2010年8月29日日曜日

市ダブルス選手権

壮年の部にエントリーしたが我々の年齢ではすでに実力・体力・その他もろもろの要件で無理があるようだ。とはいえ今日の初戦は同じ年齢カテゴリーの選手だったが...

【今日の総括】
with海野
2R vs和田/広田(千代/西奈) 36 (サービス 2/2)
コンソレ vs鈴木/塚田(西奈) 60 (サービス 2/2)
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【本年の総合結果】
シングルス  1勝2敗 (サービス 6/15 40%
ダブルス   3勝4敗 (サービス 10/21 48%)
ミックスダブルス 2勝2敗 (サービス 6/10 60%)

2010年8月27日金曜日

Wimbledon Doubles を見る

JBC通信8月号の「原稿」ですが...

「ダブルス見たい」は前々からの持病でいろんなところで「ビデオ(古い!)録ってね」を言いふらしていた。今年は、M井さん!が今年のWimbledonをなんとDVD6枚に録ってくれました(Gaoraです!)...ありがとうございます、1週間ほど集中的に(ビデオ)観戦しました。ええ本当に堪能しました。

パエスは以前から好きな選手でなんといっても技術の引き出しの多さ!優れた判断力!動きの俊敏さ!...ネットでどんなボールにも喰らいつく気力とその動き、ダブルスはこうでなくっちゃ!と言えるのはパエスだけ...今年は男子もミックスも彼にしては早い段階で敗れたのがなんといっても残念だったが、それでも彼の真髄は十分に堪能した、といえる。
「誰と組んでも」ベストプレーが出来る、というのはすごい。(特に今年のあの試合は...)

パエスのことになってしまったが、久しぶりにシングルスもダブルスも一所懸命に見て(いまさら、と言われても仕方がないが)新しい傾向が見て取れたのは自分なりに「新発見」だと思う。

クロスの浅いところへのサーブ
右利きのサーブで言えば、「フォアサイドの浅いところへの速いサーブ」がかなりいい確率で入っている(入れている!)のには驚いた。ひとつの狙い目なのは確かだが、そこに速いサーブを的確に入れられる技術が進歩してきているんだろう。

ボディを狙ったサーブやストローク
これも多く使われているのも新鮮だった。なんというか決して褒められる作戦や展開ではない(と自分は強く思う)し、威力がなければやはり危険でもある。それを相手の反応が間に合わないような速い球を打てるようになった、ということなんだろうか。
それとも単なるマナーの変化?

ダブルスのフォーメーションの多様化
2人とも後方でストロークを打ち抜いたと思うと、前後衛フォーメーションを牽いたり、レシーブで2人とも下がったり、といったフォーメーションが男子でもかなり一般的になっていると感じた。自分としては「テニス思想の後退では...」と思うが、その道のプロがやっていることだからそれなりの必然はあるんだろう。やはり「グランドストロークの技術」向上の影響が大きいと思う。サーブやネットプレーの技術向上がなかなか追いつけない、ということなんだろう。
まあ長い目で見ればまたサーブやネットプレーが復権してくるとは思うが...論理的にこちらの方が有利に違いないわけで!

2010年8月26日木曜日

夏に読む

べつに、「暇で」本を読む、というわけではないのだが、新聞の書評で(夏になるとこうした時節?がらこうした内容の本を紹介することが多くなる...)
  「生き急ぐ」 内村 剛介
  「下駄の上の卵」 井上 ひさし
を借りてその関連で
  「一週間」 以下はすべて井上ひさし
ついでに...
  「青葉繁れる」
  「ふふふ」
  「ふふふふ」
...夏の間に読めるんだか。

2010年8月24日火曜日

3日間がんばりました

静岡新聞の記事なんとかこのコート(日本平)でキッズの教室をやりたい、と公社のフタッフと相談して実現したこの企画。恒例(今年でたぶん5回目)の「日本平キッズテニス教室」が終わった...21日から午前/午後とフルにがんばって頂いたコートとスタッフの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。特に公社職員の皆さんはいろんな部署から入れ替わり立ち代り、子供たちのために本当にありがとうございました。
いつものことながら子供相手となるとなぜかテンションが上がる。他のコーチもフタッフも同様で、毎年のことながら終わると虚脱状態に等しくなる...とにかくこの3日間を楽しく過ごしてテニスに良い印象を持って終わってもらいたい一心、すべてのスタッフに共通の気持ちだろう。
今年も満足して帰ってもらっただろうか。
ちなみに今年のおみやげは"VAAMプロスタッフ"として提供いただいた(お母さま向けかな...)VAAMと、毎日の「スイカ」に、らんちょう、メダカ、カブト虫、の3点のいずれか、だった。自分もらんちょうとメダカをもらったが...

