2013年3月31日日曜日

某誌の取材を受けました

昨日はビーチテニスの日でしたが参加者はわずか3人...やむを得ずおしゃべりして解散しました...
わたしはというと実は金曜日に某全国紙「A日新聞」から突然電話があってなんやら取材したいとのこと。どうやら私のホームページをみて興味を持っていただいた様子。
で、この日この場所でお会いすることにしました。みんながいれば結構盛り上がったんだが。

記者さんが私のホームページの記事を探し当てて?これを基本に話を聞きたい、とのことだった。

取材のテーマは「シニアがテニスを始めるには」やら「シニアテニスの要点」やらで、ホームページの内容を中心に補足したり別の観点から見たりして楽しくお話しました。
根っからの話下手なのでうまくまとめてくれるといいですが、優秀な記者さんでしたので大丈夫でしょう ^_^

下敷きになったのはこちらの記事です。
かなり昔に書いて更新もできずにいたものだが、こうして見ると私のホームページも捨てたものでもないらしい...時にはアクセスして入会される生徒もいることだし...もっとまじめに作れ、ということか。

参考までにこちらをどうぞ
https://sites.google.com/site/kubotatennis/sinior-tennis

2013年3月16日土曜日

倫理の問題だ

柔道界がなかなか喧しい。
代表選手のパワハラ(というよりセクハラか)の次は資金の流用問題だという。自分は報道情報にしか接し得ないのでまあ伝聞情報、としかいえないが、当の協会に問題意識がない、というのはまだまだこの協会の体質が変わり得ないことの証明かもしれない。
これも自分はその立場になったことがないので分からないが、そもそも「個人に支払われた(個人口座に振り込まれるという)お金」を協会が召し上げる、ことになんの違和感も感じていない、ということが不思議だ。ことは流用とか、使途の問題ではなく、完璧な倫理問題、という認識がかけている。これは当の協会だけでなく、報道する報道機関にも言える。

これは倫理の問題だ、という視点で報道したメディアは無いように感じる。

当然徴収される方には「文句は言えない」という圧力がかかる。それを承知で徴収することもまた道徳上の退廃だ。

うーん、なんか腐りきってるね。

これは、たぶん他の競技団体でもあるだろう、ということは容易に想像できる。このさいスポーツ団体(まあスポーツ団体だけでなくこの国の政治家をはじめとする)すべてが襟を正す機会になればいいが (^_^;)

2013年3月3日日曜日

ジュニアチャレンジ5

昨日は協会のジュニアチャレンジのイベントのオフィシャルで有度山コートで1日過ごす。
本年最後のチャレンジとあって、いつもの担当と別に理事長・会長や次期担当など多数のオフィシャル...だけでなく選手も70数名の大盛況!
それにひさびさに当クラブからTくんが挑戦することになって自分も気合が入る。本人にとってのデビュー戦!
さて結果は...いい試合だったがやはり経験の差か...この年頃の選手に経験もないだろうが、それでも何試合もやってきている子とデビュー戦の子とでは集中具合に差があるのかもしれない。11/22/33/44ときて45/46と展開もいいし内容も良かったのだが。33の自分のサーブで8本全てフォールトというのが残念だった。それまではいい感じでサーブしていたんだが。
とはいえ本人にも、自分にも慰め?だったのはストロークもサーブも彼のほうが理にかなったフォームだったことだ。これを進めていこう。