2009年11月22日日曜日

トマト杯2009

たぶん今年最後の試合。
2ダブルスの団体戦なので、自分と海野さん・篠原さん、新しいメンバーとして竹内さんをお願いしてチームを組む。
初対面の人が多いのではじめに挨拶をしてから試合...こんなんでいいのか、とおもうがまあいいのだ。

本日の総括
★トマト杯予選ラウンドロビン(チームとして2勝で1位通過)
1R with竹内VS?/? 64 (サービス 2/3)
2R with篠原VS?/? 64 (サービス 2/3)
★1位トーナメント
1R with竹内VS?/? 63 (サービス 2/2)・・・海野さんたちも勝って2Rへ
2R with篠原VS?/? 26 (サービス 1/2)
残念、自分のせいで勝っていた試合を落としてしまった、まあいつもあることだけど...

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本年の総合結果
...以下本年の最終結果...試合数が少ないがクラブ例会の結果を今年は入れなかったので
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 1/4 25%
ミックスダブルス 8勝6敗 (サービス 18/32 56%

2009年11月15日日曜日

原木杯2009

最低...なぜか途中で気が抜ける...ようになる状況が直らない。別に遊んだりなめたり...ということではないんだが。力がはいっちゃうんだろうか。今日は2試合だけなのに、終わったらなぜか手がしびれているようで...

本日の総括
原木杯 with篠原
2R VS内田/内田 62
3R VS松浦/松浦 26
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 1/4 25%
ミックスダブルス 5勝5敗 (サービス 11/22 50%

2009年11月14日土曜日

めだか 2

めだか」の続報...
当初の7匹は先日までに何とか5匹生き残っていた。(1匹は死亡...1匹は行方不明?...)
それが3日ほど前の嵐の日、不用意に玄関の戸を開けたところ風にあおられて(そう、当地はすごい風が吹く)開いた戸がめだかの池を突き飛ばしてひっくり返してしまった。しまった、と思ったときは哀れメダカは土や芝の上で"ぴくぴく"はねている有様...結局救えたのは3匹で、他は行方不明...
今日、静清グリーン(テニスクラブ)に明日の大会用資材を受け取りに行った(明日はオフィシャルなので...)おり、請い願ってメダカ5匹とタニシ4匹をいただいてきた。
(まあ、彼は何かと多趣味な男で!)
これを何とか春まで生かせてやりたいが...

群れるめだか写真は11/18に撮影
"5匹"もらったと思っていたが、すくってきたのは10匹ほどだったようだ...現在12匹存命を確認。タニシは4匹動作中を確認...

2009年10月25日日曜日

ブラームス交響曲3番

ブラームス交響曲3番のジャケット今日は昼間、一人で家にいたので普段は聞けないレコードを引っ張り出してみた。

2009年10月21日水曜日

「永年会員賞」です

永年会員賞日本プロテニス協会から封筒が届いていたのであけると...コンベンションに欠席したので送ってきたもの。うーん、こうとわかっていれば出席したかも...まあ私用があったので仕方が無いが。
25年...

2009年10月17日土曜日

日本丸と海王丸

昨日(いや一昨日かも...)から「日本丸」と「海王丸」が日の出埠頭に停泊しているので、ドリームプラザの店に行くついでに港に寄る...今日は昼から1日、店番を頼まれているわけで。
2隻同時に寄港するのは10年ぶり!だという。並んだ2隻を前から眺めると林立するように並んだマストが壮観!

並んで着岸している日本丸(手前)と海王丸着いたのは1時ちょっとすぎ...2時からは手前「日本丸」のセイルドリルがあるので目当てのご見物がそろそろ集まっている。すでに思い通りの場所を決めてシートに座わって待つ家族もちらほら。自分はドリルを見る時間が無いのでいくつか写真を撮って残念ながら港をあとにする。

ドリームプラザ2階のデッキから海側を眺めるポツポツしていた雨もかなり本格的に降ってきた。店番を交代する前にデッキから港を除くと遠く(といっても直線で400mほど)海王丸のマスト、手前にレストランシップの「オーシャンプリンセス(後ろのマストが丁度2本の黒いオブジェに挟まれている)」、でその手前にこれは何と久しぶりの「ドーントレッダー(手前を向いている3本マスト)」...と。
知らなかったが、この週末は帆船揃い踏み!見たいな感じになっている。

デッキからの眺めをパノラマで撮る
で、ついでに同じ場所から水平に角度を振って何枚か撮ってみた。あとでパノラマに編集してみようと思ったわけで...結果はこちら(ほぼ180度)。
ドリルでセールを展開した日本丸が、右端のビルに囲まれて小さく見える...かな。オリジナルのサイズにリンクしているので確認してください。

「羽衣」を植える

おさまった注文していたつるバラ「羽衣」が昨日到着したので、用意していたフェンス際に早速移植する。まわりに少しゆとりを取ろうとしたら結局横棒の殆ど真下に植えてしまった。計算では棒の前面に来るはずだったのだが...それより問題は、掘った穴が浅すぎて(それでも40Cmは掘ったんだが)元肥と混ぜる土が少なすぎたのでは...の懸念があることかな。うまく根付いてくれるのを祈るのみ。

