2012年8月3日金曜日

マナーと誇り 3

今回の"北信越"では都合3試合を戦ったわけだが、思い立って(初めてのことだが)その3試合では相手の「振る舞い」について審判に試合途中だったが事前に「申告」しておいた。
1試合は相手の進行が遅いことに対して、2試合は相手がフットフォルトの疑いがある...ということで。
こんなことはあまりやりたくないし、気が引けるし、いやらしいとも思うが、本来禁止されていることである。結局は"相手のためになる"と思うことにしている。

フットフォルトはまあ明らかだったのでアンパイアも各1度だけだがフォルトをとっていた。まあ1度で十分なんだが。

自分は「フットフォルトは許せない」と常々思っている。それはフットフォルトは倫理的に「非常に」問題がある、からだ。ジャッジの誤審("わざ"ということもあるとしても)やその他のルール違反とは本質的に異なる違反といえる。放置してはいけない。

それとどの大会でもそうなのだが「あれだけロービングがいるのにフットフォルトは野放し」というのがなんとも不思議だ、という気持ちがある。

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