2017年1月18日水曜日

「青い海の宇宙港」

春秋編と秋冬編。
2編合わせるとかなりの長編となる。
「夏のロケット」は大人の青春譚。
この「青い海の宇宙港」は小学生の青春譚。
今試せることといえば自分には"水ロケット"くらいだが、そういえば一時話題になったモデルロケットはその後どうなっているんだか...

2017年1月15日日曜日

静響in(on/at?)富士市ロゼシアター

招待券をいただいたので富士までやってきました。
プログラムは盛りだくさんで
シュトラウス2「こうもり序曲」
サン=サーンス「序奏とロンド...」
マスネ「タイスの瞑想曲」
サラサーテ「チゴイネルワイゼン」

ここで新春にふさわしく抽選会があって(自分たちは何も当たらなかったが...いつもと同じ)、目玉は抽選に当たった人がオーケストラを指揮(曲目はわからなかった)するというものだった。
当たったのは女子中学生で物怖じしないし(指揮は初めてと言っていながら)指揮ぶりも立派だったが、それはそれとしてその子が習っているのはビオラだと言っていた...渋い...14歳でビオラを選ぶ心境とは?
もちろん音楽に関して全く門外漢の自分なので演奏家が楽器を選ぶきっかけなんてわかるわけもないが...
この後メインの
ドボルザーク「交響曲9番」
でアンコールが3曲の豪華版(^^)
ドナウ川のさざなみ
迂闊にも忘れた...
ラディッキー行進曲

2017年1月11日水曜日

サバイバルレースの文化

この正月は、と言ってもすでに中旬だが、「グレートレース」を始めサバイバルレースを幾つか集中して楽しんだ。2日連続のアルプスと砂漠のレース(全く別の組織の運営だが)...こうしたランニングのレースを"FOOTRACE"というらしい...「ジャパントランスアルプスレース」の特集2編、「エックスアルプス」そして昨日の「デナリ大滑降」、ちょっと毛色が違うが"ブレイクダンスの番組"
番組の構成にはちょっと注文があって...自分としては大事なこんなところを知りたいんだが...
1. 参加者は一体どんな人々なのか(まあ職業とか年齢とか...)
2. 参加料は?
3. 主催者の組織形態
4. 運営の実態(スポンサーとか運営費用とかボランティアの実態とか)
...云々

どうしても運営主体は欧米の組織が主なようだ。こうした過酷な、日本なら安全面で問題になりそう(これは偏見かもしれない...)イベントを次から次へと発想し実現していくのは、それこそ文化の底力、ということかもしれない。
しかもオリンピック種目でないところが素晴らしい。要するに「補助金」漬けになっていないわけで...自由な発想が活かされる主体が維持しやすいんだろう。

いやあ、でもいろんなところで日本人が活躍していますネ。オリンピックの成績がどうのとか、種目がどうのとか、全く関係ないところで、自分の意志と費用でチャレンジしている方々に畏敬の念を覚えます。
こうなるとオリンピック選手の「国を代表して...云々」というような言葉がかえって空虚に聞こえます。純粋に自費で自分自身の満足のためだけに過酷な体験に身を投じるわけで、これこそスポーツの原点といえる。

と思ったところで、最近とんと聞かないあのレース、そういえば正月がスタートではなかったかな?、と検索してみたら、やっていました。
パリ・ダカールラリ...近年は南米で行われているので単に「ダカールラリー」というらしい(これも変だが...)。日本からもたくさん参戦しています。
ダカールラリー

もう一つ、過酷なレースと言えばこれを忘れてはいけない。残念ながら白石はマスト折損のため12月4日にリタイアしたが、現在はケープタウンへ向けて無事航海中の由。
バンデグローブ単独無寄港世界一周レース
白石康次郎公式サイト

2017年1月5日木曜日

久々のタイトルです

いやあ、一度も負けない、のはやはり気持ちのいいものです。
久しぶりのタイトルですhi
シングルスの惨敗ぶりはすっかり忘れました...そのほうが健康にもいいし (^^)

2017年1月4日水曜日

STAR WARS ローグ・ワン

上映もそろそろ終わりそうな気配がしたので、急遽見に行ってきた。
どうも(シリーズとして)映画を見ているだけでは話の筋が見えないのは自分だけ?

もともと初めから順番に作っていったわけではないのに加えて、新シリーズはまた話が前後するというかサイドストーリーというか...前回(10作目かな)はルークもレイアも年をくっていたと思うんだが、今回のレイアはやたら若かったりして...^.^

まあ一作ごとの作品としてみるかぎりはそれなりに面白いのは請け合いなんだが。