2009年10月14日水曜日

"めだか"を飼う

メダカの新しい池8月の「日本平キッズスクール」で子供たちに配ったメダカ(のあまり)を当日7匹ほど頂いた。小さな素焼きのどんぶりというか水盆というか、で飼っていたのだが、この際本格的!と安い池を買ってきた。
デザイン的にはこれまでいれておいた20Cmほどの水盆のほうがいいのだが、これで水草もおけるスペースも出来て環境的にはメダカにも良いかな...水草は日本平の公園から黙っていただいてきたのを小さな鉢に入れて植えてみた。浮いているアオイはメダカをもらったときに近くの園芸店で1株購入したもの。

2009年10月13日火曜日

「恐るべき旅路」を読む

「恐るべき旅路」表紙表題に少々?だったが、副題と内容を見て棚から取ってみた。
著者の本はいくつかたぶん読んでいるはず(「国産ロケットはなぜ堕ちるのか」...)なのだが、なぜか文体に記憶が無い...淡々と熱く若干の批評を加えて読みやすい文体で「のぞみ」の経過を明らかにしている。技術者の苦闘には思わず感情移入してしてしまった。当時、決して無関心ではなかったと思うがこうした本が出てこなければやはり内部の事情はわからないものだ、と改めて感じる。
しかしここまで書いているなら問題の根っこにある管理組織(体制や運営)の問題をもっと突っ込んでもらいたかったとも思う。そうでなければ同じような問題があちこちで起きてくるだろうし、その懸念は(この日本には)大いにというか「非常に」ある。
まあ、それは本書のテーマではなかったかもしれないが...
それにやはりこのタイトルはどうしてもいただけない。

2009年10月10日土曜日

パンジーを植える

バラの前のパンジー息子たちが帰ってくるのにあわせて、朝から昨日買っておいたパンジーを植える。バラの前は以前は白い小さな花(スイートアリッサム)が咲いていたのだがこの夏の暑さでやられてしまって、残念ながら廃棄処分、となってしまい、その後はさびしくあいたままになっていた。
秋になったらパンジーでも...と思っていたのだが苗を売り始めたので近くのスーパーで16株ほど買ってきた(@700.-)。で、孫に見せようと作業を開始した次第。
これで冬の間は何とか形が作れればいいのだが...左端は再再度の移植にもめげずけなげに生き続ける(てほしい!)...ガーベラ。写真奥から今回に合わせて移植。
あとは早く、駐車場の整備を何とかしなければ...

2009年10月6日火曜日

J-Stepにて

J-Stepロビーの国旗と看板
火曜日はいつもの「キッズ」テニスの日。雨模様で体育館で行なうことになったのでロビーに入ると、国旗と看板でいつもよりちょっとばかり華やかな雰囲気...で1枚。
8日に日本平で「AFCアジアカップ2011予選 日本代表対香港代表」戦が行なわれるので"たぶん"どちらかが宿泊しているらしい。そのときは選手の影も形も見えず、不覚にも職員に事情を聞き忘れたのでまあたぶんそういうこと、だと思う。というより、看板から推察するに香港チームのお宿に違いない。

2009年10月4日日曜日

市秋のミックス大会

あいかわらず大事なところで"こける"という清水人の特性が...いつもの篠原嬢と出場。
問題は3R!30とリードなのに何を血迷ったか身の程を知らずというか急に張り切りだしてミスを連発...36でまける、という失態。要するに"だんご"何だよねー。

本日の総括
市秋のミックス with篠原
1R Bye
2R VS池田/渥美 61
3R VS大村/大村 36
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 1/4 25%
ミックスダブルス 4勝4敗 (サービス 8/18 44%

2009年10月1日木曜日

道路の舗装

工事中です家の前面道路は土地所有者(まあ当家と隣家2軒)3者の「共有」となっているがこのたび隣家が前面を舗装するに際して「ついでに」当家前も一緒にやってくれる、ということで今日は朝から工事にかかった。昼ごろにはあのごつごつした表土も取り払われてローラーを掛けはじめた手順のよさ...

完成です...夕方にはすでに完成して新しいアスファルトのにおい漂う(結構好きです...)黒光りする舗装で覆われてしまった。
あとは当家自体の駐車場を何とかしなければ!

完成写真は3日ばかりたった4日朝に撮ったもの。

2009年9月27日日曜日

「アポロ11号」を読む

本の表紙ビジュアルに魅せられて読んだのだが、写真だけでなく著者の鋭い視点の文章や関係者のコメント(発言)もたいへん面白く読んだ。もちろん写真も素晴らしい。
お勧めです...

2009年9月26日土曜日

「そこにはすべて誤差がある」 を読む

本の表紙延長に延長を重ねたのだがやっと読了...こうしたテーマは割りと好き...なのだが、なかなか読んでいる暇がなくてこちらは読み易そうだったので手に取ってみた。
工学的な「誤差」というより誤差の定義からなぜ誤差を生ずるか、やそれをどう排除するかといった多彩なテーマで面白く読ませてもらった。視点も新鮮で納得することばかりだったが、「じゃ結局どうしたいいのか」ということがいまいち論及できていなかったような気がする。
もっとも中で触れているようにこれは結局「永遠」のテーマであるのかもしれない。

2009年9月19日土曜日

穴を掘る...土を入れる...整地する...

穴を掘って...土を入れて...整地して...バラ用のフェンスにいよいよ土を入れる。
この土地は以前は畑だったと聞いていたのだが、家を建ててみるとすべてはガラ...何かするたびに「土」を買わなければならない...で、もちろんそのたびに掘り返した余分な「ガラ」が出るわけだ!
来月になるとそろそろ注文していたバラが出荷されるので、その準備を早めにしておかないと...土は買っておいたし、フェンスはもちろん花壇用の仕切り(にするつもりの木材)も用意しておいたので、まあ今日は穴を掘って用意の土を入れるだけ...

