーブと技能的なボレーはなんとも気持ち良かった。
それにしても奥さんがバイデソワとは...昔はもっと美人だったような気がするのだが。

2012年6月27日水曜日

Congratulations, Kei!

眠い...
トーナメントとしてはまだ第1歩と思うが、まずは1R突破を祝いたい。

どうもNHKの解説者は僕の趣味に合わない...今日のF井にしても昔のS井も...
それはそれとして僕はそのレベルに行ったことはないけれど、サービスというのはF井の強調するように「予測」してレシーブするもんなのだろうか?しょっちゅう、今度はどちらだ、などと言っているがレシーブはギャンブルみたいにどちらか賭けて飛びつくものなのかどうか?だ。

で、話は全く別だが、Nishikoriくん、鉢巻の縦結びはいけないと思うよ...由緒正しい蝶結びでお願いします...日本人だし。

2012年6月24日日曜日

市クラブ対抗戦 4部

いつもの6人でチャレンジ
3ダブルスのチーム戦で
とにかく1勝すれば残留、2勝すれば賞品ゲット
なんだが結局1敗1勝(つまり本線は1R敗退コンソレで1勝!)
なんだかなあ、1度は賞品を取りたいもんだ

【今日の総括】
男子4部
1R withvs??/?? 57 (サービス 1/2)
コンソレ withvs??/?? 60 (サービス 2/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   9勝4敗 (サービス 21/28 75%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/8 75%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    16勝13敗 (サービス 42/75 56%)
ミックスダブルス 14勝12敗 (サービス 38/71 54%)

2012年6月23日土曜日

芝刈と薬散布とビーチ

火曜日(19日)の台風4号は昨秋の台風ほどではなかったがそれでもかなり強かった。結局伸びたバラの枝がだいぶ折られたしそれ以外の植木の葉が塩害で落ちたりとかなりの被害があった...その始末と延び延びになっていたバラの薬剤(黒星病がすごいんだ)を散布

昼はビーチテニスへ...出席者は少なかったもののそれなりに楽しみ、来月の特別例会の企画をちょいと話し合って解散

2012年6月17日日曜日

ジュニアチャレンジ

今日は市協会の「ジュニアチャレンジマッチ」のお手伝い(オフィシャル)で西ヶ谷コートで1日過ごす。
とにかく子供たちのすそ野を広めよう...と始めたイベントだがなかなか選手が増えない...コートに対して余裕があるので市外の選手たちを呼んで"定員"を埋める事態が続いている。まあ選手たちに喜んで試合をしてもらって強くなる機会としてとらえてもらえればそれだけでもちろんいいわけだし、第一自分とこの選手がだれ一人出ていない、というのがちょいとさびしい。

2012年6月16日土曜日

朱鳥の陵

新刊なので早めに返却しようと頑張って読了。
このあたりの歴史を思い出しながら、ほとんどは年号を参照しながら読んだがなかなか面白かった。
それに和語を結構覚えられたのも"収穫"か。

2012年6月10日日曜日

ヨット協会イベント

たくさん参加してます(女学生も...)
ディンギーフェスティバル
9時前に会場、清水港ヨット協会艇庫前、についたらすでに地引網は終了...どころかBBQが始まっていた!本日の収穫は、40Cm級クロダイ1ぱいはじめ20Cm級トビウオ5-6ぱい、あとベラなど多数。例年に比べるとタコ・イカなど入ってなく数も少なめ(あとで聞いた話だと漁師の網の入れ方が近すぎる...と)だが、まあクロダイが入っていたので良しとするか...自分は内海で獲れたのは初めてのトビウオ何ぱいか!刺身や塩焼きで堪能したしだい!
本日のメイン!クロダイ
で、今日の自分の仕事はそれだけではなく、なんとビーチテニスの普及工作という秘密任務が!これも東海大学海洋学部の女子学生多数を含め、子供・高校生・おっさんおばさんたち多数に体験していただきました。任務成功。
結構大きなトビウオ(内海で獲れるとは)
食べ放題飲み放題、をいいことに朝一から生/缶ビール/ワイン/シャンパン/焼酎...飲み続けながら食べ続けながら任務をこなし夕刻まで楽しんだしだい...

2012年6月8日金曜日

三匹のおっさん

今結構評判らしいので...
"有川浩"が女性とはあとがきを読むまで全然知らなかった!

