2012年8月28日火曜日

ムラサキシキブ

色づくムラサキシキブ
ムラサキシキブ
その名のようなきれいな紫にそろそろ色づいてきた

2012年8月27日月曜日

今日から通常スケジュール

先週は
 19日(日)がテニス協会のキッズ教室
 20-22日は日本平キッズテニス
 23-25日は山中湖テニスキャンプ
と、イベントが続いて神経も体も...使ったお疲れの1週間だった。
今日からはまた、通常スケジュールで子供たちのレッスンが始まる。

気持ちを新たに生徒たちが来るかな...

2012年8月25日土曜日

テニスキャンプ2012

富士山を背に記念撮影!
キッズ教室が終わって翌日からという(自分一人の)「強行日程」...昨年は日程が合わず中止になった "Jack and Betty Club" の山中湖テニスキャンプを、今年は少人数の参加ながらこの23-25日の3日間実施した。

例年になく涼しい環境でご飯たっぷり、コートたっぷり、睡眠は...?、で楽しくテニスできたかな。

この3日間で普段の1-2ヶ月の練習量になる...上達具合はどんなもんかな、我がクラブの星たち。

2012年8月20日月曜日

キッズ日本平

お話聞いてるかな...
今日から3日間、恒例の(今年7回目)日本平キッズテニス教室。
例年通りの炎暑の中、我々コーチにとって辛い!3日間の始まりだ。子供たちは平気か...
というのは冗談としてもまあ大変なのは事実...それだけに子供たちには楽しい3日間であって欲しい。

2012年8月19日日曜日

キッズ教室

今日はテニス協会のキッズ教室、本年3回目。
午前中はまあまあの参加者だったが午後は5人...自分は就学前の女子2人を見る。うーん、蒸し暑すぎて子供は飽きるし疲れるし...で少し時間を短縮して終了。
可能ならばこの季節は避けたい...

2012年8月18日土曜日

ビーチテニスとワイン

@サンチャゴ丸コックピット.三保マリーナ
久々に「ビーチ」に行く...今日の参加者は会員8名+ゲスト若干名...でまあまあの集まりか。
僕自身は今年はディンギーに乗るのはもう諦め(面倒なんで)...という具合なのでそのかわりと言ってはなんだが年に一度は「ちょっと泳いでみよう」って具合で海でひと泳ぎ。

「ビーチ」間際先日クルージングでお世話になった御仁が見えたので少しばかり一緒に楽しむ...そのあとは"サンチャゴ丸"に招待されて船上でダベる..船乗りは「肩振り」または「肩を振る」という...正面の赤い箱は剣持氏が出してきたチリワイン3リッター入り、1,000円くらいだという...これからはそれにしよう。
写真は狭い船上で全員が入らないのでとりあえず正面の3人をパチリ。

2012年8月17日金曜日

「Dead or alive」 Tom CLANCY

「デッドオアアライブ」表紙
文庫版1の表紙
4分冊でなかなか分量があったが実質5日で読了...暇、だと思われるとなんだが。

2012年8月14日火曜日

"ファインマン..."を読む

「ご冗談でしょうファインマンさん」に続く2冊目。
ご存知と思うが"チャレンジャー"の爆発事故調査の内幕?には、呆れる...そうだろうな...どこにでも...ひとごとではない...など複雑な感情が交差する。

2012年8月13日月曜日

卒業生の帰郷

今日はレッスンの卒業生...今年大学に入った生徒4人が久々にコートに遊びに来た。それなりにテニスをしている子もいれば別の道!に入った子もいる。
急なことだったので現生徒には(人数が増えて)迷惑だったかもしれないが、それでも久しぶりに先輩の顔やプレーを見れたことはいいことなのかも...

2012年8月10日金曜日

"運動部"としての高校テニス部

今日は教え子(高校生)の試合だ、というので日本平コートへ。着いたときは彼の1Rはbyeで、ちょうど2Rを勝利したところで3Rまで少々時間がありそうなので自分は上の事務所へイベントの打ち合わせに行く。
打ち合わせから戻ると前の試合が丁度入ったところ...で「ウォームアップと練習をしといたほうがいいのでは」と水を向けると「まだ始まったばかりだからもうちょっとあとで...」...
結局ウォームアップもなしで試合に入った模様...まあその3Rは難なく勝ったが。
そんなわけで全体を眺めたわけだが柔軟とかストレッチとかランニングとか...やって試合に備えている選手は殆どいない、というのは好意的な言い方で見たところ一人もいない...そのあたりが伝統的に"高校テニス部と言う運動部"の限界なのだろう。試合前にウォームアップしない運動部なんて!

話は変わるがM下という友人はこの前の北信越の時は、試合前に会場周辺を3週(およそ1.6Km)プラス縄跳び(もちろんストレッチなども)など、試合後のクールダウンに同じく3週!自分は「また苦行?」と言って口では揶揄しているが、もちろん心の中は尊敬でいっぱい(本当です)...まあ真似できないし真似するつもりもまあない...
もちろんこれに当てはまらない"まともな"学校や選手個人もいるとは思うが、高校テニス部の皆さん、精進...精進!