バラを埋めるとこらあたりは直径50Cm*深さ50Cmほど堀り、他はまあ20Cmほど掘り返して、用意の「安い」培養土と赤玉土を結局4袋づつ使用して埋め戻す。これで後はバラの到着を待つだけだ。

ところでこの写真は先日変えたばかりのiPhoneで撮ってみた。

2009年9月13日日曜日

伊東ミックスダブルス

今日はT嬢と伊東まで遠征。S氏・T嬢と道行き...
レベルは(自分を基準にして)結構高い!

予選ラウンドロビンを3位で通過。うーん、なかなかみんな強い。
それでも3/4位トーナメントを3試合する。

本日の総括
伊東ミックスダブルス
予選ラウンド 1勝2敗
3/4位トーナメント 4R敗退
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 1/4 25%
ミックスダブルス 3勝3敗 (サービス 6/14 43%

2009年9月5日土曜日

2度目の出艇!

9月になって出艇するのは艇入手以来(たぶん)始めて...というのも冬用のウェアを持っていないので寒くなるとやはり寒い...ので!

午後2時ごろになって艇庫に着いたのだが今日はあまり風がなく人がいない!帰ったのか、風を見て来ていないのか、いる方々もすでに帰り支度の最中!
とはいえせっかくきたのだからと、とりあえず艤装して出艇!初心者とはいえ走らなくては話にならない、風のあるところを探しつつ滑っては止まり、止まっては走る、を繰り返してそれでもおよそ1時間海の感触を楽しんだ。

で、写真は艇の現用カバーがあまりに貧しすぎるので、奇特な会員さんが見かねて「これを使ったら...」といってくださったもの。ご自身は新しいカバーを購入したので不要だから...ということで、真実、感謝!!!感謝!!!
携帯のカメラなので色味などまあ良くないが。

2009年9月4日金曜日

「官僚との死闘700日」を読む

「官僚との死闘700日」表紙これも書評に載っていたので借りて読む。
嘘は書いていないだろうし、たぶん誇張も無い、とは思うが読んでみての感想は感心ばかりではない。今まで言われてきたように官僚の抵抗は「さもあらん」と思うが、自民党政権がそれほど必死になって「改革」しようとしていたのか少々?ではある。著者がかなりの関係者であることを思うとかなり身びいきの感もするのだがどうだろうか。
時間軸が行ったり来たりでなかなか事態を把握するのが難しかったことを割り引けば、読み物としてはなかなか面白かったと言える。

それよりもあとになって暴露(この本を決して暴露本といっているわけではないけど)のような形で出すのではなく、なぜこうしたことをその当時の紙面でもっともっと書かなかったのか、という思いのほうが強い。特に著者は「論説委員」という重責にあるのだから...本でもあとのほうでこのことに若干触れてはいるが、なんとなく「免罪符」みたいな形で論及しているような感じで、自分としては「何を今さら」という感想にしか過ぎない。

それに「官邸対官僚」という形での抗争だが、素人としてごく単純に思うのは、「首相はなぜ自分の方針に沿った閣僚(あるいは部下)を選ばない(選べない)のか」よくわからない。加えて自分の方針に反した閣僚(官僚も)をなぜ首に出来ないのか、理解に苦しむ。政治もパワーゲームであることは解るが、それにしても...
まあ大臣が持っているはずの人事権が実際はそうではなかった、というのは小池防衛相の時に明らかになって、またそれが「おかしい」と言わない(言えない)マスメディア、あるいは社会...だったのだが。

もうひとつ著者は道州制の推進者と公言しているが、自分としては道州制にするとなぜ中央主権を排除できるか、の道筋がわからない。ずっと疑問だったのだが彼の主張を読んでも疑問のままだ。
小さい組織でできないことがなぜ組織が大きくなるとできるようになるのか、このあたりの疑問が解消されない。もちろん規模の問題はあるだろう。大きさ組織であれば大きな予算で大きな事業が行える可能性ができる。しかしそのためだけに道州制を、というのもおかしな話だ。
組織が大きくなれば当然小回りが利かなくなるし、細かいところに目が届かなくなる。一住民とすればそちらの弊害のほうがずっと大きいと思うのだが。
それに予算のことで言えば今のままでも(すでに清水の名前も消えてしまったが)近隣自治体とJV(まあ共同事業ということですね)を組んでいろいろやれることもできると思うけど、必要なことなら。やらない、やれないのは単に役人の現状維持意識や縦割り行政の弊害に立ち向かっていけないだけなんだ、と自分は思うが。

2009年8月30日日曜日

コンソレ2位...(^_^.)