この「地域限定」という構想はいける

2012年6月6日水曜日

金星の日面通過

金星が太陽面を通る
この後は105年後だという...
雲が多くて心配だったが、日蝕の時と同様時折の晴れ間を通して目撃することができた。日蝕の時の保護シートを再利用して、8倍の双眼鏡を通して肉眼でははっきり見えたのだが、わがカメラではごらんのとおり...ピントがどうもうまく合わせられないようだ!三脚を使ったんだがブレもかなり...まあ12.5倍のコンデジだからね...それでも右上に金星の痕跡が何とか確認できる。

2012年6月5日火曜日

ねんりんピック2012 静岡市予選

ねんりんピック2012(宮城=テニスは仙台市)の市代表選考会
海野さんが「行ってみないか」というので費用のことも考えながら...予選に出る。
8ドローでまあ通常なら問題ない相手ばかり...なのだがそれはそれ、試合となれば何が起こるかわからないし、何かと心臓に問題のあるわが2人...
1-2回戦は心配した通りの出来だったが、終盤何とか帳尻を合わせてともに63でクリアー。決勝はそれこそ人が変わったみたいに相手に何もさせず完勝!なんなんだろうね。
考え付く原因は、1-2回戦は01、11、12、22、23、のように序盤はリードされてしまったからと言えようし、決勝はなぜか気楽にスタートで来てしかもリードできていた、というぐらいか...それにしても。

【今日の総括】
男子60歳以上ダブルス選考会
1R with海野vs望月増夫/荒井冬吉 63 (サービス 1/2)
2R with海野vs大石順一/須見尚文 63 (サービス 1/2)
F  with海野vs見原賢治/伊井誠 60 (サービス 1/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   8勝3敗 (サービス 18/24 75%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/8 75%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    15勝12敗 (サービス 39/71 55%)
ミックスダブルス 14勝12敗 (サービス 38/71 54%)

2012年5月21日月曜日

金環日蝕

それなりに撮れたんでは...
みなさん見ましたか?
ちょうどその時刻に雲の晴れ間、という具合の良さ!
写真は愛用の"CasioZR100"を最大ズームにしてレンズの前に日蝕グラス(グラスではなくフィルムだが...しかも自分の目用を目とカメラで交互使用!)を置いて自動露出自動フォーカスで撮ったもの。まあよく何とかピントが合っているもんだ...ぴったりとではなくしかも"ブレ"ている。

2012年5月19日土曜日

すこやか長寿祭テニス大会

大会の名前はあまりパッとしないが、ねんりんピック選考会に出るためにはこの"お遊びの会"にも出なければならない...とはいえそれはそれで楽しみはある。
試合はもちろんだが友人知人・近くの人・遠来の人など様々な方々と語らうのは何事にも代えがたい?
1Rはパートナーの海野さんと会いまみえることに...

【今日の総括】
Maindraw (60-70歳の男子ダブルス)
1R with藤田vs海野/?? 46 (サービス 2/2)
コンソレ
1R with藤田vs日下部/?? 41 (サービス 2/2)
SF with藤田vs赤堀/?? 42 (サービス 2/2)
F  with藤田vs山本厳/?? 42 (サービス 2/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   5勝3敗 (サービス 15/18 83%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/8 75%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス    12勝12敗 (サービス 36/65 55%)
ミックスダブルス 14勝12敗 (サービス 38/71 54%)

2012年5月6日日曜日

春のミックスダブルス

静岡近郊テニスファンのいわば春のお祭り
きょうびのトレンドはミックスとチーム戦、というわけで例年通りの参戦

【今日の総括】
Sクラス Maindraw
1R with中村昭子vs山田/山田 26 (サービス 1/2)
コンソレ
1R with中村昭子vs神戸/生駒 41 (サービス 2/2)
2R with中村昭子vs中神/鈴木 42 (サービス 2/2)
3R with中村昭子vs??/?? 34 (サービス 1/2)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   2勝2敗 (サービス 7/10 70%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/8 75%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス   9勝11敗 (サービス 28/57 49%)
ミックスダブルス 14勝12敗 (サービス 38/71 54%)

2012年5月4日金曜日

県シングルス選手権

そう、大事な試合!
今年はドローがよさそうなので初日の3回戦を勝ち抜くべく、弁当や着替えをしっかり準備していったのに...
なかなか
とにかくゲームを離されてしまったのが痛い、言い訳はあってデュースをほとんど取られてしまったのが痛い!4つほど特に前半部分で向こうに行ってしまったようだ。
37から結構盛り返したのだが...

