2011年9月24日土曜日

艇を探す

台風一過
気になってはいたのだがおととい昨日と抜けられない仕事が入っていて、今日やっと艇を見に行く。
昨日、友人から「艇が見つかんないんだけど...」と連絡があったので心配したのだが...いやあ、ありました!!!
よかった、よかった!
すでに仲間が探してもとの位置においてくれていたらしい...Thanks!
しかもほとんど損傷を受けていない...中には全損!のものもあったらしいし、艇庫の屋根は半分吹っ飛んでいて「補正予算」を組むことになったし...

とはいえ艇の周りは吹き寄せられたゴミばかりでこれを掃除しなければ艇を引き出せない!が...エクステンションが折れているのでまあ今シーズンはこれで終わりの公算が強い!

2011年9月21日水曜日

台風

台風12号、直撃!
ふっと艇を浜に置いたままなのを思い出して午後4時ごろ艇庫に向かう...艇庫への道はすでに水没していて行けそうもない(向こうから軽が1台やってきたが無理していって止まってしまったらことな)ので「サンパテル」のところに車を置いて堤防上を歩く...風雨強く思い通りに歩けない、海水はもうほとんど堤防のところまできそう、艇のところまで行ってもすでに引き上げるのは無理!と思って途中で艇が"まだ"あるのを確認して帰ることにした...浜に降りて(自分が)波にさらわれたらえらいことだし...びしょびしょになってやっとのことで車まで引き返す...これ以上波が高くなりませんように!
家に帰ったら植木は倒れる・倉庫は飛んでいる...中にいても家は大きく揺れるし...

2011年9月19日月曜日

土間コン敷設 1

土間コン敷設1
天気も良さそうなので懸案の「土間コン」打ちを始める。下地を調整してコンクリを練り始めたのだが...やはりつらい...自分の"逃げ"をつくっておく必要があるので今日はネリフネで2杯、25Kgの砂利2袋、およそ30リッター分にして"おいた"のだがいやあ疲れた!しかもこの暑さ!

で、計算上あと4フネくらいは練らないといけない...大丈夫か、体力。
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* 今日の作業時間 6H  * 全作業時間  23H

ついでに...

一時は煉瓦の仕切を撤去したのだが、なんとなく収まりがピリッとならないようなので、今度は少し高めに(立てて使って)なるように並べてみた。

ついでに、まっすぐそのまま伸びるままにしていたツルバラを(風などで心配なので)横に誘導しておいた。ものの本によればそれをする時期ではないのだが。
ううーん、ただここのバラは3本とも黒星病にやられて下葉がなくなってしまった。

2011年9月14日水曜日

カニを食す


久々の再会、清水に来ているということで急で迷惑も顧みずK持氏のサンチャゴ丸にお邪魔して痛飲?!する。いつものことながら話題は多岐にわたったが、今日一番のトピックはポンツーンに係留中の船から釣り上げた写真の「ワタリガニ」!
いつものようにスターンから釣糸を下げていたところかかった、という。エサはこれも釣り上げたアジの切り身、ということで原価0ということだった。三保マリーナのポンツーンはかなりの漁場ということになるか。
身が締まってておいしくいただけた。買っていったスーパーのお惣菜は真の意味で「脇役」以下だった...ところで、痛飲、とはいってもビール(350)1本、白ワイン半分(2人で1本)という具合で3時間くらい...ちょっとなあ、少なすぎないかね!

2011年9月10日土曜日

さくらジャージー

ワールドカップラグビーを(テレビで)観る。昔、テレビ中継がかなりあったころは"かなり"見ていたのだがそれが下火になるにつけとんと...久しぶりに見てかなり熱中した。あのジャージー(もっとも素材はすでにジャージーではない)が欲しくてクイズにも応募したのだが...