市ダブルス選手権。55歳以上...というのはやはりちょっと厳しい。年もそうだし強豪も多い。少ないドローながら3(4)シードの位置にいるが実力的には?特に(今回は強い)相手は先に1試合を済ませてのところが問題...大体嫌なんだよね。相手はウォームアップ(しかも実戦での)を済ませているのにこちらは初戦...これは事前の練習やウォームアップではなかなか解消できない部分なんだよね~。
と、予想通り!というか何をやっているか皆目わからないままに楽敗。
「しょうがない、コンソレ優勝だ~」ということでコンソレ。なんというかかなりリラックスして打てる...何なんだろう。決勝は順当に行っていたのだが詰めを誤って?...残念だったが、まあ4試合もしたのだから良しとしよう。

本日の総括
市ダブルス選手権ダブルス55歳以上メインドロー
1R with海野vs伊藤・松原 16 (サービスキープ 0/1)
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 20%
ダブルス   0勝2敗 (サービス 1/4 25%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2009年8月29日土曜日

今年初の、そして最後?の海

8月最終の土曜日、寒くならないうちに船を一度は出そうと風の具合を見て昼頃艇庫に出向く。三保(実際は折戸だが)に住んでいるとこうしたところが便利!思いついたところで海に向かうことが出来る。
今年初めての乗艇なので心配だったが慎重になりつつも外の防波堤を回ろうと沖へ向かう。肝心の風が吹いたり吹かなかったりで安定しないので都合2時間ほどかかって帰着...後から来て待っていた妻を乗せて再度沖に出る。こちらは申し訳なかったが30分ほど...
写真はそろそろかたづけをしようかという頃、夕日を背景に帰投しようとしている友人のシーホッパーSR。対岸は言うまでもなく清水中心部。

2009年8月27日木曜日

「イノセントゲリラの祝祭」を読む

「イノセントゲリラの祝祭」表紙たぶん昨年12月頃だったと思う。新刊で予約を入れたのだが確か120人待ち!だったと思う。それがやっと順番がきた、というわけだ。

たいへん面白くわずか3日ほどで読了。
待ったわりにはすばやく読んでしまったがソレも面白かったゆえ!お勧めです。

2009年8月23日日曜日

バラ用の棚を作る

裏手に作ったバラ用棚ちょっと未完成だが、材料を集めて加工して...ほぼ3週末、を費やして完成...予算をちょっと渋ったがために竹が1本足りなくて改めて買いに行かなければならないし、バラ用の土もこれから入れるので「完成」には程遠いが、まあ「形が出来た」というところでよし、としておく。

2009年8月13日木曜日

テニスキャンプ2009

キャンプ参加者地震の影響を懸念したが、参加者宅に電話を入れて安否を確認して予定通り清水駅前を出発...
キャンプ中、台風などの影響を心配したが何とか曇・快晴...などで順調に予定を消化。相変わらずきびきび動かない(動けない...)などでお小言を言いつつ、かつ暑さもそれほどではなく食事もそれなりに消化!しつつ無事に全日程を終了することが出来た。

海野さん、お手伝いありがとうございました。

詳細の報告はHTMLかプレゼンソフトで作成するつもり...そういえば数年分の報告書が溜まっていたりして...

写真はクラッカーを手に記念写真

2009年8月9日日曜日

サロン玄関の保護柵を作る

完成した保護柵こちらはサロン玄関正面に作った柵・・・
扉を開けると中が丸見えだし...つかまるところが無くて少々危ないし...ということで懸案だった柵がやっと完成!!!結構面倒な構造(うーん、構造自体は面倒ではないが作業が面倒...)で1月ほどかかってやっと完成。コンクリートに穴を開けるのに工具(ハンマードリル)を借りたり、アンカープラグがうまく埋め込めなかったり、プラグ用の穴の位置がやはり若干ずれていたり...など「トラブル続き」だったがなんとかやっつけて完成。水平はうまく出したが柱の木のくせで水平面の直線が少々?なのは愛嬌としておこう。

あとはここでお茶をしたり、(冬は)日光に当たりながらお話したり、などできるような工夫をちょっとするといいかな。

2009年7月25日土曜日

熊本・天草・佐賀...3

10時、宿舎(佐賀駅前の「グランデはがくれ」)に妻の弟が迎えに来る。きょうは一緒に佐賀市内を回る予定。

まず佐賀城址を見に行く。立派!ボランティアの案内でじっくりと見て回る。鍋島家初代城主は相良国司だったという。これは初耳...
この後残念ながら満潮の干潟公園をまわって弟の家による。ここで家族全員(妻と子供2人)を乗せて、まず昼食、そして今回の最後の目玉「吉野ヶ里遺跡」に行く。

佐賀城址と駿府城址、吉野ヶ里と登呂...まあそぞれの事情はあるだろうから単純な比較や批判をしようとは思わないが、それでも根っからの静岡県人としてはとてもさびしい感じを受けてしまった。一事が万事、ということも考えると想像性に関してもうちょっと何とかならんのか、といつも思ってしまう。

ラジオでは九州北部(現在地!)の被害状況を報道していたが、少なくとも今日回ったところは降っても小雨程度で暑い日差しにあわなくてよかったといえる。このあと福岡空港まで送ってもらう。

飛ぶけれども静岡上空の状況で中部か羽田にダイバート、という「条件付フライト」となったJAL3818/MD-90。心配したけれど大井川上空から1発で着陸...後は駐車場に置きっぱなしの車で帰るだけ。

(この記事は2009/7/26に執筆)

2009年7月24日金曜日

熊本・天草・佐賀...2

今日は朝方にイルカを見て、あとは鬼池港からフェリーで島原半島にわたって佐賀までドライブするだけ...「特にここに寄る」というところは現地状況しだい、という行程。

船べりで泳ぐイルカまず予約していた「マリンワールド」に出頭!出航は10時。港には3隻ほどの漁船が待っていて、もちろんその業者の船に乗る。
しかしながら出航してほんの5分ほどでイルカが見えたのにはほんとうにおどろいた。
パンフレットなどを見てウォッチング海域は五和港のすぐ近傍だとか、ほとんどかならず(?)見れる、とか知識としてはあったが、これほどとは!!!