【今日の総括】
静岡県シングルス選手権65歳以上
1R vs高橋昭(立川グリーン) 68 (サービス 5/7)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝2敗 (サービス 6/12 50%)
ダブルス   2勝2敗 (サービス 7/10 70%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝9敗 (サービス 42/82 51%)
ダブルス   9勝11敗 (サービス 28/57 49%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)

2012年4月19日木曜日

東海毎日ベテラン

先ほど帰って来ました。上位グレードトーナメントデビュー戦
レッスンの生徒、特に Jack and Betty Club の生徒には迷惑をかけました...2日間も休んでしまって。
自分のこうした経験がこの先のレッスンに必ず生かされる、と思っていただければいいのですが。

2日間の経費およそ17,000円(車に2人乗り)プラスエントリーフィー5,100円(半分持ち)。今後遠征を本格化するとそれなりに費用がかかる、というわけだ...特に勝ち進んでいく、と思えば。
と、ここまでは前置きでこの結果は


【今日の総括】
東海毎日テニス選手権2012男子65歳以上ダブルス 
1R bye
2R with海野vs越智信夫/本田譲 61 60 (我々は強かった...相手に何もさせず完勝)
3R with海野vs森田常樹/奥村迪雄 46 16 (第1シードは強かった...そして我々は弱かった(;_;) )
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%)
ダブルス   2勝2敗 (サービス 7/10 70%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝8敗 (サービス 37/75 49%)
ダブルス   9勝11敗 (サービス 28/57 49%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)

2012年4月14日土曜日

「彷徨える艦隊」

この1月で、1-6と新シリーズになる7を読破

2012年4月8日日曜日

クラブ対抗戦 2

クラブ対抗戦第2週 対HTC
今日はダブルスに出場
スコアがいいのは単に相手が弱かっただけ...

【今日の総括】
第1ダブルス
1R withvs山本勝/紀本悟 61/62 (サービス 3/3)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%)
ダブルス   1勝1敗 (サービス 4/6 67%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝8敗 (サービス 37/75 49%)
ダブルス   8勝10敗 (サービス 25/53 47%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)


2012年4月1日日曜日

クラブ対抗戦 1

協会として新年度しょっぱなの恒例行事「クラブ対抗戦」の第1日
今年は4部1位(つまり昨年は3部最下位...)のスタート、第1戦は5部から昇格した「黒潮TC」

しばらく前から痛かった膝が少しずつ...悪くなっている!、今日はその痛みを押してのシングルス。
相手はジュニア(高校1年か中3か)、まあ全国レベルでなければ勝てるだろう、という当初のもくろみだったがなんと楽敗!
しかも対抗戦としてジュニア相手に3戦して取ったゲームがたったの2!!

【今日の総括】
第3シングルス
1R vs根本圭介 28 (サービス 1/5)
--------------------------------------------------------
【本年の総合結果】
シングルス  0勝1敗 (サービス 1/5 20%)
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
--------------------------------------------------------
【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝8敗 (サービス 37/75 49%)
ダブルス   7勝10敗 (サービス 22/50 44%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)

2012年3月26日月曜日

金・月・木

レッスン中、空を見上げれば金星と木星を従えた三日月(すでに4日くらいか)が...
なかなかいいタイミングで撮れたかな、と思ったら某新聞にやられた!?スカイツリーのシルエットを前景に直線に並ぶ月と2つの惑星が輝く立派な写真が...まあ向こうはプロだしレッスンの片手間に撮ったのとは出来が違って当然か。

2012年3月5日月曜日

リトルジュニアチャレンジマッチ 2

3日の"チャレンジマッチ"では10歳以下の部は初めて"Play+Stayのグリーンボール"で試合を行った。
確かに正規(イエロー)ボールよりはラリーが続きやすく内容のある試合になり得る感じがする。
*ビデオはグリーンボールを使ってのゲーム

この"Play+Stay"ではスポンジボールを含めれば4種のボールを使い分けていくことが推奨される。が、しかし、いろいろ年齢に応じて試した結果ではこう細かくボールを変えていくのは現実的ではない...ラケットやボールもただではないし、生徒の適応力の見極めに関しても負担が増える...結局のところスクール(やイベント)の実情に応じて対応していくことになるんだろう。

自分のところではどうか、というと、まあ小学生低学年以下(現実的には2年生以下)はオレンジボール(と25-26インチのラケット...屋外なのでスポンジボールは無理...)、それ以降は思い切ってレギュラー(大人用)のボールとラケット、ということで対応している。グリーンボールについては、まあ試合が近づいたらそれを使ってゲームをしてみる...くらいでいいかな、と。

