2009年4月29日水曜日

「Gran Torino」を見る

「グラントリノの一場面」なかなかいい映画、と思う。なぜかアメリカの俳優(と言っていいかどうか他の国のことはほとんど知らないから...)は晩年にいい映画を作るようだ。
「Gran Torino」が車の名前だったとは見るまで知らなかったが、アメリカ車が興隆を誇ったいい時代のいい車だったんだろう。この車が主役ではないとしても物語の中でいい味を出していた。むせぶように歌う同じ題名の音楽も気分がいい。
もっともすぐに銃(ライフルやらピストルやら...)がすぐに出てくるのは?「そこで銃かよ」と言う場面もいくつかあったのも、まあそれがアメリカなんだろう、ですむ問題ではないと思う。いくつかの批評もちょっと見たがこのあたりに言及しているのはほとんどなかったのは残念だ。

2009年4月26日日曜日

清水クラブ対抗戦 終了

恒例のクラブ対抗戦
今日で全3試合終了。第1戦の1マッチが未終了なので正式な順位は未定...だがたぶん1位通過、となる模様。来年は2部4位でスタートの予定!
昇格はそれはそれで嬉しいが、そうなるとわれわれオールドボーイは試合は又苦しくなる...出る幕がなくなってきそう。

いずれにしても今年も全メンバーの努力と協力の賜物でこの成績を獲得することが出来た、といえよう。感謝!

JBC通信 2009年5月号のお知らせ

遅くなりました。
たまの発行ですが、5月号の発行です。
http://groups.google.co.jp/group/kubotatennis/web/jbc2009-4
からご覧ください。
生徒には「紙版」を順次お渡しします。

主な内容は
 夏のテニスキャンプの概要
 ジャパンオープン観戦ツアーの概要
 試合の日程案内など
 レッスンを受ける態度...

といったところです。

「街場の教育論」を読む

「街場の教育論」表紙わかってはいてもつい誰かのせいにしたり、問題はこうだよ、といいそうな自分だが、これを読むと改めて(教育に限らず)「不用意には発言すまい」と思ってしまう。と思う反面、そうはいってもやはり言っておかなくては、と思う自分もいる。責任の所在を追及しても物事は解決しない、とわかっていても、やはりそれこそ「巷の私」と「かの地位にいるX氏」では責任の大小はやっぱりあるだろう。
とはいえなかなか楽しく真剣に考えながら読めたといえる。
そもそもこうした当たり前の議論(考え方)がなぜ普通に行われていないか、というのが気にかかるが...

2009年4月18日土曜日

bj 浜松東三河/埼玉戦

ホームの最終戦なので、残りのチケットを使わなければというわけで、清治と2人で浜松アリーナまで。軽のアルトでバイパス使用でとことこ行く。
試合そのものは圧勝だった。
来期もブースターの申込をしようと思う。が、浜松はやはり遠い...