2009年5月26日火曜日

ナスの開花

ナスの開花苗の植え付けからほぼ1週間。付いていたつぼみが開花した。うまく定着してる証拠としていいんだろうか。

2009年5月24日日曜日

清水シングルス選手権 2009

【5/24】
今日も天気が悪い。暗い曇り空、時折小雨、もっと時折強い雨...
先週の続きで25の相手サーブでスタート。
この試合はどうも調子が出ない。すぐに30-0にしたのだが押し切れずにデュース、ゲームポイントを先に握りながらこれを落とす。なんだかなああ...
次のサーブをブレークしてエンドを変わったのだが押し切れない。先にゲームポイントを握ったり、よくリードするのだが押し返されてしまう。
結局38でゲームセット。なんか楽しめず集中できない試合だった。

【5/17】
「どうせオフィシャルをやるんなら出たほうがいい」ということでここ数年は欠かさずエントリーしている。昨年は久しぶりに予選を突破したので、今年は予選のシードをもらった...とはいえいずれにしろ相手は大学生、展開は予想もつかない。我が生徒も2人エントリーしているのでその試合振りも楽しみだし、又自分もあまり恥ずかしいことは出来ないプレッシャーもある。

雨が心配でオフィシャルの判断が重要になりそうな天候だったが、大会自体は何とか時間通りにスタートできた。9時コールの組は順調に消化!生徒1人(高校生)は1・2回戦を勝ち進み予選決勝まで進出。これは嬉しい限り。内容も非常に良かった、と評価しておこう。
11時コールの組も順調に始まったが1回戦を消化したあたりから雨足がひどくなって、自分の初戦(2回戦)中途で続行が困難になったので15試合ほど残して中止とする。後は来週とその後の予備日を使っての消化ということになる。

雨が降り続き、ベースラインあたりに少々水が浮いている状態でのスタート。自分の調子は決して悪くないのだがなぜか集中できない、というか相手のペース(やたら前に出てきてやわらかいボレーが良く決まる...!?)に翻弄されてショットに集中できない。1ゲーム目は40-0から落とすし、途中も先にゲームポイントを握って(しかも40-0とか40-15とか)から落とすゲームが多く、気がついたら04...1つ盛り返すも次もポイントを握っていながら落として15。
これ以上取られると挽回が困難になる、と思って必死でしのいで25でエンドを変える。ここでコート全面に水が浮いた状態で続行不可能と相手に申し入れて中止とする...まあ相手はやりたかったんだろうけど。

もう一人の生徒(中学生)も、大学生相手にいい内容で1回戦を勝ち抜き来週2回戦...

本大会の総括
市シングルス予選
1R ?? 83 (サービスキープ 5/6)
2R 木下 28 (サービスキープ 1/5)
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本年の総合結果
シングルス  2勝3敗 (サービス 12/28 43%
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2009年5月21日木曜日

ナスを植える

昨日、朝方、近くの園芸店で苗と土を買い求める。土はコンテナ無しで袋のまま栽培できる、ということでお手軽にこれにする。
さて、購入費用は計1,000円。通常、なすは3本200円程度で手に入る...ということはこの苗で15本収穫してこの費用を取り戻せる...ということになるがはて?
(写真は21日撮影)

2009年5月20日水曜日

久々のサッカー観戦...山形戦

日本平スタジアムチケットをもらったのでJリーグの対山形戦を見に行った。
本当に久しぶり...たぶん10年ぶりくらいか!
どうもあのうるさい応援がいやで見に行きたいけれど...なかなか実際に足を運ぶ決心がつかない。ずっと騒ぎっぱなしではなく、もう少しメリハリをつけて応援できないものか...

というわけで今日はアウェー側の1回スタンドで見る。ここは結構よろしい!静かでしかもすいている!

試合そのものは圧倒的に攻めながら相手のほぼ1チャンスで決められて01の負け!しかもそのときはなぜか横のスタンドに気を取られてそのシュート場面を見ていなかった!はっとして目を転じたときは、キーパーの手の先をボールがすり抜けサイドバーに当たって中に吸い込まれるところだった...最低!

2009年5月10日日曜日

「哀愁の町に霧が降るのだ」

先の「街場の教育論」に言及されていたので早速取り寄せて読む。上・中・下を1冊にまとめた合本なので厚い厚い...とはいえ字も大きいし、彼特有の読みやすい軽い文体で一気に読めてしまった。
自分よりわずか2年ほど先輩になるだけなのに、こういう時代だったのだ、と改めて強く思った。
読みながら感じていたのは、自分は何と軽く、というかいい加減な、というか何も考えずに、というか何も行動せずに、あの時代を生きていたんだ、という後悔に似た感情かもしれない。まあ当時はそれなりにいろいろ感じてはいたんだろうが、その後の人生を振り返ってみると...