JTAでは10歳以下のトーナメントはすべてこのグリーンボールで、と言っているらしいが、まあ、JTAに関してはいろいろ提言や実施を推奨してもいつの間にかうやむやになっている...ことが過去たくさんあるのでいまいち信用ならないというかうのみにできないというか、こちらはこちらで現実的に対応していくことでいいかな。

「スパイス、爆薬、医薬品」を読む


小難しい(と思われた)本が意外に面白い、ということは結構ある。書評でいい感じ?だったのでさっそく借り出した。
化学(特に有機)は苦手(はるか昔、入試は物理と地学で受けたような記憶が)全くもってわからんちんなので当初は不安だったが...

あたりまえのごとく分子の構造式はちんぷんかんぷんだったが、物語として読めば格別の面白さ、訳文も(たぶん原文もそうなのだろう)よく、楽しく読み進めることができた。
化学の歴史としてでなく社会学史や人類史としてとても興味深く読むことができた。結構おすすめかな。

※ 宮下君?君にもお勧めだよ...

2012年3月4日日曜日

ヨット協会小型艇部会

今日はビーチテニス本年初打ちの日で、不安な天候の中それでも総勢8人が集まって初打ちを楽しんだ。詳細は"三保ビーチテニスクラブ"...

それより前、9時から恒例の「清水港ヨット協会小型艇部会」のオーナー会議があってその内容がなかなか面白かった(失礼な言い方になるがまあ自分もその仲間!なのでいいかな)のでその報告を...

マリンスポーツ(たとえディンギーでも...)は結構ハードルが高い...始めればそうでもないが少なくともこの日本では心理的なハードルは結構高いといえる。この"ディンギークラブ"も例外ではなく、ここしばらく会員数が少なく財政難!に陥っている。昨年は会費をあげ、今年は虎の子(?)の定期を取り崩した...
で、解決策は当然ながら収入増、つまり会員勧誘作戦、ということになる。普通?のスポーツ団体(まあテニス協会もそうだが)は事業収入が収入の柱となるが、このヨットクラブはそうではない、というかそうできない構造になっている。つまり会費収入が会の柱になっているし、その収入増とは会費をあげるか会員を増やすということになる、が、会費はそうそう上げられないし、会員を増やすたって簡単に増やせるもんならとっくに増えているだろう...

で、どうするか、という話で盛り上がったのだが...
いままでは会員、というとどうしても「若い人」という概念で営業してきていたが、この際発想を転換して「年寄り」に営業攻勢をかけたらどうか、というところで議論が盛りあがった。
本当に年寄りは元気だ、金も持っている。
だが暇になると先に「山」へ行ってしまう。自分も友達に「清水(ここは"日本"と言い換えたいが)の人間なんだから"山より浜(海)"だろう」 というんだが...やはりもっと人を海に目を向けさせなくては...とりあえずまず「年寄り」の目を海へ向けさせることが大事だ、ということで年寄りをターゲットにしたイベントを重点的に組んでみよう、ということから始めることになった。
まあ、気づいてはいたんだろうが動き出すのが遅かった、と自分は思うが、それでも遅すぎることはないだろう。若い人は増えなくても、年寄りは毎年必ず増えていく時代だから!

ということで今後のヨット協会に注目!
みなさん、ヨット(クルーザーでもディンギーでも)に興味があったら自分(久保田)に一声かけてみてくださいネ。

2012年3月3日土曜日

リトルジュニアチャレンジマッチ

クラブハウス前で盛り上がる表彰式!
今日は協会のお手伝い...強化と普及を兼ねた小学生の練習マッチ(今回から"リトルジュニアチャレンジマッチ"と名前もかっこよくリニューアルした)のオフィシャル!男女合わせて45人が日本平で熱戦を繰り広げた。
わが生徒は残念ながら2人しか参加しなかったが、一生懸命やってくれたかな!