ところで言い訳しておいたほうが公平だと思うが、一には日本平へ行ったのはそこが一番近いからで、二は20日からの一大イベント!"日本平キッズ"の打ち合わせのためもあったからで、他の生徒諸君申し訳ない...コーチの役目としては生徒の試合は常に見て置かなければならない...のだが。

2012年8月6日月曜日

日本のアイデンティティー

まあ「統一」とか「伝統」とかいう言葉があまり好きでない人間の言うことだから割り引いて聞いてもらいたのだが...

このオリンピックで錦織と戦ったデルポトロ(アルゼンチン)のウェアはひと目で(という程でもなかったがそれでも)わかるようにアルゼンチンの伝統にのっとっていたようだった。縦縞はまあなんとか脇の下にそれと分かる程度でしかなかったが基調色は明らかにサックスと言っていいようだった。誰が見ても"ああアルゼンティンだ"とわかる。
だが錦織のそれはどうだ。背中に「Japan」と入っていなかったのは評価できる!が、あのウェアを着ている選手が"日本の選手"だと明らかにわかるだろうか。日本選手のウェアは(TV映像を見ても)種目ごとに色も全体の基本デザインも全く統一感のないウェアのように見える。

これが日本代表のユニフォーム(細かなデザインの工夫ははそれこそ年や年代や種目によって異なるにしても)、と明確にわかるものを長く使ってこそ選手の誇りも醸成されるだろうし、それを着たいと次世代の選手も思うのではないだろうか。

メキシコやブラジルなどを上げるまでもなく、多くの国は種目が違っても「ああ!あの国か」と大概はひと目で分かるユニフォームになっている。
JOCは何を考えている...

2012年8月5日日曜日

庭いじり?

コナラの支柱と整枝
炎天下にいくつか植木の支柱を付け替え、枝を縄でつったりの作業...まいった...

2012年8月3日金曜日

マナーと誇り 3

今回の"北信越"では都合3試合を戦ったわけだが、思い立って(初めてのことだが)その3試合では相手の「振る舞い」について審判に試合途中だったが事前に「申告」しておいた。
1試合は相手の進行が遅いことに対して、2試合は相手がフットフォルトの疑いがある...ということで。
こんなことはあまりやりたくないし、気が引けるし、いやらしいとも思うが、本来禁止されていることである。結局は"相手のためになる"と思うことにしている。

フットフォルトはまあ明らかだったのでアンパイアも各1度だけだがフォルトをとっていた。まあ1度で十分なんだが。

自分は「フットフォルトは許せない」と常々思っている。それはフットフォルトは倫理的に「非常に」問題がある、からだ。ジャッジの誤審("わざ"ということもあるとしても)やその他のルール違反とは本質的に異なる違反といえる。放置してはいけない。

それとどの大会でもそうなのだが「あれだけロービングがいるのにフットフォルトは野放し」というのがなんとも不思議だ、という気持ちがある。

マナーと誇り 2

オリンピックのバドミントンの騒動で思い出したが...先日の「北信越ベテラン」で失格になった選手がいたという...これも伝聞なので詳細は不明だが、アマチュアの試合でこんなことがあるなんて聞いたことがないので心底驚いた。直接の原因は無断でコートを離れた...ということのようだがいろいろ伏線があったらしい...
まあこの前の静岡市のねんりんピック予選でも人目をはばからずというかよそのコートの迷惑を顧みず一人大声を出している選手もいたが...いつも思うことだが、ベテランに出る選手は一応地位も分別もある(と思う)年齢だ...当たり前だが。そうした方々がこうした振る舞いには出てほしくない...若い選手の見本にならなければならない年なんだから。

とはいえ相も変わらず「フットフォルト」が多いのはどうしたことだろうか。

マナーと誇り

バドミントンの8選手が"無気力相撲"で失格になったという。Youtubeで検索してみたがアップされている映像だけでは詳細は不明だ...こうなった理由はいろいろ言われているが、自分が言いたいのは「選手の誇りはどこへ行ったのか」ということだけだ。それが選手自らの意思であろうとコーチから言われたからであろうと、今その時の試合に全力をつくすのは"自然の姿勢"であり、"自分の意地"であり、人生を含めた"誇り"である、と思うがどうだろうか。
規則とか規定とかマナー以前の事柄だと思う。

とはいえ、そもそもラウンドロビンと勝ち抜き戦の組み合わせが「真剣勝負」の場にそぐわない、と思うのは自分だけだろうか。ラウンドロビンで一度あたった相手とは2度と戦わない...制度ならまだいいが、今回の組み合わせはそうではない。予選で勝った相手に決勝ラウンドで負けた場合、負けた方に(もちろん勝った方にも)釈然としない気持ちが残るのは当然だ。
負けた選手(チーム)にも多くの試合機会を...というのならラウンドロビンの1位どおし・2位どおし...などの順位トーナメントにするかコンソレーションマッチをするか、手はあったはずだ。
あるいは、予選ラウンドはあくまで「プレーオフに進む権利を獲得する場」と割り切るなら、今回のようなことも"作戦として"容認する姿勢が必要になるだろう。当然そのときは予選ラウンドの真剣さは割り引かざるをえない。

2012年8月1日水曜日

「竹島」を楽しむ

竹島の表紙
表紙
2日で読了!
エンターテイメントして結構いける。一気に読んでしまった...他にやることあるのに...
小説なので当たり前だが、どこまで真実でどこまでウソなのか自分には皆目分からないが、まあこの小説のお陰で天気概況(NHKの...昔これで天気図を作りませんでしたか)のウルルン島を改めて確認した次第。