2010年3月13日土曜日

めだか 4 とバラ...

めだか
ほぼ1ヶ月半ぶりのめだか池の掃除。水も汚いし、底も(たぶんめだかの糞で)どろどろ...しばらく寒かったのでエサも満足にやっていないので心配だったが、皆さんお変わりなく「めだか12匹、たにし5匹」の存命を確認。

羽衣の移植
昨秋、バラ「羽衣」を植えたのだが、どうも元気がなく枯れ込みがだいぶ進んでいる(ようにみえる)。購入元は"もう少し様子を見ていい"といっているがどうも気になる。もしかしたらツルを這わせようとつくった垣の(横棒の)真下になってしまったのでそこからたれる雨水が原因かもしれない...ということで蛮勇!をふるって植え込み位置を10Cmほど動かしてみた。
元気のないうえに季節的にもどうかな、という気もするが、もうしてしまったこと...!
後はそれこそ様子を見てみよう、と思う。

オープニングゲームに行く

オープニングゲームのチケット友達に誘われてホームゲームの開幕戦に行く。開幕戦なんて見に行くのはJリーグ発足以来初...というよりいまだ10ゲームも観戦に行っていないか。
やはりお目当ては「小野」。ゲームそのものはかなり単調だったがそれでも前半早くに1点、試合終了間際に岡崎が1点。ということでそそくさと帰路についたのだが、スタジアムを出たところで大歓声!んと、交代直後の伊東が決めたらしい。

2010年3月10日水曜日

読書、読書...

昨(2009)年末から今年にかけて読んだ本の記録とか感想などなかなか時間がブログに書く時間が取れなかった。というわけで忘れていないものをいくつか...

宇宙へのパスポート
1巻から3巻まで読了...がんばった...ロケット発射の現場を取材しがてらのドキュメンタリーアンド旅行記!こうしてみると(考えると)日本の先端技術開発の現場の苦悩がよくわかる???
自分の人生(まあちょうど「団塊の世代」ともいわれているが)はちょうどこうした技術の際発展期にあたっていて多くの仲間がそれぞれこうした現場にかかわっていたので、昔から少々こうした方面に関心がある。いまさら読んだとて...という思いもあることはあるが。


国産ロケットはなぜ墜ちるのか国産ロケットはなぜ墜ちるのか
こちらもロケット開発現場のドキュメンタリー。現場のかたがたと深い付き合いがあるせいか、技術者にはかなり同情的な記述が多い(もちろん一生懸命な現場にはそう大きな責任はないと思う)が、もう少し突っ込んだ分析がほしかった気もする。







現代萌衛星図鑑
書評ほどではなかった...こうした切り口が本当に必要なんだろうか。










極北クレーマー
海堂氏最新作!とはいえ予約後これも半年でやっと手元に。楽しみました。











ゾーの時間ネズミの時間
この切り口はすばらしい。動物のデザイン(形や動作)や生命について改めて考えさせられた。











メディアスポーツ解体
書評や前書き(と後書き)の意気込みや解説にくらべて内容は物足りない。全編にわたって、内容のほとんどは外から持ってきた書籍や論文からの引用で、「だから何?!...」で「あなたの言いたいことは?」といった感じだった。
テーマや切り口はいいのだから残念!出版社が「NHK」なのは後から気づいたが、「やはり...」というのはうがちすぎか?

2010年3月7日日曜日

"ちきゅう"を見に行く

小型艇部会オーナー会議
9時からヨット協会小型艇部会のオーナー会議。朝、寝坊してしまって急いで着替えて急いで会場へ...会議自体は1時間半ほどで終了...今年は清水でSHの全日本選手権が開かれる、という。なんかしら協力したいと思う。一番の「協力」は出場することだろうが...

"ちきゅう"を見る
デリックを見上げたのだが...会議終了後、友人と打ち合わせて日の出埠頭へ、11時着、すでに長い列。昨日は700人ほどが訪れたというが今日はその比ではなさそうだ。われわれの前にはすでに1,000人ではきかない人々が並んでいる。
結局1時間半並んでやっと入場、船上から見ると続々と人が詰め掛けていて列は倍以上になっている...見学コースはほぼ40-50分ほど。タラップから船内の階段をブリッジまで上がってまず最新鋭のブリッジを見学...また数段降りてデリックの周りを見ながら研究室(とその展示)を見て、パイプラック(ここもまたすごい!)部分を横目で見ながら...という感じで終了。
しかしでかい!高い!
地球の全体像
地球の全体像(横と縦...)をパノラマにしてみたが...

2010年3月6日土曜日

「最終定理」を読む

「最終定理の表紙」妻が「読みたい」といったので借りてきたのだが、「ギブアップ」したので代わりに読む。難しい、とは思わないが、こうしたSFは少しは基本的な知識や概念を理解していないと先に進めないのかもしれない...そうでもない、とは思うのだが。
結局2日ほどで読んでしまった。最後のほうは展開が速すぎる感じで結末の持って行き方も?だったが、まあ楽しんで読んでしまった。