いつものボヤキだが...わがクラブは土・日の練習時間が取れないので他クラブの選手とはそれだけで練習量のハンディがかなりある、それを創意工夫で何とか克服してほしいのだが、難しいところだ。
それでも試合に出ようとする生徒がここしばらくまったくいなかったことを考えると事態は好転しつつある、とまあ前向きに考えよう...試合に出ればそれだけで生徒通しの話も盛り上がるし、自分もやる気!がでるし、レッスンの雰囲気も上がるし...と、事態の良循環が期待できるというものだ。

2012年2月26日日曜日

新"船溜まり"工事


当家前の折戸湾でしばらく前から工事していた小型船の係留施設が完成ま直になっているようだったので写真を撮ってきた。
片側に10艇ほど係留できるポンツーンが4列(もう一列分の杭も敷設済み...)!
大きな石を乱積みした護岸に立派なラッタル(というんだろうか)と陸電設備付!まあ、県の施設(たぶん)なのでクラブハウスなどはないようだがそれでもなかなか立派...船が入ったあかつきにはいろんな船が見れると思うので、自分なりにはそれはそれでいいかなとは思うが、すぐ隣にはまだそれなりに十分空きのある某マリーナがあるので大局的!には少々(どころかおおいに)?の気持ちだ。
別に他人の懐具合を心配しているんではなく、多大の予算(つまり税金)をかけてそれだけの需要というか必要性があるんだろうか。不法係留の船も以前ほど問題になってるとは聞かないようだし...それこそすぐ隣はもちろん近所のマリーナにも空きは十分ありそうだし...

2012年2月25日土曜日

ビーチテニス活動日決まる

一昨年から活動している三保ビーチテニスクラブ、公称"三保渚庭球隊"(ん!どっちが通称でどっちが公称だか)、の今年のスケジュールを隊員にお知らせ...
第1回は来週すぐの3月4日(日)!
みなさん、ぜひ集まって第1回を盛り上げてね...
で、新しく興味を持った方はぜひ仲間に入って一緒に楽しんでほしい。
スケジュールはこちらのホームページから...
https://sites.google.com/site/mihonagisateikyutai/

2012年2月15日水曜日

御穂神社「筒かゆ祭」に行く

本殿前で1枚...
「少なくとも半世紀ぶり」、妻にそう言ったら「25年ぶり?」なんてトンチンカンぶりだったが...朝から花火が鳴っていたし、今日はレッスンが早く終わる日だったし、気温も高かったし、で"久しぶりに連れ添って"顔を出してみた。
すでに8時過ぎで祭事も終わって人もまばら、露店の兄ちゃんも暇そうに携帯をいじっているしで雰囲気はまあそんなもの...だったが、夜店の並んでいる様は(もちろんにぎわいは往時の比ではないが)昔々をしのぶには充分だった。

神社を一回りして帰途についたが、つらつら考えるに「半世紀」はサバの読みすぎのようだ...彼女のいない高校生だった自分にはまあ関係のない場所と行事だったろうから、最後に行ったのはたぶん小学生(しかも低学年)と考えると、少なくとも55年ぶり!

2012年2月12日日曜日

ダブルスは残念?


昨日は"バラの剪定"をした(時期なので...)後は、撮り溜まったテニスのビデオの編集やCasioのサイトでDPアニメーションやらで遅くまで(つい、朝の3時ごろまで)遊んでしまった。なので眠い...
Facebook にアップロードしたのでお時間があれば覗いてください。
このところ"Youtube"の更新もご無沙汰だったので、昨年のビデオ(自分の研究用!に編集してあったもの)から一部抜き出してアップしてみた。お恥ずかしい...
それにしても "PremiereElements8"はとろい。まあ問題はハードかソフトかあるいは両方かよくわからんが、軽くて簡単でできればタダのソフトがないもんか...

ところで、デ杯ダブルスは残念だった...一部新聞には「惜敗」とでていたが、評価は甘すぎよう。スコア"だけ"みればそうとも言えようが、付けこむ隙はなかったと思うが。
もとより(自分では)Nishikoriの2勝が絶対条件で、どこかで1勝、とはいえダブルスは絶望的、となれば添田の1勝、という計算だった。まあ勝負は絶望的になったというわけだが...それにしても日本のダブルス下手(と言っては失礼か、弱いと表現したほうがいいのかも)は変わらんねー!というか、シングルスが弱ければダブルスも強いはずがないが。

試合前、竹内監督は「分業制を敷いた方が、お互い集中しやすい」といったらしいが、それこそが"弱さ"の表れだろう。

2012年2月10日金曜日

ダブルスのフォーメーション

久々のテニスネタ...本来はこれがメインテーマのブログなんだが。

今期はダブルスのやり方(楽しみ方)をテーマにドリルを組み立てているんだが、今日のレッスンの折、「ポーチに行った後、元に戻らなかったらパートナーに"戻れ"と言われた、後ろの人が変わってくれるんじゃないんですか」という質問を受けた。