2010年8月18日水曜日

テニスキャンプ2011日程

いつもグズグズして「いつにするか...」など考えるので、なかなか計画も決まらない、生徒の予定も立てられない...でいたけれど、今回は帰り際に来夏の予約をしてきてしまいました。
結局のところ決めてしまってそれに合わせるほかないわけで、ということで、来夏の日程にこのキャンプを入れておいてください。

 JBC Tennis Camp 2011
 2011年8月5-7日 (金-日)


みなと祭が終わってお盆休みの前、で狙い通りなのですが、第2希望として、 8/19-20(これも金-日)も検討中、です。

2010年8月17日火曜日

メダカお亡くなりに...

今日、昼頃散歩!からの帰りにひょっと池を覗いたらメダカがすべて死んでいた。黒いプラスティックの池で日なたに置いていたのでたぶん高温でゆだってしまったのだろうか。危険だな、っとは思っていたんだが...
もらってきてちょうど1年、初心者にしてはまあまあ上手く育ってくれた、と思っていたんだが。
中のタニシもたぶんダメだろう。

このメダカが生んだ2世が一昨日までは(別の容器に)30-40匹いたんだが、先日の大雨で水があふれたらしく(仕事で留守にしていたため)、一昨日確認したら10匹ぐらいしかいなかった...彼(女)らにはしっかり生きてもらわなければ。

2010年8月16日月曜日

「下駄の上の卵」を読む

表紙数日前にNHKで「焼け跡のホームランボール」というドラマを見た。原作が出ていたのでさっそく図書館に予約を入れる。
テニスキャンプなどがあってしばらく読みかけのままだったのを、キャンプから帰って読了。
自分もご多分にもれず野球少年だったわけだが、その時(敗戦後10数年)には何ボールだったんだろうか。茎のボールではないが軟式庭球やらソフトボールやらあるもので遊んでいたんだろう、と思う。軟式ボールのようには飛んでいなかった記憶はあるが...

2010年8月15日日曜日

渚庭球隊例会4

ビーチテニスのラリー第4回例会は盛況裏?に開催できました。
なんといってもテニス仲間の女子2人、元生徒のO津くんとその友達2人が駆けつけてくれたのが大きい。やはり人がたくさんいなければ楽しめるものも楽しめない...
風が強かったのでヨットに乗ってもらうことはできなかったが、初めていろんな組合せでラリーを楽しみました。
いずれにしろやはり「人を集める」ことが何より大事、を実感したしだい。

2010年8月13日金曜日

テニスキャンプ2010

これからさあ食事8月11日から13日にかけて、恒例の「テニスキャンプ」をこれも恒例の山中湖で行ないました。
今年は若干参加者が少なくて残念でしたが、その分、みっちりとテニスができたように思います。
台風の影響も翌日の早々朝練習で取り戻し、ほぼ計画通りに日程を終えました。あとは参加生徒の収穫は如何に...かな。

それにしても短期間の量も密度も集中したトレーニングは大きな効果があると改めて実感したものです。

参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
ご父兄の皆様、ご協力ありがとうございました。

月曜16日から通常のレッスンに戻ります。

2010年8月8日日曜日

再びアマチュア無線...?

表紙特集が気なったので予約を入れてずっと待機...免許証の保存!場所は分かっているが使い機会がみえないもので更新する気がおこらない。
再び機会の前にすわることがあるだろうか。

2010年8月7日土曜日

渚庭球隊 第3回例会

用具1式を車に乗せて9時には海の家に到着。海野さんと早速コート設営。
とはいえ何人来るんだか...手持ちぶたさで2人でシングルスをやったり、ヨットのセッティングをしたり、挙句の果ては昼飯に「冷うどん」をゆでたりしながら時間を潰すこと...結局待ちに待って時ごろに原氏と金子氏が到着、加えて山梨氏がゲスト(?)として見回りで到着。
やっとダブルスらしくなってしばし本来の「ビーチテニス」を楽しむ。
次回は15日(日)、いよいよ人集めを真剣に考えなければ...

そうそう、この場所は日陰あり、休息所有り、ヨットあり、ボードセーリング...その他もろもろ...あり、と環境や雰囲気は抜群なんだけど、砂浜が狭く、コート面も難有りで人が増えてくるとちょっと手狭になるかな...と外海へ探索に出かけた。これは、と思う良好な場所を見つけたので、対外試合など面数が必要になったらそちらでもいいかな。
本格的な大会などはあるいは「羽衣の松」近辺を考えてもいい。そちらはブランド力もあるし?

2010年8月6日金曜日

「魂の駆動体」を読む

「魂の駆動体」続けて同じ作者のこちらを読む。井上ひさしのうんちくと趣(趣旨も命題も)は全く異なるが、こうしたうんちくも、小説の中でも、嫌いではない。

2010年8月2日月曜日

「今宵、銀河を杯にして」を読む

「今宵、銀河を杯にして」とにかく「題」がいい!
それともう一つ、「時を越えて(乾杯)」...
最後の結末が自分としては?だったが2日ほどで一気に読んでしまった...他の仕事はほおりっぱなし!?