レッスン中、空を見上げれば金星と木星を従えた三日月(すでに4日くらいか)が...
なかなかいいタイミングで撮れたかな、と思ったら某新聞にやられた!?スカイツリーのシルエットを前景に直線に並ぶ月と2つの惑星が輝く立派な写真が...まあ向こうはプロだしレッスンの片手間に撮ったのとは出来が違って当然か。
2012年3月26日月曜日
2012年3月5日月曜日
リトルジュニアチャレンジマッチ 2
確かに正規(イエロー)ボールよりはラリーが続きやすく内容のある試合になり得る感じがする。
*ビデオはグリーンボールを使ってのゲーム
この"Play+Stay"ではスポンジボールを含めれば4種のボールを使い分けていくことが推奨される。が、しかし、いろいろ年齢に応じて試した結果ではこう細かくボールを変えていくのは現実的ではない...ラケットやボールもただではないし、生徒の適応力の見極めに関しても負担が増える...結局のところスクール(やイベント)の実情に応じて対応していくことになるんだろう。
自分のところではどうか、というと、まあ小学生低学年以下(現実的には2年生以下)はオレンジボール(と25-26インチのラケット...屋外なのでスポンジボールは無理...)、それ以降は思い切ってレギュラー(大人用)のボールとラケット、ということで対応している。グリーンボールについては、まあ試合が近づいたらそれを使ってゲームをしてみる...くらいでいいかな、と。
JTAでは10歳以下のトーナメントはすべてこのグリーンボールで、と言っているらしいが、まあ、JTAに関してはいろいろ提言や実施を推奨してもいつの間にかうやむやになっている...ことが過去たくさんあるのでいまいち信用ならないというかうのみにできないというか、こちらはこちらで現実的に対応していくことでいいかな。
「スパイス、爆薬、医薬品」を読む
小難しい(と思われた)本が意外に面白い、ということは結構ある。書評でいい感じ?だったのでさっそく借り出した。
化学(特に有機)は苦手(はるか昔、入試は物理と地学で受けたような記憶が)全くもってわからんちんなので当初は不安だったが...
あたりまえのごとく分子の構造式はちんぷんかんぷんだったが、物語として読めば格別の面白さ、訳文も(たぶん原文もそうなのだろう)よく、楽しく読み進めることができた。
化学の歴史としてでなく社会学史や人類史としてとても興味深く読むことができた。結構おすすめかな。
※ 宮下君?君にもお勧めだよ...
2012年3月4日日曜日
ヨット協会小型艇部会
それより前、9時から恒例の「清水港ヨット協会小型艇部会」のオーナー会議があってその内容がなかなか面白かった(失礼な言い方になるがまあ自分もその仲間!なのでいいかな)のでその報告を...
マリンスポーツ(たとえディンギーでも...)は結構ハードルが高い...始めればそうでもないが少なくともこの日本では心理的なハードルは結構高いといえる。この"ディンギークラブ"も例外ではなく、ここしばらく会員数が少なく財政難!に陥っている。昨年は会費をあげ、今年は虎の子(?)の定期を取り崩した...
で、解決策は当然ながら収入増、つまり会員勧誘作戦、ということになる。普通?のスポーツ団体(まあテニス協会もそうだが)は事業収入が収入の柱となるが、このヨットクラブはそうではない、というかそうできない構造になっている。つまり会費収入が会の柱になっているし、その収入増とは会費をあげるか会員を増やすということになる、が、会費はそうそう上げられないし、会員を増やすたって簡単に増やせるもんならとっくに増えているだろう...
で、どうするか、という話で盛り上がったのだが...
いままでは会員、というとどうしても「若い人」という概念で営業してきていたが、この際発想を転換して「年寄り」に営業攻勢をかけたらどうか、というところで議論が盛りあがった。
本当に年寄りは元気だ、金も持っている。
だが暇になると先に「山」へ行ってしまう。自分も友達に「清水(ここは"日本"と言い換えたいが)の人間なんだから"山より浜(海)"だろう」 というんだが...やはりもっと人を海に目を向けさせなくては...とりあえずまず「年寄り」の目を海へ向けさせることが大事だ、ということで年寄りをターゲットにしたイベントを重点的に組んでみよう、ということから始めることになった。
まあ、気づいてはいたんだろうが動き出すのが遅かった、と自分は思うが、それでも遅すぎることはないだろう。若い人は増えなくても、年寄りは毎年必ず増えていく時代だから!
ということで今後のヨット協会に注目!
みなさん、ヨット(クルーザーでもディンギーでも)に興味があったら自分(久保田)に一声かけてみてくださいネ。
2012年3月3日土曜日
リトルジュニアチャレンジマッチ
クラブハウス前で盛り上がる表彰式! |
わが生徒は残念ながら2人しか参加しなかったが、一生懸命やってくれたかな!
いつものボヤキだが...わがクラブは土・日の練習時間が取れないので他クラブの選手とはそれだけで練習量のハンディがかなりある、それを創意工夫で何とか克服してほしいのだが、難しいところだ。
それでも試合に出ようとする生徒がここしばらくまったくいなかったことを考えると事態は好転しつつある、とまあ前向きに考えよう...試合に出ればそれだけで生徒通しの話も盛り上がるし、自分もやる気!がでるし、レッスンの雰囲気も上がるし...と、事態の良循環が期待できるというものだ。
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