どうなんでしょう。これは真の意味で"ケースバイケース"としか言いようがない。現実の状況もあり、プレーヤーの考え方もあり、チームの事情(ありていに言えば2人の上下?関係)もあり、で過ぎたことを言っても始まらない。
とはいえ、前衛後衛(昔は雁行陣といった)のフォーメーションをとる以上、これら2人のポジションをめぐる葛藤は尽きない...やれ、あの球は取ってほしい、あの球は俺のだ、ポジションを変われ・いや変えられなかった...云々。
このことを考えると、このフォーメーションは非常に複雑かつ面倒で経験が必要で習得が難しく現場で困難な判断を迫られる...と、あまり良いところが見つけられない。

だから!自分は初心者にもこのフォーメーションを薦めないし練習にもほとんど取り上げない。じゃ何をするかというと「少し後ろ目のネット平行陣」(うーん名付け方が変)。
これなら自分のところに来た球は自分が処理するだけ、頭の上も自分で処理(できなければ失点するだけ...)、もう一人にへんに気を使うこともなく自分のポジションを守るだけ...で、戦略が非常にすっきり簡潔で済む。
いろいろ動き回る必要のないので習得が簡単、その場の判断も容易(来たら手"ラケット"を出すだけ)で疲れない!

難点と言えば、まあ、やはりボレーの習得が少々!難しい、というところか。適切な時に適切なところに適切なスピードのボレーを打つのはやはり経験がものをいうだろうから...
しかしネット平行陣にはその難点を考慮しても有り余る利点がある、と自分は思う。なにより「ボレーとスマッシュ」はテニスの快感なんだし!
で、基本的に前後衛戦術は必要ないんではないか、というのが自分の結論なんだが。

2012年2月4日土曜日

完璧な富士と空


マリンターミナルからの富士(CasioのHDRartで...)
今日は所要があって港の「マリンターミナル」に。
少々時間があったので送迎デッキに出て富士山を撮る。ここ連日、寒波のため!?に完璧な空と富士を拝めることができている。たまたま出航間際のフェリーを入れて1枚。
そういえばこの写真では確認できないが、袖師埠頭、この写真のもう少し右、にはここ数週間、「ちきゅう」が入港している。あの特徴ある塔はすぐにわかるんだが、先日埠頭の近くのコートで子供のレッスンがあったとき教えてあげたんだが関心があるのいかないのかパッとしない反応で終わってしまったが...

2012年2月3日金曜日

1.2Cmの厚さ...

寒波!玄関前のメダカの池が全面結氷!

2012年2月2日木曜日

寒("さぶっ"という)!

昨日、今日、と本当に寒かった!年寄りにはこたえる...去年はならなかった指が割れたし...右の親指なので何をするにもひびいて痛い!
風もひどくテニスにならない。か弱い生徒ではボールがそもそも飛ばないし...「寒いので休む」何ていう不届きな生徒も出る始末。
寒空に光る金星と木星だけがやけにすっきりと神々しい。

2012年1月30日月曜日

久々にみる熱戦

今日は本当に眠かった!

見たのは深夜スタートの"ダイジェスト版"だったが、それでもまれにみる試合だということはよくわかった。観客にとっては大変お得な夜だったに違いない。

あのラリー、あの技術、あの体力...を考えると、日本の選手が追い付くのは至難の業のように思える。踏ん張れ!Nishikori

それにしても文化の違いとはいえ「夜8時スタート」とは...

2012年1月11日水曜日

「下町ロケット」

「下町ロケット」
5か月待ち...やっと順番が回ってきたので早速取りに行く。

2012年1月10日火曜日

センリョウ植え付け

センリョウを購入、移植
(駒越HOMEassistにて980円)

2012年1月7日土曜日

寒肥


バラと植木に寒肥を施す。肥料やりは基本的に年にこの1回だけ。

2012年1月5日木曜日

静岡トーナメント

今回はかなり自信があって望んだのだが...ここしばらくこの"だが..."が多い!先の県ダブに続いての1回戦敗退。やんなっちゃう!なぜか(下手なんだから...)思い通りできずズルズルと敗退...
ほーんと、一から出直さなければ...目標は「全日本」!

【今日の総括】
1R with海野vs本田/飯島 84 (サービス 1/3)
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【本年の総合結果】
シングルス  0勝0敗 (サービス 0/0 0%)
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%)
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 _%)
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【2009年からの総合結果】
シングルス  10勝7敗 (サービス 36/70 51%)
ダブルス   7勝10敗 (サービス 22/50 44%)
ミックスダブルス 12勝10敗 (サービス 32/63 51%)