2016年6月30日木曜日

「誓約」

「アップ・カントリー」に続くネルソン・デミル。
文庫本にして上下1,000ページを超える長編...疲れましたhi
「アップ...」もそうだが結局"アメリカから見たベトナム戦争"という気が強くするが物語としては面白く読めた。

2016年6月21日火曜日

理科バー...自宅にて

息子が送ってきてくれました...父の日ということらしい...^_^

ラムはバカルディかハバナクラブくらいしか知らなかったが、なかなかにいいお酒らしい。

炭酸の用意がなかったので今日のところはロックで我慢。Mojito は明日以降だな。

お礼にこの写真を送ったのだが、「ビーカーで...」といった反応だったので...「理科バーが今は流行り」と返信しておいた。納得してくれたんだろうか。
まあこれくらいのビーカーはロックや冷酒には持ち具合も飲み具合もちょうどよく、けっこうお気に入りなんだが。
これでシャーレにチーズくらいのつまみがあると雰囲気は一段と増す、というものだ。

Thanks!

2016年6月12日日曜日

世界でもっとも美しい10の科学実験


一気読みしました ^_^
少々大変でしたが...


2016年6月6日月曜日

アップ・カントリー

文庫本の書棚でたまたま見つけたのだが、あたりでした。
そういえば前にこのデミルの本を読んでいたらしい...自分の書棚に1冊鎮座していたのが見つかったので...
上下1600ページで読み応えがありました (-_-;)

とはいえ
 推理小説
 冒険活劇小説
 軍事小説
 ベトナム戦記(アメリカ人にとっての)
 ベトナム紀行(同じくアメリカ人にとっての)
 恋愛小説
 そして哲学・倫理的思考
 
などの多面性を持つ(まあ何でもありの)エンターテイメントといえる。