自分も妻もやれカメラ・ビデオ(カメラの機能...)だ、ケイタイだ、と必死で写そうとするがやはり動物を取るのは難しい。
自分は早々と写真はあきらめてイルカの"つぶらな瞳"を見ることに専念したしだい...

ウォッチングの船うーん、この船の数...もちろんこの写真に写っていない船があと数隻...イルカウォッチング、というよりイルカチェーシング、といった様相で、「イルカさんお疲れ様」といいたい気分だったが、まあその原因の一人は自分なわけで。

30分ほどの航路だったがフェリーを十分堪能して(こういう気分は乗り物好きでなければわからないだろうなあ)島原に渡り、あとは小浜をとおって有明海のあの問題の堤防道路をとおって佐賀に入る。
今日もほぼ順調に5時前には宿舎に入る。
2日間およそ320Kmを走って車を返す...

(この記事は2009/7/26に執筆)

2009年7月23日木曜日

熊本・天草・佐賀...

長のお休みをもらって生徒には申し訳なかったが、「最後の地方空港」といわれる静岡空港を拠点にする「最後の新規航空会社!(とは言われていないようだ)」FujiDreamAirlines(富士夢航空、とでも訳すんだろうか)の熊本行き初便のチケットが取れたので、2泊3日で九州に旅に出た。
発売当初にすでに×印の羅列だったWebだったが、ドリーム7という7日前チケットが取れた(高かった!28日前チケットと8,000円も違うので1泊の宿泊代が出てしまった...)。まあそれでもマニアではないけれど乗り物好きの自分としては「初めての初便チケット」ということで新婚旅行以来31年ぶり!の2人旅に勇躍と出発した、のだったが...

FDA1号機と2号機初便なので「初便出発式」というものがある(らしい)ので、それを楽しみに空港までの道のりを1時間ちょっとと見て自宅を2時間半前の6時20分に出発!150号線をひたすら西に走ったのだが、空港まで後8Kmほどのところ(ここまで50分)でなぜか前が詰まって全く進まない、20分で車1台ほどしか動かない...。当初は余裕がある、と悠然と構えていたのだが、すでに出発まで1時間ちょっとしか無くやむを得ずそこから10kmを焼津まで戻って東名に入り吉田インターから改めて空港に向かう。
途中また渋滞でイライラしながらやっと駐車場に滑り込んだのが出発の20分前...そこからターミナルまで走って!発券して!持ち物チェックをして!...と、やっと出発ロビーに行きついたのが搭乗案内の直前で正直、息を切らしながら飛行機に乗る、という離れ業!を演じてしまった。お楽しみだった「出発式」はすでに終了...あたりまえだが。
写真はロビーから撮った搭乗機(青色)とプッシュバック中のFDA1号機(赤:小松行き初便)

JA02FJ写真はFDA2号機であることを示す搭乗機の翼上のレジ。2号機はこの6月中旬に受領したばかりの真の新車(1号機は"たぶん"2月に受領してたっぷりと訓練飛行をしているはず...)で、熊本行きのほうがFDAとしては2便目なのでたぶんこちらに乗れるだろう、と期待していたとおりだったわけで、まあ納得のいくフライトといえた。

スチュワーデス(とは言わないんだね)も「全て新しくて楽しいです」なんて言っている。あたりまえといえば当たり前。晴れているので航路を聞いたところ、大津・徳山経由ということだった...後で調べなくては。右席だったので見ていたところ、ずっと瀬戸内中国南岸上空を飛行、サンフラワーのフェリーが停泊していたところからたぶん別府港上空を通って、これもたぶん阿蘇北方からいったん島原湾に出て熊本空港へ...ということだったんだろう...下に見えたのは白川か?

搭乗証明書しかしながらこれは地元紙の(しかも)1面の記事だが、この機(Embraer170)を紹介するのに、あろうことか「小型ジェット機」とは...この機は少なくとも76人乗りでれっきとした「旅客機」なんだからやはり言うなら、「小型ジェット旅客機」としてほしかった。
小型機とはやはりさびしすぎる!

この日は熊本空港でレンタカーを借りて天草までたっぷりのドライブとなった。とにかく道がすいているので40-60Kmで順調に走れる。
三角港から崎津、大江とまわってこの日の宿泊地、下田温泉に5時過ぎにスケジュールどおり無事到着。確かに遠かった!

なぜ下田温泉、かというと「とにかく夕日を見よう」というのが目的だったわけで、何とか晴れて欲しいと願っていたがやっぱり厚い雲に覆われてちょっと無理らしい...夕食も丁度日の入り時刻(7時過ぎ)にあたってしまってお酒も入ったので日の入りを見に出かけるのもおっくうになってしまった。それでも空の具合を見てみたがまあ雲が赤くなるでもなかったのでこの日はそのまま就寝。

過ぎたこととはいえ3,000円もかけて2枚の「日蝕グラス」を用意していたのに何の用も成さなかった昨日に続いて運の無いこと!

