2013年6月26日水曜日

友人を送る

先の22日(土)、友人が亡くなった。
彼とはあるクラブで知り合い、たまに一緒にテニスをしたが、そう親しいというわけでもなかった。自分をそう多くは語らない性格もあっただろう。親しくというより深く関わりあうようになったのは、テニス協会の理事として同じ会計としての職務を通じてだった。
このお葬式を通じて彼のテニス仲間に囲まれた人生の一端を垣間見、あれほどたくさんの友人知人や生徒たちに惜しまれて送られる幸せを思う。
このうえは彼の安らかな眠りを祈るだけだ。
合掌

それにしても自分より若い友(に限らないが)が先に逝くのをみるは耐え難い。

2013年6月23日日曜日

クラシックコンサート

クラブ対抗戦のオフィシャルを中座して(もちろん選手としても参加!)
マリナートに急ぐ...早めに着いたのだが肝心の妻が来ない、結局席についたのは指揮者が登場する30秒前...

値段につられて買ってみたのだが、何にしてもコンサートは本当に久しぶり、至福のときを堪能させてもらた。
曲は
 大学祝典序曲     ブラームス
 ピアノ協奏曲 20番  モーツァルト
 交響曲 3番      ベートーヴェン
ポピュラーな曲ばかりだが、生クラシックが久しぶりのみにはちょうどいい。
それに自分は演奏云々はあまり興味が無い。当たり前だが、家で聴く超有名楽団のCD(今ではPCに入れたMP3ファイルだが)よりホールで聞く生音の方がいいに決まっている...集中できるし。

とはいえこのチケットは1,200円(二人で2,400円)!買った当人には大変ありがたい価格設定なのだが、楽団のことを考えると果たして喜んでいいものやら...