2011年12月28日水曜日

ジェノサイド

ジェノサイド 高野 和明
予約後4か月、やっと...
なかなか面白い作品だと思ったが...この記事を書くため(作者の確認のため)にアマゾンを覗いたら、なんと否定的な評の多いこと...
「小説」を楽しむのに作者の思想的背景なんぞあまり関係ないのに、なぜかみんなこぞって作者の"左翼的背景"を問題にしている。小説自体、純粋に物語で思想的背景の宣伝目的ではないのは明らかなのに...自分は全く気にならなかったのは自分が"左翼"的だからか?
小説は小説としてその物語を楽しむに限る。

2011年12月26日月曜日

小川一水 を読む

☆ 年末年始に読むための借り出し

第六大陸
ここ掘れOne!One!
こちら郵政省特配課
追伸・こちら特別配達課
老ヴォールの惑星 (短編集)
疾走!千マイル特急
その他いくつか...