2009年5月1日金曜日

「キャパになれなかったカメラマン」

表紙活字は小さい、大部(厚い)、2分冊、で読みきるのは大変だったが、延長...延長...で何とか読み進んだ。
われわれの年代はこの「ベトナム戦争」の真っ只中にいたわけだが、やはり「戦場を遠く離れて」いた感を強くする。実態はそれどころではなく、まったく何も知らなかったし見なかった、と言うに近いんだろう。とはいえある意味懐かしい感じで読んだのも事実。
これでまた幾つか読まなければならない本が増えた...

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