(この記事は2009/7/26に執筆)

2009年5月26日火曜日

ナスの開花

ナスの開花苗の植え付けからほぼ1週間。付いていたつぼみが開花した。うまく定着してる証拠としていいんだろうか。

2009年5月24日日曜日

清水シングルス選手権 2009

【5/24】
今日も天気が悪い。暗い曇り空、時折小雨、もっと時折強い雨...
先週の続きで25の相手サーブでスタート。
この試合はどうも調子が出ない。すぐに30-0にしたのだが押し切れずにデュース、ゲームポイントを先に握りながらこれを落とす。なんだかなああ...
次のサーブをブレークしてエンドを変わったのだが押し切れない。先にゲームポイントを握ったり、よくリードするのだが押し返されてしまう。
結局38でゲームセット。なんか楽しめず集中できない試合だった。

【5/17】
「どうせオフィシャルをやるんなら出たほうがいい」ということでここ数年は欠かさずエントリーしている。昨年は久しぶりに予選を突破したので、今年は予選のシードをもらった...とはいえいずれにしろ相手は大学生、展開は予想もつかない。我が生徒も2人エントリーしているのでその試合振りも楽しみだし、又自分もあまり恥ずかしいことは出来ないプレッシャーもある。

雨が心配でオフィシャルの判断が重要になりそうな天候だったが、大会自体は何とか時間通りにスタートできた。9時コールの組は順調に消化!生徒1人(高校生)は1・2回戦を勝ち進み予選決勝まで進出。これは嬉しい限り。内容も非常に良かった、と評価しておこう。
11時コールの組も順調に始まったが1回戦を消化したあたりから雨足がひどくなって、自分の初戦(2回戦)中途で続行が困難になったので15試合ほど残して中止とする。後は来週とその後の予備日を使っての消化ということになる。

雨が降り続き、ベースラインあたりに少々水が浮いている状態でのスタート。自分の調子は決して悪くないのだがなぜか集中できない、というか相手のペース(やたら前に出てきてやわらかいボレーが良く決まる...!?)に翻弄されてショットに集中できない。1ゲーム目は40-0から落とすし、途中も先にゲームポイントを握って(しかも40-0とか40-15とか)から落とすゲームが多く、気がついたら04...1つ盛り返すも次もポイントを握っていながら落として15。
これ以上取られると挽回が困難になる、と思って必死でしのいで25でエンドを変える。ここでコート全面に水が浮いた状態で続行不可能と相手に申し入れて中止とする...まあ相手はやりたかったんだろうけど。

もう一人の生徒(中学生)も、大学生相手にいい内容で1回戦を勝ち抜き来週2回戦...

本大会の総括
市シングルス予選
1R ?? 83 (サービスキープ 5/6)
2R 木下 28 (サービスキープ 1/5)
--------------------------------------------------------
本年の総合結果
シングルス  2勝3敗 (サービス 12/28 43%
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2009年5月21日木曜日

ナスを植える

昨日、朝方、近くの園芸店で苗と土を買い求める。土はコンテナ無しで袋のまま栽培できる、ということでお手軽にこれにする。
さて、購入費用は計1,000円。通常、なすは3本200円程度で手に入る...ということはこの苗で15本収穫してこの費用を取り戻せる...ということになるがはて?
(写真は21日撮影)

2009年5月20日水曜日

久々のサッカー観戦...山形戦

日本平スタジアムチケットをもらったのでJリーグの対山形戦を見に行った。
本当に久しぶり...たぶん10年ぶりくらいか!
どうもあのうるさい応援がいやで見に行きたいけれど...なかなか実際に足を運ぶ決心がつかない。ずっと騒ぎっぱなしではなく、もう少しメリハリをつけて応援できないものか...

というわけで今日はアウェー側の1回スタンドで見る。ここは結構よろしい!静かでしかもすいている!

試合そのものは圧倒的に攻めながら相手のほぼ1チャンスで決められて01の負け!しかもそのときはなぜか横のスタンドに気を取られてそのシュート場面を見ていなかった!はっとして目を転じたときは、キーパーの手の先をボールがすり抜けサイドバーに当たって中に吸い込まれるところだった...最低!

2009年5月10日日曜日

「哀愁の町に霧が降るのだ」

先の「街場の教育論」に言及されていたので早速取り寄せて読む。上・中・下を1冊にまとめた合本なので厚い厚い...とはいえ字も大きいし、彼特有の読みやすい軽い文体で一気に読めてしまった。
自分よりわずか2年ほど先輩になるだけなのに、こういう時代だったのだ、と改めて強く思った。
読みながら感じていたのは、自分は何と軽く、というかいい加減な、というか何も考えずに、というか何も行動せずに、あの時代を生きていたんだ、という後悔に似た感情かもしれない。まあ当時はそれなりにいろいろ感じてはいたんだろうが、その後の人生を振り返ってみると...

2009年5月5日火曜日

バラ開花

花音いつ咲くか、いつ咲くか、と思っていた「花音」(これはバラの名前)が一つ、花音(こちらは孫の名前)の来清にあわせるように3日に咲いた...本当に大きく径13センチ!...香りは香ってくる、ほどではないが顔を近づけると本当にいい香り!オレンジというか華やかな色で芝の緑に良く映えていると思う。

黒蝶もう一つ1日遅れ(4日)にこちらも一つ咲いたが少々小さい。カタログでは倍ぐらいの大きさになるはずだが、成長が芳しくないのか?深みのある赤でなかなか情緒がある。