それにつけ思うのは日本の(団体スポーツの)ユニフォームの統一感の無さ!
そもそもサッカーの代表色がなぜ「青」なのか自分ではよくわからないのだが、それは置いといても、このラグビーは赤、バスケット(男子)は黒、バレーは赤(かな?)と色は"いろいろ"だしデザインもまちまち!愛称も、サムライあり、ハヤブサあり、サクラあり、とこのばらばらさ加減!

何とかならないもんだろうかねえ。日本以外では割と統一されていて一目でこれはブラジルとかアルゼンチンとかドイツ(ここは黒かな)とか、そのスポーツに疎くても結構わかっちゃう国も多い。
まったく同じにすることはないと思うが、コンセプトを同じにして誰が見ても「これは日本代表だ」とわかるようにすれば、選手の意識も応援する側もかなり違って熱が入ると思うのだが。

2011年9月9日金曜日

Wimbledon Doubles

親切な生徒さんが今年のWimbledonそれもDoublesをたくさん録画してDVDにしてくれたので、今年の夏はダブルスをたっぷり堪能した。M井さんありがとう。

テニス観戦をあまりしないうちにテニスが変わっていることいること!まずスピードがすごい、球も足も...加えて技術も...
特に感心した(というか驚いた)のは、”右利きの場合右”からのサーブがクロスの浅いところによく入る(入れる!)ことだ。フェデラーもよく決まっていたが、このサーブを女子もよく使っていて全般的な(進化の)傾向らしいことがよくわかった...職業柄こんなことではいけないだろうが...あんなスピードでよく入るものだ、と思うが、それはプロ!なんだろう。
レッスンでも研究しなくては。

とはいえ、女子やミックスダブルスではいつから「雁行陣」が主流になってしまったのか!これは「退化」だと思うが、今のストローク優位の技術ではしばらくはこの傾向が続くのかもしれない。が!しかし自分は(理論的にも戦術的にも)こうした傾向にくみしたくはない、のでレッスンではこの傾向は無視することにする...

2011年9月7日水曜日

東北の農産物は食べてもいいか?

今日の朝刊(毎日)によると4日の「たかじんのそこまで...」の番組での某教授の言動が問題になっているという。
このような番組はいつもは見ないのだが、その日は娘が遊びに来ていて一緒にたまたま見る羽目になったのだが...この教授の発言にはある元教諭(という人物)がかなり強硬に物言いをつけていたのだが、それでも彼の物言いは「言い方」についてであって「発言の内容」ではなかったはずだ。
(こうした「内容より言い方」という態度はそれこそ非常に問題があるが...番組の趣旨が番組名の通りであるならそれこそ「言い方」なんぞ"ヘ"でもない)

そもそもこの発言は、ある子供の「私たち(つまり子供!)が東北の農産物を食べたらどうなりますか?」という質問に答えたもので、この「(子供は)食べてはいけない」というどこに問題があるのか。
しかも教授は「年寄りならいいでしょう」とか「被災地では農産物を作らず農家へは国が生活に困らないようすべきだ」とかそのための"財源論"まで持論を展開していた。
どこにも問題がありようがない、教授の論は全く正しい。

「被災地を助けるために(東北の)農産物を買おう」という論調がかなりあり、しかもこうした論にはなかなか表だって反論しにくい。しかしわが娘が言うように「買ってあげたいけれど実際に子供のことを思うとなかなか買えない」というのははっきり言って正しい。放射能に関してはどこまでならよくてどこからならダメ、という境界は定まっていない。ならば、少なくとも子供たちには少しでも疑いのなるものは食べさせないでおこう、いう考えは正しい。
しかも食中毒などと違ってすぐに問題が現れるわけではない。政府などは「ただちに問題が現れないからOK」という態度だが、それは逆でしょう!「(子供には)すぐには問題が現れないからやめておこう」でなくては。

まあ、年寄りは問題ない。障害が現実味を帯びるころにはもうこの世にはいないわけだし...
それこそ原発の現場で身を挺して働いている方々には若い人もおられよう。そうした若い人々に代わって「年寄り挺身隊」なんか組織して重点的に原発に送り込む、なんてどうだろうか。