2011年11月26日土曜日

「マネーボール」を見る

ああした"ビジネス書"がそもそも映画になる(できる)とは思ってもいなかったので、「映画でも行こうか」と思ったときこのタイトルを見たときもまさかあの本、とはにわかに信じられなかった..のだが、あんな分厚い本がこううまくまとめられるとは...
離婚した妻とその子との交流は(本にあったかどうか思い出せないが)、まあそうしたことでも挟まないと"映画"にはならないのかもしれない。
とはいえ必要に迫られたとはいえ(いや、だからこそか)既存の概念を壊しながら新しい「ビジネス」の概念を創造し実践していくさまはそれなりに表現されていたと思う。

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