2つとも黒星病にかかっているのは残念だ。薬はとりあえず噴霧したのだがうまく治ってくれるのか。

2009年5月4日月曜日

県シングルス 2009

恒例!の県シングルス。参戦カテゴリーはもちろん!60歳男子...
9:00スタートなのだが、駐車場も心配なので早めに家を出る。会場着8:10。受付を済ましてウォームアップをしようと知り合いを探したら、音野さんに声をかけられて20分ほど練習する。
1R、一番端の16番コート、(東京都)大島からの遠征だろうか、笹本氏と対戦。
出だしは順調...だったが押し切れない。一進一退の展開になってしまった。緊張しているんだろうか、どうもボールが良く見えない!ネットを越したあたりでなんとなくなんかの(茶色っぽい)影になったようで時々見失ってしまう。とはいえ、52、75とリードしていくが77となってしまう。ラブでゲームポイントを握られて挽回したり、その逆を行ったりで安定しない。技術も戦略もなんとなくしっくりしない気分でゲームは進む...
結局78で相手のサーブ。いくつか相手のマッチポイントがあったようだが良く覚えていない。当たり前だがいい展開ではなかったようだ。とはいえこのゲームを取って88、タイブレークに持ち込む。
タイブレークになったらもう押し切るだけ...というと聞こえは良いがとにかくやたらに攻めるだけ...の戦術で73でもぎ取る。中盤以前は結構フォアを攻めてそれはそれでよかったのだが、終盤以降はやはりバックをせめて、うーん、ストレートのパスはかなり危険で結構やられたがそれでも、結局はそれが奏功したと思う。早いスライスと弾む高めのトップスピンは効いたようだ。それに短い球の処理があまりうまくなかったかも...
1時間半はやはり長い、と思う。本当に疲れきった。

2Rは待望の秋山選手。疲れた、というのは言い訳に過ぎない。
とにかく技術とパワーが全くついていけない。戦術なんかはまだまだ考える段階ではない。サーブとフォアとネットプレーを磨かなくては...まあ結局全てを見直す、ということか。負ければ課題が見えてくる、ということで負けるのも大事...かな!
折角しばらく対戦が叶わなかった相手とあたったのに18で玉砕...

本日の総括
県シングルス60歳
1R 笹本 98(3) (サービスキープ 4/8)
2R 秋山 18   (サービスキープ 1/4)
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2009年5月3日日曜日

BBQ

連休で子供(と孫)が帰ってきたので、今日は興津川へBBQに...込むことを考えて朝早く、とはいえ当家の常で8時出発。準備は昨日の内に整えておいたので今日は車に積み込むだけで出発できた。上出来!
途中少しビールの買い増しをして9:30には現地到着。さすがに込んではいたがいくつか駐車スペースもある。さっそく空きを見つけてサイトを作る。
ゆったりと食事をして最後にPhobusでコーヒーを入れて1:00に撤退。
「やませみの湯」に途中下車して帰宅。
それにしても、もう20年近くになるコールマンの2バーナー、ホエーブスのストーブ、充分に活躍してくれました(写真で使っているのは昨日急遽手にいれたBBQコンロだけど...)。
再びそれにしても...双方とも燃料のガソリンはタンクに入れっぱなし(少なくとも5年ほど)なのにそのまま使用できるとは...感心感心!
写真は何の意味もない...コンロの食材...

Pontiac【蛇足】我が車の後ろに駐車していたのは真っ赤な "Pontiac ThanderBird"...たぶん。

2009年5月1日金曜日

「キャパになれなかったカメラマン」

表紙活字は小さい、大部(厚い)、2分冊、で読みきるのは大変だったが、延長...延長...で何とか読み進んだ。
われわれの年代はこの「ベトナム戦争」の真っ只中にいたわけだが、やはり「戦場を遠く離れて」いた感を強くする。実態はそれどころではなく、まったく何も知らなかったし見なかった、と言うに近いんだろう。とはいえある意味懐かしい感じで読んだのも事実。
これでまた幾つか読まなければならない本が増えた...

2009年4月29日水曜日

「Gran Torino」を見る

「グラントリノの一場面」なかなかいい映画、と思う。なぜかアメリカの俳優(と言っていいかどうか他の国のことはほとんど知らないから...)は晩年にいい映画を作るようだ。
「Gran Torino」が車の名前だったとは見るまで知らなかったが、アメリカ車が興隆を誇ったいい時代のいい車だったんだろう。この車が主役ではないとしても物語の中でいい味を出していた。むせぶように歌う同じ題名の音楽も気分がいい。
もっともすぐに銃(ライフルやらピストルやら...)がすぐに出てくるのは?「そこで銃かよ」と言う場面もいくつかあったのも、まあそれがアメリカなんだろう、ですむ問題ではないと思う。いくつかの批評もちょっと見たがこのあたりに言及しているのはほとんどなかったのは残念だ。

2009年4月26日日曜日

清水クラブ対抗戦 終了

恒例のクラブ対抗戦
今日で全3試合終了。第1戦の1マッチが未終了なので正式な順位は未定...だがたぶん1位通過、となる模様。来年は2部4位でスタートの予定!
昇格はそれはそれで嬉しいが、そうなるとわれわれオールドボーイは試合は又苦しくなる...出る幕がなくなってきそう。

いずれにしても今年も全メンバーの努力と協力の賜物でこの成績を獲得することが出来た、といえよう。感謝!

