2013年12月10日火曜日

さっそく借りてきた...

「おじさんは...」の巻末リストに触発されてさっそく借りてきたのがこれ。

こうしたのはまあほんとに好きな部類に入る。

司馬や山本はなあ...少し深刻すぎないか...たぶん食わず嫌いなんだろうが。

2013年12月9日月曜日

これは素晴らしい

関川夏央の2冊め。

時代小説は嫌いではない、が司馬遼太郎や山本周五郎は読まない、というか読んだことがない。たぶん理由のない毛嫌いなんだろう。その代わりと言っては何だがもっと軽い(と言っていいのか悪いのか...)剣豪小説なんかは割と読む...藤沢周平は好きだと思うんだがあまり読む気にはなれないし、山田風太郎はもとより読んだことがない。

と書いてくると自分の好みが全くわからなくなってくる。もとよりろくに読まない(読んでない)くせに何かと難癖をつけるくせがやはりじゃまだ。

この本は自分のそうした誤解を解いてや無知を知らしめてくれる機会になった。巻末の参考リストを1冊づつ読んでいけばたぶん死ぬまで退屈しないかもしれない...

2013年12月6日金曜日

うまくなるための魔法の方法

巷にはなんと「魔法の方法」があふれていることか ^_^

やれ「これを飲んだら痩せる...膝が治る」、「これを聞くだけで何とかが話せるようになる」...
テニスでもインターネットで検索すればいくらでも「すぐ治る...上達する...勝てる...」情報と方法があふれている。しかしもちろんだれでもわかっていると思うが
 「これをすれさえすれば(すべて)解決する」などという方法は決してない

ボールをうまく打てるようになり、テニスが強くなり、試合に勝てるようになるにはどうしたって時間と努力がそれなりに必要になる。
ボールをたくさん打ち、コートを走り回り、たくさん負けて...うまく強くなる。

正しいことを続ける...ことしか上達の道はありません


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ブログ 「コートのざれごと」

2013年12月1日日曜日

ラベル 「うまくなるための... ある論理的考察」

偉そうな名前のラベルをつけました ^_^

テニスの技術や歴史、知識についてレッスン中に詳しく背景説明をしている時間がなかなか取れない...レッスン中はやはりボールを打っていたいものだし、そのためにこそレッスンを受けに来ているのだろうし...それに子どもたちを始めとして大人のレッスン生たちにも何か「テキスト的なもの」が必要だろう、とも思っていた。

という訳で、このかなり"上から目線"のラベルを立ち上げることにした。

 テーマは多岐にわたる予定...
 打つ技術
 ゲームの戦術や戦略
 テニス理論の独断的解説 (^_^;)
 などなど...

生徒にはテキスト(教科書)代わりに、あるいは馬鹿な読み物、としてたまには目を通して欲しい...
のが希望です。

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