2009年5月5日火曜日

バラ開花

花音いつ咲くか、いつ咲くか、と思っていた「花音」(これはバラの名前)が一つ、花音(こちらは孫の名前)の来清にあわせるように3日に咲いた...本当に大きく径13センチ!...香りは香ってくる、ほどではないが顔を近づけると本当にいい香り!オレンジというか華やかな色で芝の緑に良く映えていると思う。

黒蝶もう一つ1日遅れ(4日)にこちらも一つ咲いたが少々小さい。カタログでは倍ぐらいの大きさになるはずだが、成長が芳しくないのか?深みのある赤でなかなか情緒がある。

2つとも黒星病にかかっているのは残念だ。薬はとりあえず噴霧したのだがうまく治ってくれるのか。

2009年5月4日月曜日

県シングルス 2009

恒例!の県シングルス。参戦カテゴリーはもちろん!60歳男子...
9:00スタートなのだが、駐車場も心配なので早めに家を出る。会場着8:10。受付を済ましてウォームアップをしようと知り合いを探したら、音野さんに声をかけられて20分ほど練習する。
1R、一番端の16番コート、(東京都)大島からの遠征だろうか、笹本氏と対戦。
出だしは順調...だったが押し切れない。一進一退の展開になってしまった。緊張しているんだろうか、どうもボールが良く見えない!ネットを越したあたりでなんとなくなんかの(茶色っぽい)影になったようで時々見失ってしまう。とはいえ、52、75とリードしていくが77となってしまう。ラブでゲームポイントを握られて挽回したり、その逆を行ったりで安定しない。技術も戦略もなんとなくしっくりしない気分でゲームは進む...
結局78で相手のサーブ。いくつか相手のマッチポイントがあったようだが良く覚えていない。当たり前だがいい展開ではなかったようだ。とはいえこのゲームを取って88、タイブレークに持ち込む。
タイブレークになったらもう押し切るだけ...というと聞こえは良いがとにかくやたらに攻めるだけ...の戦術で73でもぎ取る。中盤以前は結構フォアを攻めてそれはそれでよかったのだが、終盤以降はやはりバックをせめて、うーん、ストレートのパスはかなり危険で結構やられたがそれでも、結局はそれが奏功したと思う。早いスライスと弾む高めのトップスピンは効いたようだ。それに短い球の処理があまりうまくなかったかも...
1時間半はやはり長い、と思う。本当に疲れきった。

2Rは待望の秋山選手。疲れた、というのは言い訳に過ぎない。
とにかく技術とパワーが全くついていけない。戦術なんかはまだまだ考える段階ではない。サーブとフォアとネットプレーを磨かなくては...まあ結局全てを見直す、ということか。負ければ課題が見えてくる、ということで負けるのも大事...かな!
折角しばらく対戦が叶わなかった相手とあたったのに18で玉砕...

本日の総括
県シングルス60歳
1R 笹本 98(3) (サービスキープ 4/8)
2R 秋山 18   (サービスキープ 1/4)
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本年の総合結果
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/17 35%
ダブルス   0勝1敗 (サービス 1/3 33%
ミックスダブルス 0勝0敗 (サービス 0/0 0%

2009年5月3日日曜日

BBQ

連休で子供(と孫)が帰ってきたので、今日は興津川へBBQに...込むことを考えて朝早く、とはいえ当家の常で8時出発。準備は昨日の内に整えておいたので今日は車に積み込むだけで出発できた。上出来!
途中少しビールの買い増しをして9:30には現地到着。さすがに込んではいたがいくつか駐車スペースもある。さっそく空きを見つけてサイトを作る。
ゆったりと食事をして最後にPhobusでコーヒーを入れて1:00に撤退。
「やませみの湯」に途中下車して帰宅。
それにしても、もう20年近くになるコールマンの2バーナー、ホエーブスのストーブ、充分に活躍してくれました(写真で使っているのは昨日急遽手にいれたBBQコンロだけど...)。
再びそれにしても...双方とも燃料のガソリンはタンクに入れっぱなし(少なくとも5年ほど)なのにそのまま使用できるとは...感心感心!
写真は何の意味もない...コンロの食材...

Pontiac【蛇足】我が車の後ろに駐車していたのは真っ赤な "Pontiac ThanderBird"...たぶん。

2009年5月1日金曜日

「キャパになれなかったカメラマン」

表紙活字は小さい、大部(厚い)、2分冊、で読みきるのは大変だったが、延長...延長...で何とか読み進んだ。
われわれの年代はこの「ベトナム戦争」の真っ只中にいたわけだが、やはり「戦場を遠く離れて」いた感を強くする。実態はそれどころではなく、まったく何も知らなかったし見なかった、と言うに近いんだろう。とはいえある意味懐かしい感じで読んだのも事実。
これでまた幾つか読まなければならない本が増えた...