JBC通信 2009年5月号のお知らせ

遅くなりました。
たまの発行ですが、5月号の発行です。
http://groups.google.co.jp/group/kubotatennis/web/jbc2009-4
からご覧ください。
生徒には「紙版」を順次お渡しします。

主な内容は
 夏のテニスキャンプの概要
 ジャパンオープン観戦ツアーの概要
 試合の日程案内など
 レッスンを受ける態度...

といったところです。

「街場の教育論」を読む

「街場の教育論」表紙わかってはいてもつい誰かのせいにしたり、問題はこうだよ、といいそうな自分だが、これを読むと改めて(教育に限らず)「不用意には発言すまい」と思ってしまう。と思う反面、そうはいってもやはり言っておかなくては、と思う自分もいる。責任の所在を追及しても物事は解決しない、とわかっていても、やはりそれこそ「巷の私」と「かの地位にいるX氏」では責任の大小はやっぱりあるだろう。
とはいえなかなか楽しく真剣に考えながら読めたといえる。
そもそもこうした当たり前の議論(考え方)がなぜ普通に行われていないか、というのが気にかかるが...

2009年4月18日土曜日

bj 浜松東三河/埼玉戦

ホームの最終戦なので、残りのチケットを使わなければというわけで、清治と2人で浜松アリーナまで。軽のアルトでバイパス使用でとことこ行く。
試合そのものは圧勝だった。
来期もブースターの申込をしようと思う。が、浜松はやはり遠い...

2009年3月30日月曜日

チューリップが咲きました

昨秋植えたチューリップが咲き始めました。何にも管理しないで植えっぱなしだったせいかなんとなく高さも太さも無いような気が...2枚目は3日前(27日)最初に咲いた1本を撮ったもの。なぜかぼけている...

2009年3月7日土曜日

水栓を交換

2口水栓外洗い場を整備したのに引き続いて今日は水栓を交換...1口の自在栓がついていたのだがそれを分岐のある2口のものに交換。まあ単に分岐栓を購入してきてもとの栓との間に挟んだだけなのだが...30分ほどの予定だったがかれこれ1時間近くかかってしまったが。

2009年3月4日水曜日

レッスン時計

新しい時計何年使っただろうか。レッスンの目安に使っていたコートの時計がついにお亡くなりになった(昔は"オシャカ"といったが、最近はより端的に"死んだ!"というようだ...)ので、やむを得ず新しく買い求めた。コート近くの某スーパーでたまたまディスカウントしていた某メーカーの「電波時計」。1,680円也たぶん安!
左が旧、右が新...

2009年2月26日木曜日

チューリップ

年末に植えたチューリップの芽がだいぶ大きくなってきた。ここに12個、もう1箇所も12個、全部で30個強植えたはずだが今のところはこれくらい。

2009年2月25日水曜日

「時間封鎖」

時間封鎖の表紙朝方出かけたついでに、図書館によって予約済みだった下巻を借りてくる。1日雨だったので、ずっと読んでしまった。夜10時読了。(上巻は3日ほどで読了...)
後半の展開が早すぎる(若干内容も薄い)感もしたが、まあこれくらいテンポいいほうが読みやすいかも。テーマも内容もなかなかでお勧め!の1冊。

2009年2月22日日曜日

外水栓工事

外水栓に洗い場を作ろうと計画していたがなかなか実行できなかったのを、この週末21,22でやっつけてしまった。レンガのレイアウトは計画段階で決めておいた図面(?)に基づいておいていったのだが、やはり苦労したのはモルタルの練り...これにはずっと苦労する。

汚水ますへの配管道具と材料などはドリルやホールソーなど借りたりを含めて白石工業に大変お世話になった。アドバイスも頂いたし。初めての配管工事にしてはいいんではないだろうか。管の勾配もちゃんと取ったし。

仕上げ塗りの前にモルタル下地を塗ったのだがどうもモルタルが少なくて(しかもセメント自体も少なめ)で上塗りのモルタルが足りるか心配。翌日(22日)に上塗りしたのだが...

最後(4枚目)の写真は26日(木)撮影。22日にここまで完成していたのだが、翌日からの雨に備えてカバーをしておいたので、26日にそれを取って撮影。写真で見ればなかなかのものだが...第1の問題はモルタルが少なくて(ホワイトセメントに染色剤を入れたので追加がきかなかった)水勾配が充分取れなかった。どうしても具合が悪ければ上塗りをしようと思うがそれまではこのまま使うことにする。左端のほうでレンガの並びが汚いのはご愛嬌...ということに。

2009年2月17日火曜日

「<勝負脳>の鍛え方」を読む

書評、帯の宣伝文句、からして期待した本だったが、まあいまいちというところか。
出だしはまあまあだったが、途中から不要な脱線はするし、科学的に「立証されているの?」といいたいような自説(?)も出没するし、あるいはそれらが渾然一体となった論を力説するし、で、結局何を言いたいのかよくわからん本だった。
愛国心が「DNAで規定されている」とか、肉食だと行動が活発になるが単独行動をしやすい、あるいは草食だとチームプレーに適しているが1対1だと肉食人(!)には敵わない、など「本当?」といいたくなる論旨が随所に出てくる。いわゆる「トンデモ本」に分類されても仕方が無い、かなと思う。
とはいえ、「これは!」と思う主張もまた随所にあるので、注意深く取捨選択しながら読まなければいけない。

2009年2月11日水曜日

「新世界」

「新世界」のジャケット休日で誰もいない...遣り掛けの水洗のレンガをちょっと補修して、ゆっくり音楽でも...と取り出したのがこれ、若い頃のケルテス。