テニスは「打ち方」ではない...というのは持論だが、やはりこういう本はどうしても日本では書く人がいないようだ。そういう「文化」が無いのかもしれない。テニス雑誌はあいも変わらず「打ち方特集」だし、サッカー本は「戦術論」ばかり...自分に言わせればそれもひとつの「技術論」にすぎない。
この本は自分のコーティングバイブルでもある「トータルテニストレーニング」や「Winning ugly」と同様に手元に置くべき本かもしれない。(まあ図書館で借りたんだが)
日本とアメリカではもちろん同じようには論じられないが、コーティング(人を導く)はどうあるべきかについて考えてみた。
2010年6月12日土曜日
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